九七戦が完成したら作ろうと決めていたタコム1/35日本陸軍150t超重戦車「オイ車」(以下、オイ)ですが、製作開始直後に体調を崩し、ブログにアップするのに時間が掛かってしまいました。どうも風邪をこじらせてしまったようで、今もまだ少し喉に痛みが残っている状態ですが、少しずつ良くなりつつあります。一時はコロナを疑ったりもしましたが、検査キットで調べたところ陰性でしたので、単なる風邪だと思います。🤧
今年最初に手掛けるAFVキットです。ファインモールドから1/72キットが登場した時にその巨大さに驚きましたが、出来れば1/48や1/35で出して欲しかったと感じていた所へタコムから1/35が出ると知り、予約開始と同時にポチっていました。詳しいキット内容は下のリンク先をご覧下さい。
組立て説明書です。最近の中国メーカーによく見られる横長仕様となっています。塗装図はカラーですが、少々見辛いし、平面図がないのがちょっと残念な所です。平面の迷彩パターンはご自由に!ってことでしょうか?
全てのパーツ紹介となると画像の枚数も多くなってしまいますので、製作順に沿ってその都度パーツ紹介していきます。で、最初の製作は起動輪、誘導輪の製作からとなります。
Cパーツ。起動輪や誘導輪の取り付け基部パーツや、排気管などがあります。
Eパーツは各車輪のパーツが揃っています。(同じランナーが2枚) 写真を撮り忘れたので、某サイトから画像を拝借しました。
Fパーツ。小型砲塔パーツが目立ちますが、こちらには転輪をサスペンションアームに取り付けるための軸パーツがあります。このC、E、Fパーツを使って車輪部分の組み立て開始です。
10個のパーツを使って一つのサスペンション部分を製作しします。これを左右含めて全部で8個作ります。いよいよ修行開始です。ゲート処理やパーティングライン処理など、かなり面倒な作業を強いられます。
組み上がった状態のサスペンションです。8個作るのはやはりちょっと面倒。サスペンションアームは可動します。
組み上がった起動輪、誘導輪、転輪(サスペンションアーム)です。これをシャーシに取り付けます。
車体下部(シャーシ)です。写真ではサイズ感は伝わらないと思いますが、これだけで約28cmあります。(1/25の虎Ⅰ程度?)
組み上がった起動輪、誘導輪、転輪などをシャーシに取り付けました。前部のシャックル(フック)もこの時点で取り付けています。サイドスカート取り付け用のパーツはパーティングライン処理をしていませんが、組み上がると全く見えなくなってしまうので、無駄な時間を省くことにしました。早い話し手抜きです😅
横から見た図です。起動輪の片側はまだ接着していませんが、これは履帯組込み時に合わせて取り付けるように説明書には指示されているためです。
現在の状況はここまでとなります。次は履帯の組み立てに入りますが、修行はまだ続きます。まずは、体調を戻すことが優先ですね。
最後までご覧頂き有難うございました。
今年最初に手掛けるAFVキットです。ファインモールドから1/72キットが登場した時にその巨大さに驚きましたが、出来れば1/48や1/35で出して欲しかったと感じていた所へタコムから1/35が出ると知り、予約開始と同時にポチっていました。詳しいキット内容は下のリンク先をご覧下さい。
組立て説明書です。最近の中国メーカーによく見られる横長仕様となっています。塗装図はカラーですが、少々見辛いし、平面図がないのがちょっと残念な所です。平面の迷彩パターンはご自由に!ってことでしょうか?
