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(開設2015年1月1日)

タミヤ1/48 Pkw.K2s シュビムワーゲン166型 製作記・その4(本体組立て完了)

2015年06月13日 17時13分29秒 | タミヤ1/48シュビムワーゲン製作記
2週間振りの製作記アップです。仕事以外にも私用であれこれ忙しい日々を過ごしていますが、時間の合間に少しずつ製作を進めていました。ただ、ブログにアップする時間がなくてかなり期間が開いてしまいました。
今日久し振りにまとまった時間が出来ましたので、前回からの進捗状況をアップさせて頂きます。
上の写真はタミヤ水性塗料のダークイエローを吹き付けた状態です。ここから水性塗料の魔物が現れて来ました。写真では分かり難いかもしれませんが、乾くと完全艶消しになります。この状態から迷彩塗装を行ないましたが、なぜかエアブラシの調子が悪く、ボケ巾が広くなってしまいました。ここは0.2mmのエアブラシを使った方が良かったかもしれません。それよりも、水性塗料を吹いたあとのエアブラシの洗浄に思いのほか手間がかかりました。塗料が乾くと薄め液では洗浄しきれないため、いつも使っているラッカーシンナーで洗浄しましたが、これが却って逆効果で、アルコール系と油性シンナーとが反発してしまったようで、何度洗っても塗料が残る始末で苦労しました。

迷彩塗装が終わり、各部の周辺パーツを取り付けました。下の2枚はほぼ同じアングルですが、カメラのフラッシュの有無で色合いが変わっています。これで一応本体の組み立ては完了しました。デカール貼りも完了しています。ウィンドパネルだけはウェザリング後に取り付けるので、現段階ではまだ接着していません。時間があればウォッシングまで進めたかったのですが、時間切れで今日はここまでで終了となりました。迷彩パターンが単純で粗くなってしまいましたが、このまま完成を目指します。次回アップ時には完成報告出来る見込みです。


4 コメント

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Unknown (0-sen)
2015-06-14 23:26:16
あきみず殿、コメント有難うございます。
仰るように、色んな条件で水性塗料しか使えないと言うモデラーも数多く存在するのは承知しておりますが、個人的には水性塗料は性に合いません。やはり使い慣れた油性アクリル系塗料を今後も使用して行く事になります。貧乏根性を出して残っている水性塗料が勿体無いと思って、今回シュビムワーゲンの塗装に使用しましたが、残った塗料は廃棄してしまいました。模型店から無償で頂いた水性塗料がまだ残っていますが、今後使うことは恐らくないと思います。
シュビムワーゲンはもう直ぐ完成しそうです。
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Unknown (あきみず)
2015-06-14 19:09:50
私も以前 家族にシンナー臭が、我慢できないと
言われて 水性にしましたが 筆塗ではそんなに
違和感がなかったのですが、面相を使うようになって
筆むらに泣きました 何度やっても きれいにならなくて
またラッカーに変えました。 
 
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Unknown (0-sen)
2015-06-13 23:42:00
日の丸航空隊殿、コメント有難うございます。
シュビムワーゲンはご覧のような有様です。迷彩塗装はもう少し細吹きにしたかったのですが、エアブラシの調子が悪くて粗くなってしまいました。エアブラシを不調にしたのも水性塗料の洗浄不足が原因のようです。今後、二度と水性塗料を使うことは無いでしょう。
もう少しで完成ですが、明日は午後から自治会の用事で夕方まで留守になるので、製作時間がありません。完成は来週以降になると思います。
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Unknown (日の丸航空隊)
2015-06-13 21:05:16
水性アクリルは、零戦22型の白塗装に使おうと思って、試し吹きをしたら途端に目詰まりしてしまいました。
エアブラシのカップ戦場もかなりの時間を要しました。
専用のブラシが必要かも知れませんね。
ウェザリングを頑張って、格好いいシュビムワーゲンを完成させて下さい。
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