7月中の完成を目指して、酷暑の中、汗だくになりながら製作を続けていたコンベアB-36Bピースメーカーがやっと完成しました。最後に少しアクシデントが続きましたが、なんとか形になってくれて良かったです。
それでは、完成までをご覧下さい。
エンジンナセル後端部のウォークウェイラインのデカールをカットした(後端のパーツを取り外すため)のですが、「NO STEP」のデカールが剝がれてしまいました。代わりのデカールなんてないし、自作しようと思い、自作用のデカールを注文したのですが、待っている時間が勿体なく思い、適当に雰囲気だけでええやろ!となり、それらしくでっち上げました。左側のエンジンナセル部分が正しい状態です。
デカール貼りが完了して、水性の半艶クリアプレミアムを吹くためのマスキングを行ないました。シルバー塗装の変化がちょっと不安でしたが、デカールの保護とニス部分を目立たなくするためには避けられません。
水性の半艶クリアプレミアムを吹き終えた状態です。シルバー塗装のギラギラ感は若干減少したように感じますが、寧ろ落ち着いたように思います。灰色になるような事もなく、一安心です。デカールのニス部分もかなり目立たなくなりました。これでデカール貼りは完了で、最後の組み立てに移ります。
水平尾翼を取り付けました。接着剤の乾燥までマステで固定したのですが、気を付けていたにも関わらずその時にふとした弾みでマステがデカールに貼り付いてしまい、一部デカールが持って行かれました。不要デカールを切り貼りして修正したのが下の画像です。この後、もう一度水性の半艶クリアプレミアムを吹きました。
前脚は真鍮パイプ0.7mmを埋め込み補強しました。(本体取り付け時に長さ調整しました。)メインギアは特に補強していませんが、問題ないでしょう。
前脚庫カバー裏側に目立つ押し出しピン跡があったので、ラッカーパテで修正しました。(右が修正後)
仮組み時から取り付けに苦労するのが分かっていたメインギアを組込みました。ホゾ穴に差し込むピンが長すぎるので、少々カットして力技で位置合わせしました。破損せずに無事に第一関門突破です。まだこの後、最大の難関が待ち構えています。
こちらが問題の脚の作動アームパーツです。これを翼内に落とし込んだら九分九厘取り出し不可能なので、取り付けには細心の注意を要求されます。
ネコの手を使って、落とし込まないよう位置合わせを行ない、瞬間接着剤で固定しました。左右とも無事に取り付け完了して、安堵です。
脚の取り付けが完了し、やっと3点姿勢状態になりました。ここからは、完成目指してのラストスパートとなりますが、スムーズに行かないのはいつもの事のようで…(-_-;)
プロペラを組み立てました。回転軸には7Bの鉛筆を擦り付けました。(鉛筆より上が組み上がった状態。)
胴体に取り付ける機銃です。最初、取り付けようか迷いましたが、本体がのっぺりしているので、少しでもアクセントになればと思い、取り付けることにしました。キットには取り付けない場合のカバーパーツも用意されています。
キャノピーです。左側はマスキングして、エアブラシ塗装しましたが、右側(機首先端部)はマスキング不可能なので、筆塗りで塗装しました。久々にマスキングなしでの窓枠塗装となりました。
上記のプロペラ、キャノピー、銃座を取り付けて殆どのパーツの取り付けが完了しました。右主翼の右側プロペラが取れかかっているのに気付かず写真を撮ってしまいましたが、あとで再接着していますので、ご安心を!