全てのパーツ紹介となると画像の枚数も多くなってしまいますので、製作順に沿ってその都度パーツ紹介していきます。で、最初の製作は起動輪、誘導輪の製作からとなります。
Cパーツ。起動輪や誘導輪の取り付け基部パーツや、排気管などがあります。
Eパーツは各車輪のパーツが揃っています。(同じランナーが2枚) 写真を撮り忘れたので、某サイトから画像を拝借しました。
Fパーツ。小型砲塔パーツが目立ちますが、こちらには転輪をサスペンションアームに取り付けるための軸パーツがあります。このC、E、Fパーツを使って車輪部分の組み立て開始です。
10個のパーツを使って一つのサスペンション部分を製作しします。これを左右含めて全部で8個作ります。いよいよ修行開始です。ゲート処理やパーティングライン処理など、かなり面倒な作業を強いられます。
組み上がった状態のサスペンションです。8個作るのはやはりちょっと面倒。サスペンションアームは可動します。
組み上がった起動輪、誘導輪、転輪(サスペンションアーム)です。これをシャーシに取り付けます。
車体下部(シャーシ)です。写真ではサイズ感は伝わらないと思いますが、これだけで約28cmあります。(1/25の虎Ⅰ程度?)
組み上がった起動輪、誘導輪、転輪などをシャーシに取り付けました。前部のシャックル(フック)もこの時点で取り付けています。サイドスカート取り付け用のパーツはパーティングライン処理をしていませんが、組み上がると全く見えなくなってしまうので、無駄な時間を省くことにしました。早い話し手抜きです😅
横から見た図です。起動輪の片側はまだ接着していませんが、これは履帯組込み時に合わせて取り付けるように説明書には指示されているためです。
現在の状況はここまでとなります。次は履帯の組み立てに入りますが、修行はまだ続きます。まずは、体調を戻すことが優先ですね。
最後までご覧頂き有難うございました。
履帯組み立ての、その2に続く。
0-sen(零銭)さんらしい選択でありますね♪。
TAKOMのキットをつい最近完成させたばかりですが、
とにかくパーツ分割が細かくてかなりエネルギーを吸い取られてしまいました(笑)。
とは言えパーツ精度はかなり高かったので変な擦り合わせやパテは全く不要でしたけど。
百戦錬磨の0-sen(零銭)さんには釈迦に説法かと思いますが、
組説がかなり不親切なのでしっかり検証しながら組み立てるのが良いかと・・・。
しかし1/35は相当にデカそう・・・大昔の少年雑誌に出て来たようなタンクです。
こりゃもう子供心に帰れるキットですね。楽しみに拝見します♪。
≻なんと!、これが来ましたか。
0-sen(零銭)さんらしい選択でありますね♪。⇒タミヤの1/35は古いキットばかり作っていますが、タミヤ以外のキットと言う順番でしたので、新しいこちらのキットを選択しました。ファインモールドから1/72が出た時に1/35だったらなと思っていましたが、タコムから1/35が出ると知って予約開始と同時にポチってしまったキットです。
”私らしい”選択とは褒め言葉と解釈させて頂きますね😄
≻TAKOMのキットをつい最近完成させたばかりですが、
とにかくパーツ分割が細かくてかなりエネルギーを吸い取られてしまいました(笑)。⇒ベルゲパンツァーの完成、おめでとうございます。貴ブログでその雄姿をとくと拝見させて頂いております。実車に関して知識がなくコメント出来ずにすみません。
≻とは言えパーツ精度はかなり高かったので変な擦り合わせやパテは全く不要でしたけど。
百戦錬磨の0-sen(零銭)さんには釈迦に説法かと思いますが、
組説がかなり不親切なのでしっかり検証しながら組み立てるのが良いかと・・・。⇒仰る通りですね。説明書の不親切さは中華系キット通してのもので、もう少し何とかなんないの?って思っちゃいます。説明書の読解力を求められているようです。カラー塗装図は見辛いし、平面図が掲載されていないのも不親切です。このキット、履帯パーツを別にするとパーツ数はそれほど多くはありません。パーツ精度も高く、今のところはストレスなしで製作できています。
