ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2016-40・41)「RSモデル1/72 飛燕Ⅰ型甲」&「ICM1/72 ドルニエDo17Z-2」

2016年08月11日 20時03分00秒 | 趣味
朝夕は若干の涼しさを感じるようになって来た気がしますが、日中の残暑はまだまだ厳しいです。今日からお盆休みと言う人も多いと思いますが、私も今日から長期休暇となりました。例年この時期はスポット的に仕事が入るのですが、今年は何故か仕事の予定もなく、暫く休みが続きます。ただ、いつも言っているように、例の「××会」の行事が詰まっていて、出掛ける事も多くあります。ここから解放されるのは来年の4月以降ですが、後任者を見付けるのが大問題ですね。

さて、今日の午前中に予約していたキットが2個届きましたので紹介させて頂きます。今月後半になるだろうと思っていましたが、予想外に早く届き少し驚きました。別々に予約したキットで、それぞれ別々の箱で届きました。(黒猫さん、いつも有難うございます。)

一つ目はこちらです。
「RSモデル1/72飛燕Ⅰ型甲」です。1/72の飛燕Ⅰ型甲のキットはなぜか持っていなくて、今回のRSモデルのキットに期待していました。1/32ならハセガワの甲型が存在しますが、1/72では甲型のキットは存在していないのではないかと思います。(間違ってる可能性もあります。)

箱裏面に記載されている塗装図です。3種類のマーキングから選択出来ますが、やはり真ん中の塗装が良いですね。ただ、右側面の迷彩パターンが不明なのはちょっと残念。資料探しが必要になります。

中身です。簡易インジェクションキットに一部レジンパーツが含まれた内容ですが、バリなどは見られず、中々良く出来たキットのように見えます。(簡イは作ってみないと分からない事が多いですが…。)

二つ目のキットはこちら。
「ICM1/72ドルニエDo17Z-2」です。1/48キットをスケールダウンしたキットのようですが、1/48キットは持っていません。(今ならまだ入手可能みたいですが、購入予定はありません。)

中身ですが、写真が光っていて見辛くてすみません。最近の東欧系キットに良く見られるダークアースを少し薄くしたような成型色となっていますが、何かメーカー同士で取り決め事項でもあるのでしょうか? モノグラムのキット以来の新キットだと思います(モノグラムのキットにはモノグラムらしからぬミスがあるのは有名ですね。簡単に修正出来ますが…。)が、最新キットだけあってモノのキット以上のキット内容だと思います。マーキングは4種類となっていますが、ボックスアートにある白塗装が良い感じです。

今月はこの後も予約しているキットは届くのでしょうか?(ちょっと気になりますね。)

He111の製作は、エンジンカバー部分の組立てを行なっている所です。近日アップ出来そうですので、お楽しみに!

モノグラム1/48 ハインケルHe111H製作記 その6・脚周りの製作

2016年08月09日 23時48分00秒 | モノグラム1/48He111H製作記
残暑お見舞い申し上げます。立秋を過ぎたとは言え猛暑が続いていますが、体調を崩していませんでしょうか? こちらは夏休み前の仕事が続いています。

さて、He111ですが、主脚部分の組立てを進めている所です。
脚注は3つのパーツで構成されていますが、パーティングラインの修正時に破損しないように注意が必要です。パーティングラインがけっこう目立つのですが、ブレーキパイプがモールドされていて、それをパーティングラインと間違わないように気を付けましょう。と言っておきながら、私は消してしまいました。(笑) あとで延ばしランナーで修正しようと思っています。
赤丸で囲った部分ですが、ここは説明書では先に接着するよう指示されていますが、ここを接着してしまうと、本体取付け時の角度調整が出来なくなるので、接着は本体取付け時に行なう事にしています。説明書のイラストでは取り付け位置が分かり辛いですが、ホゾを掘ってある部分に主脚の凸部を嵌め込むように接着します。強度が必要になりすが、接着面が少ないので、瞬間接着剤などでガッチリと固定した方が良さそうです。