下面はこんな感じです。写真を撮り忘れていますが、主脚カバーの取り付けで位置合わせが非常にやり辛く、少々苦労させられました。機首先端と後端にある機銃部分は、0.6mmの真鍮パイプに置き換えました。キットのパーツでは、120%折ってしまう自信あります。
機首キャノピーのフィッティングが悪く、少し段差と隙間が生じるので、クリアフィックスを充填したのですが、それが却って悪い結果を招く事になってしまい、少々汚くなってしまいました。ここは反省点となりました。(いらんことするからやぁ!の声が聞こえて来そう…😓) 最後に、胴体6ヶ所の透明パーツ(覗き窓? 明かり取りかも?)を取り付けて完成です。今回は、墨入れやウェザリングの類は行なわず完成としました。唯一、排気汚れを黒のパステル粉を擦り付けて再現しましたが、写真では殆ど分かりませんね。
久々のアメリカ機で、シルバー塗装となりましたが、最初、アルクラッドのダークアルミを吹いた時に、やっちゃったかなと一瞬思ったりもしましたが、完成してみるとまんざら失敗と言う訳でもなく、まずまずのシルバー塗装になったように思います。ウクライナ&ローデン応援との名目で製作を行ないましたが、無事に完成して微力ながらお役に立てたのでしたら嬉しく思います。ウクライナ情勢はまだこの先どうなるのか分かりませんが、1日でも早く平和な暮らしに戻れるよう、祈りたいと思います。がんばれウクライナ!、がんばれローデン!
完成写真はいつものようにフォトチャンネルに纏めましたので、そちらをご覧下さい。撮影場所の確保が難しいと思い、野外撮影を敢行しようとしたのですが、あまりの暑さに敢え無く中止。キットにもダメージがあるはずなので、何とか撮影場所を確保しての屋内撮影となりました。いつもながらの稚拙な完成度&写真ですが、ご笑覧頂ければ幸いです。
それでは、最後の纏めです。
ローデン1/144 コンベアB-36Bピースメーカー
製作開始:2022年(令和4年)5月24日
完 成:2022年(令和4年)7月26日
キット購入日:2020年(令和2年)11月30日(キット到着日)
購入価格:7,600円(税込み・送料無料)
参考資料:世界の傑作機No.125 他
完成キット撮影カメラ:moto g8/PENTAX K-S2
それでは、完成までをご覧下さい。
デカール貼りが完了して、水性の半艶クリアプレミアムを吹くためのマスキングを行ないました。シルバー塗装の変化がちょっと不安でしたが、デカールの保護とニス部分を目立たなくするためには避けられません。
水性の半艶クリアプレミアムを吹き終えた状態です。シルバー塗装のギラギラ感は若干減少したように感じますが、寧ろ落ち着いたように思います。灰色になるような事もなく、一安心です。デカールのニス部分もかなり目立たなくなりました。これでデカール貼りは完了で、最後の組み立てに移ります。
前脚は真鍮パイプ0.7mmを埋め込み補強しました。(本体取り付け時に長さ調整しました。)メインギアは特に補強していませんが、問題ないでしょう。
前脚庫カバー裏側に目立つ押し出しピン跡があったので、ラッカーパテで修正しました。(右が修正後)
仮組み時から取り付けに苦労するのが分かっていたメインギアを組込みました。ホゾ穴に差し込むピンが長すぎるので、少々カットして力技で位置合わせしました。破損せずに無事に第一関門突破です。まだこの後、最大の難関が待ち構えています。
こちらが問題の脚の作動アームパーツです。これを翼内に落とし込んだら九分九厘取り出し不可能なので、取り付けには細心の注意を要求されます。
ネコの手を使って、落とし込まないよう位置合わせを行ない、瞬間接着剤で固定しました。左右とも無事に取り付け完了して、安堵です。
脚の取り付けが完了し、やっと3点姿勢状態になりました。ここからは、完成目指してのラストスパートとなりますが、スムーズに行かないのはいつもの事のようで…(-_-;)
プロペラを組み立てました。回転軸には7Bの鉛筆を擦り付けました。(鉛筆より上が組み上がった状態。)
胴体に取り付ける機銃です。最初、取り付けようか迷いましたが、本体がのっぺりしているので、少しでもアクセントになればと思い、取り付けることにしました。キットには取り付けない場合のカバーパーツも用意されています。
キャノピーです。左側はマスキングして、エアブラシ塗装しましたが、右側(機首先端部)はマスキング不可能なので、筆塗りで塗装しました。久々にマスキングなしでの窓枠塗装となりました。
上記のプロペラ、キャノピー、銃座を取り付けて殆どのパーツの取り付けが完了しました。右主翼の右側プロペラが取れかかっているのに気付かず写真を撮ってしまいましたが、あとで再接着していますので、ご安心を!