≻しかし1/35は相当にデカそう・・・大昔の少年雑誌に出て来たようなタンクです。
こりゃもう子供心に帰れるキットですね。楽しみに拝見します♪。⇒一見、1/25キットの戦車かと思うほどの大きさで、以前完成させたマウスやE-100を遥かに凌ぐデカさです。子供の頃、冒険王や少年画報の漫画雑誌にはこう言う兵器が良く掲載されていたのを微かに記憶していますが、それを見てワクワクしていた2D画が今3Dとなって立体化されたようにも思うキットかもしれないですね。
Ganpon殿ならこのキットをRC可動化なんて事になるんでしょうが、私はそういうスキルを持ち合わせていないし、可動化にはそれほど興味はない(Ganpon殿、すみません)ので、キットのまま完成を目指そうと思っています。とにかく、デカいので塗装も大変だとは思いますが、楽しく作れれば良いですね。
体調がまだ回復しないので、ここ数日製作は中断していますが、回復したら製作再開となります。次は、履帯の組み立てで、修行はまだ続きます。
コメントありがとうございました。
体調はほぼ回復と云う事、良かったです
やはりお疲れが出たのでしょう、お大事にしてください<(_ _)>
>一時はコロナを疑ったりもしましたが<
一家に一台、いや常備の検査キット。
我が家でも何回か使用したことが有りますが、このご時世では必需品でしたね(^^;
しかし、こんなモノがインジェクションで発売されるとは驚きです!
1/35AFVでは最大級の大きさではないでしょうか、メーカーはTAKOMと云うのもスゴイです?
これからの製作記にとても興味が湧きますが、展示収納をどうされるのかも興味が(;'∀')。
体調の方はいかがでしょうか?
最近は三寒四温とはよく言ったもので、東京は昨日は25℃と夏日になったのですが、今日は雨で15℃位しかありません。
くれぐれもお体にはお気を付けくださいね。
さて、タコムの「オイ」、デカいですね~
パーツ数も多く作り甲斐がありそうですが、同じものをいくつも作る転輪(サスペンションアーム)周りはまさに写経ですね(笑)
この先楽しんで作れると良いですね。
体調はまだ万全とまでは行かず、少々喉の痛みが残っており、今日も午後は暫く横になっていました。日にち薬で徐々に良くなって行くと思いますが、模型製作は回復するまで暫くお休みです。コロナでなかったのがせめてもの救いです。ご心配頂き感謝申し上げます。
オイの存在は以前から知っていましたが、キット化されることはないだろうと思っていました。そんな中、ファインモールドが新資料を見付けてキット化すると聞き、心躍りましたが、なんと1/72、なんでやねん!って感じで、1/35は無理なんやと少々がっかりした思いがありました。(キットは購入しています。)それから数年経ち、去年、タコムから1/35が出ると聞き、やっと思いが通じた気がして、原則、海外メーカーのAFVキットは買わないと決めていたその原則を破ってポチってしまいました。🤣 中華系メーカーならではのキットですが、同スケールで並べられるのはやはり嬉しいし、大きさ比較も出来て、オイがいかにバカデカいかもわかってもらえます。本当はタミヤさんなんかが手掛けて欲しい所ですが、タミヤさんは試作機や計画機をキット化してくれませんから、メーカーがどこであれ、キットの存在自体を感謝すべきかもしれませんね。
Choro-Poo殿もお書きですが、インストに少々不親切感を覚えますが、中々よく出来たキットです。完成後の保管場所を今から心配している状況ですが、以前完成させたカールくんをどこかに追いやることになるかもしれません。
体調を早く元に戻して、製作再開を目指そうと思います。お楽しみに!