ホイール部分は塗装が終わりました。説明書にはフラットブラックで塗装するように指示されていますが、セミグロスか艶ありブラックで塗装した方が良いと思います。私は最初自作したセミブロスブラックで塗装しましたが、やや艶消し度が強かったので、その上にガイアカラーの艶ありブラックを吹きました。尾輪の方はかなり以前に塗装していましたが、今回一緒に写真を撮りました。(大きさ比較の為に1円玉を置いています。)タイヤ部分はMr.カラー137番タイヤブラックを使用しています。

普通、脚周りは本体の組立て・塗装が終わってからの製作ですが、このキットでは先に製作するようなっています。主脚の塗色はRLM02ですが、同色で塗装する部分を纏めて塗装したいので、それまで塗装は先送りです。

今回も写真1枚だけになってしまいましたが、仕事から帰って来てからの僅かな時間での製作ですので進みませんね。まとまった時間があっても、模型小屋にエアコンがないので、集中力が持続しません。(汗)

次はエンジン部分の組立てを行なう事にしています。(エンジンパーツはありません。)(その7に続く…。)

本日の到着キット(2016-39)「タミヤ1/35 アメリカ M10 駆逐戦車(中期型)」

2016年08月06日 12時30分43秒 | 趣味
8月最初に届いたのは、7月最後に届いた10式戦車に続いて「10」続きのAFVキットとなりました。

「タミヤ1/35アメリカM10駆逐戦車(中期型)」です。旧キットは既にカタログ落ちしていますが、完成キットは今も手元に残っています。(出来は言わずもがなですが…w)それ以来のリニューアルキットですが、全くの新製品ですので、リニューアルキットと言うのはおこがましいかもしれないですね。1/35MMシリーズNo.350のキリ番キットで、米軍ファンには嬉しいキットだと思います。(個人的には・・・ですが…。)1/48MMシリーズにも存在します。

各パーツ群はこちらです。



履帯はベルト式のみとなっています。フィギュアは3体付属しています。なお、これらの画像は某ホビーショップのHPから画像を拝借して、一部加工して使用させて頂きました。(ボックスアートはタミヤのHPからのものです。)

私のかつての友人がテストショットを製作中ですが、まだ完成には至っていません。AFVキットを作るのは久し振りだと言う事で苦労しているようです。

AFVキットの購入を控えている中、タミヤのキットと言う事で予約注文しました。果たして8月はどんな予約キットが届くのでしょうか?(それ程予約しているキットはありません。)乞うご期待!

PS.今夜は花火大会の警備に行く事になっています。

モノグラム1/48 ハインケルHe111H製作記 その5・製作再開 接着面修正

2016年08月05日 17時43分30秒 | モノグラム1/48He111H製作記
8月に入って最初の更新となりました。連日の暑さで、体調を崩してなんかいませんでしょうか? 

E-100が完成し、He111の製作を再開しようと思っていたのですが、月末の片付け仕事や、8月のスケジュール表の作成など、月末恒例の雑用に追われ、更に思わぬ用事などが発生して模型作りの時間が中々取れませんでした。昨日・今日と代休を取り、やっと時間が出来ました。週末もあれこれ用事があって時間の制約が多いですが、ここから暫くはHe111の製作に専念しようと思っています。

約1ヶ月ぶりの製作再開となりましたが、各部の接着面のサンペ掛けを行ないました。胴体パーツの歪みは強制的に接着してしまいましたが、サンペ掛け中に歪みの反発力で、接着面が割れてしまうと言うアクシデントが発生しました。瞬間接着剤で固定しましたが、この後再び割れが生じないか少し不安が残ります。

サンペ掛けは320番⇒600番⇒1000番の順番で行ないました。サンペ掛け終了後、士の形に組み込んで見たのがこの画像です。大きさ比較の為に、ハセガワ1/48Me109E-3(旧版)に登場願いました。

主翼及び尾翼の胴体とのフィット感は良好で、パテは必要なさそうです。主翼は取り外せるようにしようと考えていましたが、嵌合がやや甘くガッチリと固定する事が出来ないので、接着固定する事にしました。保管庫の確保も出来ていますので、大丈夫でしょう。

次は消えてしまったスジボリの再生を行なう予定です。あまり進んでいませんが、年内完成を目標にしていますので、焦らずに進めて行こうと思っています。(その6につづく…。)

PS.今夜はこの後、自治会の役員会、明日は花火大会の警備、明後日は早朝から墓地の大掃除と続きます。