下面はこんな感じです。写真を撮り忘れていますが、主脚カバーの取り付けで位置合わせが非常にやり辛く、少々苦労させられました。機首先端と後端にある機銃部分は、0.6mmの真鍮パイプに置き換えました。キットのパーツでは、120%折ってしまう自信あります。
機首キャノピーのフィッティングが悪く、少し段差と隙間が生じるので、クリアフィックスを充填したのですが、それが却って悪い結果を招く事になってしまい、少々汚くなってしまいました。ここは反省点となりました。(いらんことするからやぁ!の声が聞こえて来そう…😓) 最後に、胴体6ヶ所の透明パーツ(覗き窓? 明かり取りかも?)を取り付けて完成です。今回は、墨入れやウェザリングの類は行なわず完成としました。唯一、排気汚れを黒のパステル粉を擦り付けて再現しましたが、写真では殆ど分かりませんね。
久々のアメリカ機で、シルバー塗装となりましたが、最初、アルクラッドのダークアルミを吹いた時に、やっちゃったかなと一瞬思ったりもしましたが、完成してみるとまんざら失敗と言う訳でもなく、まずまずのシルバー塗装になったように思います。ウクライナ&ローデン応援との名目で製作を行ないましたが、無事に完成して微力ながらお役に立てたのでしたら嬉しく思います。ウクライナ情勢はまだこの先どうなるのか分かりませんが、1日でも早く平和な暮らしに戻れるよう、祈りたいと思います。がんばれウクライナ!、がんばれローデン!
完成写真はいつものようにフォトチャンネルに纏めましたので、そちらをご覧下さい。撮影場所の確保が難しいと思い、野外撮影を敢行しようとしたのですが、あまりの暑さに敢え無く中止。キットにもダメージがあるはずなので、何とか撮影場所を確保しての屋内撮影となりました。いつもながらの稚拙な完成度&写真ですが、ご笑覧頂ければ幸いです。
ローデン1/144 コンベアB-36Bピースメーカー 完成写真
それでは、最後の纏めです。
ローデン1/144 コンベアB-36Bピースメーカー
製作開始:2022年(令和4年)5月24日
完 成:2022年(令和4年)7月26日
キット購入日:2020年(令和2年)11月30日(キット到着日)
購入価格:7,600円(税込み・送料無料)
参考資料:世界の傑作機No.125 他
完成キット撮影カメラ:moto g8/PENTAX K-S2
ローデン1/144 コンベアB-36Bピースメーカー 製作記:完
≻ご無沙汰いたしております
遅くなって申し訳ありません⇒こちらこそ、貴ブログにコメント出来ずに心苦しく思っています。英国機には疎いし、フィギュア嫌いと言うのもあり、申し訳ない気分です。どうかお許し下さい。貴ブログは毎日拝見させて頂いております。
≻コンベアB-36Bピースメーカー、完成おめでとうございます(^^)⇒有難うございます。ウクライナ&ローデン応援と言う形で製作することにしましたが、何の役にも立たないのは百も承知しています。でも、気持ちがそうさせたようで、そうでもないと恐らく製作する機会はなかったかもしれません。
≻写真で拝見してもその大きさに驚くばかりで、
組み立てて駐機姿勢を維持するだけでも、とても大変みたいに思えます。
シルバーの塗り分けも実感が出ていますし、翼端の赤塗装とのバランスがよく取れて全く違和感を感じません。⇒過分のお褒めを頂き恐縮です。3点姿勢になった時はやれやれって感じでした。シルバー塗装はそれほど苦にはならなかったのですが、デカール貼りは少々時間がかかってしまいました。ただ、デカールが上質な物に改善されていたのは大助かりで、昔のローデンのデカールだと更に苦労していたのは間違いないと思います。半艶クリアプレミアムを吹いたのも良かったように思います。
≻1/144スケールでのステンシルなぞ、想像を絶する小ささではないかと思います