体調は少しずつ快方に向かっていますが、喉が痛くて、集中力が散漫になると思い、模型作りはここ数日中断しています。次の工程が履帯の組み立てと言うこともあり、やはり集中力を要求されそうですし、体調を万全にして製作再開したいと思っています。もう少しの辛抱ですね。ご心配頂き感謝申し上げます。
足周りの組み立ては一応終わりましたが、ゲート処理やパーティングライン処理にかなり時間を取られました。過去製作したドラゴンのマウスに比べると、パーツ精度も高くて、まだましでしたが、それでも同じ作業の繰り返しは少々ダルさを感じますね。この後の履帯の組み立てをクリアすれば、後は本体の組み立てになりますので、製作スピードも上がると思っています。
3月は色んな事があって少々バタバタしてしまいましたが、来月は母の週供養以外は何も予定はないので、落ち着きを取り戻せると思います。とは言え、四十九日法要などの準備もしなくちゃいけないし、忙しい日がまだ暫く続きそうです。
オイは4月中の完成を目指していますが、果たしてどうなりますでしょうか? 焦らず楽しんで製作したいですね。
オイの次の製作キットがまだ決まっていません。日独以外の1/48(以上)の飛行機を作る予定です。
満州で使うしかないような代物のようですが、まとまった数をソ満国境地帯
まで、どうやって運ぼうとしたんでしょう。。満鉄傘下でノックダウンは
できるでしょうが・・・・・満鉄の貨車だったら車体と砲塔別々なら運べる??
聞けば、足回りが自重に耐えられなかったとか・・・・
国の出来からして無理、無茶な兵器だったんですね。 砲とか、弾丸とかの
方に頭が切り替わらなかった結果生まれた怪物ですね。
日本にもかつてこう言う狂気の兵器が開発されていたと言う事ですね。(多砲塔戦車はドイツやロシアでも開発されていますが、これだけデカいのは他にはありません。)新資料が見付かって、その存在も明らかになり、まずファインモールドが1/72でキット化しましたが、1/35キットを待ち望んでいた所にタコムがキット化してくれました。
ノモンハンでロシアと戦った戦訓から、こう言う戦車の必要性を感じた陸軍が計画した戦車ですが、当時の日本の技術力ではモノにすることなく、解体されてしまっています。(武装なしで走行テスト中に、駆動部分が壊れてそのまま解体となったようです。)
もし、実用化していたら、ロシアが満州に攻め込んで来た時に、その脅威を発揮し、ロシア軍を蹴散らしてくれた…って事になっていたなんてことはあったんでしょうか? 日本本土では使えなかったでしょうね。
体調もかなり回復し、喉の痛みもほぼなくなったので、明日から製作再開出来そうです。履帯の組み立てが次の工程になりますが、ちょっと手間がかかりそうです。
と言う事で、次回も宜しくです。
いよいよタコムの「オイ車」の始まりですね。(^^)
シャーシだけで28cmもあるなんて、凄いですね。
試走で自重に耐えられなくて、転輪が壊れちゃったのも分かるような気がします。
勿論、実戦車は無いので「IF仕様」でしょうが、迷彩塗装も楽しみですね。
履帯の修行も頑張ってください。
≻いよいよタコムの「オイ車」の始まりですね。(^^)⇒貴殿がファインモールドの1/72を製作されていたのを拝見し、早く作りたくてウズウズしていました。体調もほぼ回復したので、今日から再開や!と思っていたんですが、ちょっとした雑用で再開はお預けになってしまいました。まぁ、焦らずマイペースで製作しようと思っています。
≻シャーシだけで28cmもあるなんて、凄いですね。
試走で自重に耐えられなくて、転輪が壊れちゃったのも分かるような気がします。
勿論、実戦車は無いので「IF仕様」でしょうが、迷彩塗装も楽しみですね。⇒ファインモールドのキットを見た時に、1/72でこれだけデカいんだから、1/35だとどれだけの大きさになるんだろうと思っていましたが、やはりデカいです😄 マウスやE-100など小さく見えちゃいますね。1/25のタイガー位ですかね?
塗装は実戦投入を想像して、黄色のラインを入れて見ようかなと思っていますが、貴殿に教えて頂いたポスカが再び役に立ちそうです。
≻履帯の修行も頑張ってください。⇒ここをクリアしないと次に進めないので、修行頑張ります。