ドアップしないと見えないものを、本当にご苦労様でした。⇒1/144キットを作るのはいつ以来かも忘れてしまっているし、老眼には確かに辛い部分もありましたが、こうして完成するとその苦労(って程ではありませんが)も報われますね。そろそろ私も拡大鏡を導入しましょうかね。(^^;)
お忙しい中、コメント頂き有難うございました。時節柄、体調にはくれぐれもご注意下さい。これからもよろしくお願いします。
ご無沙汰いたしております
遅くなって申し訳ありません
コンベアB-36Bピースメーカー、完成おめでとうございます(^^)
写真で拝見してもその大きさに驚くばかりで、
組み立てて駐機姿勢を維持するだけでも、とても大変みたいに思えます。
シルバーの塗り分けも実感が出ていますし、翼端の赤塗装とのバランスがよく取れて全く違和感を感じません。
>エンジンナセル後端部のウォークウェイラインのデカール<
1/144スケールでのステンシルなぞ、想像を絶する小ささではないかと思います
ドアップしないと見えないものを、本当にご苦労様でした。
≻完成おめでとうございます。❗🎊㊗
この大きな期待を間延びさせず、見事に仕上げられて感服いたしました。⇒過分なお褒めを頂き嬉しいです。有難うございます。
≻銀塗装のメリハリと綺麗さ、シャドウが活きた赤の仕上がり、ウォークウェイライン綺麗さ・・・全てが完璧だと思います。
アメリカ機にしては異例に多いキャノピー枠の塗装もお見事です。⇒シルバーの塗り分けは、塗装図に従っただけですが、塗料は手持ち分で賄いました。実機の色合いがどうたらこうたらと言うのはあまり気にしない性質ですので、正しいかどうかは分かりませんが…。赤がいいアクセントになったようです。ウォークウェイラインは歪まないように注意して貼りましたが、やはり少々歪んでいる部分もありますね。まぁ、遠目から見る分には大丈夫だと思います。デカールが上質なのが助かりました。キャノピーの窓枠塗装ですが、先端部は面積が小さ過ぎてマスキングが出来ないと言う事もあり、筆塗りですが、何とか見られる状態にはなったと思います。
≻こういう大型機は完成すると達成感がありますね。
お疲れ様でした。
素晴らしいです。⇒大型機とは言え、スケール的には1/144ですので、ディティールと言う点ではやはりアバウト感がありますね。モノのキットは作れないですが、いつかまた大きなキットを作りたいですね。
コロナワクチン4回目が届きました。明日予約しようと思っています。
この大きな期待を間延びさせず、見事に仕上げられて感服いたしました。
銀塗装のメリハリと綺麗さ、シャドウが活きた赤の仕上がり、ウォークウェイライン綺麗さ・・・全てが完璧だと思います。
アメリカ機にしては異例に多いキャノピー枠の塗装もお見事です。
こういう大型機は完成すると達成感がありますね。
お疲れ様でした。
素晴らしいです。
≻B-36B完成、おめでとうございます。
銀色と赤の取り合わせがなんともいえません⇒有難うございます。最初からこの塗装で仕上げようと思っていました。赤がいいアクセントになってくれています。
≻銀色がクリアーで色が変わらなかったのもやってみないと分からない事ですが
いい方になりました。⇒ファインシルバー2の上に半艶クリアプレミアムを吹いた事がなかったので、ちょっと心配でしたが、試し吹きしてから、デカール保護と艶の統一を兼ねて軽く吹きました。若干ギラギラ感は減少した感じですが、寧ろ落ち着いた雰囲気になって良かったと思っています。
≻大きな機体で取り扱いも大変だったでしょう
ウォークラインのリカバーも気持ちが
萎えるところきれいに修復されています⇒以前作った1/48のイ式重爆やHe111より若干大きいサイズのキットですが、製作中はあちこち良くぶつけました。水平尾翼のデカールが剥がれた時は、えっ!って感じでしたが、無事に修正出来てホッとしています。
≻今迄見たことない機体を紹介してもらい
勉強になりました。⇒ネットを探してもこのキットの製作記や完成品を見付ける事はなかったですね。(モノグラムの1/48はいくつかヒットしました。)勉強になるほど大した出来ではありませんが、こう言って頂けて嬉しく思います。
コメントありがとうございました。
≻謹賀完成であります!⇒有難うございます。稚拙な作品にコメント頂き嬉しいです。
≻赤色が好いアクセントになりましたね。⇒最初から塗装はこのマーキングにしようと決めていました。仰るように赤がいいアクセントになったと思います。
≻144といえども、相当な大型モデル。
製作中も完成後も、取扱注意ですね。
展示スペースが有るのが羨ましいです。⇒作業中はあちこちぶつけてばかりで、大きなキットを作る時の教訓となりました。もっと広い作業スペースが欲しいですね。保管場所は退職前の会社で使用していた書庫(キャビネット)を譲って頂いたの使用しています。(事務所移転に伴い、廃棄処分となった物。)何とか収まって良かったですが、この大きさが限度です。
≻いや、眼福に存じました。
次回作も楽しみです。⇒写真が同じようなアングルのものばかりですみません。小さいキットを写すのも難しいですが、逆に大きなキットを写す難しさを今回は感じてしまいました。もう少しローアングルから写したかったんですけが、場所的に無理でした。(^^;) 眼福と言って頂き、恐縮です。
次作は1/35AFVキットになりますが、その次は1/48ドイツ機(空モノです)を作ります。
コメントありがとうございました。
≻完成おめでとうございます。
1/144とはいえ、これほど巨大なキットは私には未知の世界です。⇒ありがとうございます。私も最初見た時は大きな印象でしたが、毎日見ているうちに、それほど大きく感じなくなってしまい、慣れとは恐ろしいものと言うのを実感しました。いつかまたこれ以上にデカいキット(大スケールキット)に挑戦したいと思っています。保管場所が問題になりそうですが…。今回のB-36Bは無事に保管場所を確保出来ました。
≻広い面積にきれいに塗装されたシルバーとレッドがとても映えますね。明度を変えたシルバーがとても効果が出ていて全体を引き締めていると思います。⇒赤がシルバーを引き立たせていて、相乗効果となっているように感じます。オールシルバーだとどうなっていたでしょうね。今回、ウェザリングは殆どしていませんが、それが寧ろ良かったようにも感じています。
≻あとデカールですが、これほどの長い(大きい)デカールを貼ることは私には到底できないと思いますし、見事なリカバリーも流石です。⇒デカール軟化剤が必要ないほど、柔軟で密着性の良い上質なデカールに変わっていて、助かりました。昔のローデンのデカールだとこうは行かなかったと思います。
≻滅多に見ることのない貴重な完成品を拝見できて感動しました。ありがとうございました。⇒こう言って頂けて光栄に思います。変わった形の飛行機好きですが、ある意味この飛行機もその類いの飛行機なのかもしれませんね。6発も後部エンジン搭載機って中々お目にかかれません。次のキットもひょっとしたら滅多にお目にかかれないかもしれないキットになるかもしれませんよ。(AFVキットです。)
≻私も昨日のアクセス数が4538でした。gooがなにかトラブルったのでしょうか。⇒稀に1000をオーバーすることがありますが、4000オーバーなんて初めてで驚きました。これが本当なら嬉しいんですが…。
コメントありがとうございました。
≻B-36Bピースメーカー完成おめでとうございます。
最後は少しアクシデントもあったようですが無事完成して良かったです。⇒水平尾翼のデカールが剥がれた時は一瞬頭をかかえてしまいましたが、キットの不要デカールを切り貼りして何とかごまかすことが出来ました。デカールが上質なもので、助かりました。
≻銀塗装もパネルごとに変えて単調になっていないところもいいですね
これだけ大きいとこういう塗り分けは効いてきますよね。⇒キットの塗装図に従っただけですが、塗料は手持ちの塗料が殆どで、このキットの為に新たに購入したのは、Mr.カラー335番ミディアムシーグレー BS381Cだけです。恐らく今後の使用機会はまずないと思います。😅
≻私もローデン応援企画のモホークを早く完成させたいですが、あともう少し掛かりそうです。⇒モホークの完成報告、楽しみにお待ちしております。
酷暑が続くみたいですので、熱中症には十分お気を付けください。
次は、1/35AFVキットになります。
≻B-36B完成、おめでとうございます。
そして、ご苦労様です。⇒ありがとうございます。いつもの事ですが、完成まで少々時間がかかってしまいました。この時期、エアコンのない部屋での製作は厳しいものがありますね。今日も暑かったです💦
≻0-senさんのブログで初めてこの航空機の事を知りました。⇒戦後の冷戦下で誕生した戦略爆撃機ですが、実戦に投入された事はありません。後のB-52に続く事になる機体でもありますが、その頃の飛行機には疎いです。私も知らない飛行機まだまだありますね。
≻私は1/72のB-17が手を出せる大きさの限界です(笑)
それより大きいB-29が脇の下に入ってしまうくらいの大きさのB-36,,,,
1/144とは言え、スゴイです。
よく翼を保持して飛べたものだと感心します。⇒当時としては最大級の飛行機だったでしょうね。B-29が小さく見える画像には驚きます。エンジン(1基約3000~4000馬力)6基でもまだ推進力不足で、後にジェットエンジンを搭載したタイプが登場します。全幅はジャンボジェット(B747-400)機とほぼ同じ長さですが、全長は少々短いです。
≻シルバー塗装の塗り分けが効果的でイイですね。
イイものを見せていただき、有難うございました。⇒シルバー塗装は難しいと良く言われますが、今回は手持ちの塗料を使って仕上げました。ただ、Mr.カラーSM201スーパーメタリックシルバーのファインシルバー2を以前から使って見たいと思っていて、今回使用機会が得られたことで満足しています。筆塗りには向きませんが、エアブラシ塗装には中々良い塗料だと思います。赤が良いアクセントになったかな? 暫く銀塗装から離れたい気分ですね。
酷暑が続くようなので、ご自愛のほどを…。
コメントありがとうございました。
銀色と赤の取り合わせがなんともいえません
銀色がクリアーで色が変わらなかったのも
やってみないと分からない事ですが
いい方になりました。
大きな機体で取り扱いも大変だったでしょう
ウォークラインのリカバーも気持ちが
萎えるところきれいに修復されています
今迄見たことない機体を紹介してもらい
勉強になりました。
赤色が好いアクセントになりましたね。
144といえども、相当な大型モデル。
製作中も完成後も、取扱注意ですね。
展示スペースが有るのが羨ましいです。
いや、眼福に存じました。
次回作も楽しみです。
1/144とはいえ、これほど巨大なキットは私には未知の世界です。
広い面積にきれいに塗装されたシルバーとレッドがとても映えますね。明度を変えたシルバーがとても効果が出ていて全体を引き締めていると思います。
あとデカールですが、これほどの長い(大きい)デカールを貼ることは私には到底できないと思いますし、見事なリカバリーも流石です。
滅多に見ることのない貴重な完成品を拝見できて感動しました。ありがとうございました。
私も昨日のアクセス数が4538でした。gooがなにかトラブルったのでしょうか。
最後は少しアクシデントもあったようですが無事完成して良かったです。
銀塗装もパネルごとに変えて単調になっていないところもいいですね
これだけ大きいとこういう塗り分けは効いてきますよね。
私もローデン応援企画のモホークを早く完成させたいですが、あともう少し掛かりそうです。
そして、ご苦労様です。
0-senさんのブログで初めてこの航空機の事を知りました。
私は1/72のB-17が手を出せる大きさの限界です(笑)
それより大きいB-29が脇の下に入ってしまうくらいの大きさのB-36,,,,
1/144とは言え、スゴイです。
よく翼を保持して飛べたものだと感心します。
シルバー塗装の塗り分けが効果的でイイですね。
イイものを見せていただき、有難うございました。
ウクライナ&ローデン応援などと自分で勝手にきめて製作開始したB-36Bピースメーカーですが、約2ヶ月かかっての完成となりました。戦後機は滅多に作らないし、しかも米機嫌い(全てが嫌いなわけではありません)の私がなぜこのキットを選択したのか、今考えると不思議ですが、以前書いたような気持ちがそうさせたのは間違いない所だと思います。
B型は翼後端に6基のレシプロエンジンを搭載した推進式の機体ですが、推進力は不足していたようですね。その後、補助ジェットエンジンを追加したタイプが開発されています。
≻ローデンは昔ハインケル111を仮組みした経験のみ(°_°)⇒He111はB型でしょうか? なら私もキットを積んでいます。H型以降だと1/144キットしかなかったと思いますが…。
≻目の保養、ありがとうございました!⇒写真の写りが悪くてお恥ずかしいですが、目の保養になったのでしたら、嬉しい限りです。こちらこそありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
ページ右上の昨日のアクセス数4023は何かのバグでしょうか?😱
ローデン1/144 コンベアB-36Bピースメーカーがやっと完成しました。1/144だし、パーツ数も少ないので、完成まではそんなに時間はかからないだろうと少々なめてた部分もありましたが、予想以上に時間が掛かってしまいました。(雨や温度、湿度の影響も多分にあり!)
いつもながらの稚拙な完成品に過分のお褒めの言葉を頂戴し、何だかお尻の穴がくすぐったい感じですが、大変嬉しい気分なのは間違いありません。
大きさが先行するので、ウデの悪さをその大きさがカバーしてくれていて助かります。シルバー塗装も手持ちの塗料だけで行ないましたが、これが正しいかは分かりません。
塗装は最初から今回製作したマーキングにしようと決めていましたが、シルバー塗装に赤が中々いい感じだと自分も感じている所です。
写真は室内で行ないましたが、先に屋外のロケ地候補を探しに行き、良い場所を見付けていたのですが、夏の日差しが強烈で、こりゃアカンわってことで諦めました。
ウクライナ&ローデン応援などと自分で勝手にほざいて製作しましたが、こうでもしないと恐らく製作する事はなかったかもしれませんね。今は、キャビネットの中でその翼を休めています。保管場所があって良かったです。
コメントありがとうございました。次作をお楽しみに!
144とはいえ大迫力の巨人機!!
ピースメーカーにお目にかかれるとは(°_°)
なんかSFちっくでかっこいいですよね、レシプロとジェットの融合とはいえ‥笑
ローデンは昔ハインケル111を仮組みした経験のみ(°_°)
目の保養、ありがとうございました!
完成、おめでとうございます。おつかれさまでした。
昔、「♪大きいことはいいことだ~♪」なんてのがありましたが、まさしくその通りの凄い迫力です。
シルバーと赤の派手な塗装がさらにそれを強調してますね。
シルバーも要所要所のパネルの塗分けが全体を引き締めてますね。
しかし、これだけデカイと撮影もたいへんそうです。
凄い作品、ありがとうございました♪。