クーラーが欲しい位の暖かい季節となりましたが、電気代を考えるともう少し我慢が続きそうです。
さて、雷電の製作は、本体塗装まで進みました。今回は本体塗装完了までの作業報告となります。
塗装が終わった日の丸部分と黄色部分をマスキングしました。垂直尾翼にも黄色のラインが入るので、ここも塗装してマスキングしています。
そして、セミグロスブラック(タミヤラッカー)でシャドウ吹きを行ないました。タミヤのエアブラシが不調で細吹き出来なくなったので、ここから先は全てクレオス製のエアブラシを使用しています。
防眩塗装を行ないました。ここも本体塗装後に行なおうか迷いましたが、マスキングのことを考えた場合、先に塗装した方が若干ですが手間が省けると思い、先に塗装しました。塗料はMr.カラー125番カウリング色を使用。
防眩塗装部分をマスキングしました。本体塗装後にこの部分を塗装した場合、マスキング範囲はかなり広くなると思います。
脚庫内は、説明書では青竹色となっていますが、シルバー(Mr.カラー8番)で塗装しました。写真はありませんが、脚カバー内面も同時に塗装しています。塗装後、練り消しを充填しました。
下面から塗装開始です。Mr.カラー35番明灰白色(三菱系)を薄くムラ気味に吹いてから、白を加えて重ね吹きしましたが、写真ではあまり変化が分かりませんね。
下面をマスキングして、上面塗装に備えます。
Mr.カラー124番暗緑色(三菱系)を、こちらもムラ気味に吹きました。この暗緑色って個人的にはイメージが異なるように思うんですが、人それぞれってところでしょうか? 暗緑色とは言うものの、ちょっと明るすぎるように思いませんか?(私だけ?)
別々に塗装してあった水平尾翼を接着してから、Mr.カラー旧15番濃緑色(暗緑色1)で退色塗装を施しました。もう少し濃淡をつけた方が良かったかもしれないですね。
これで全体塗装がひとまず完了したので、マスキング除幕式の運命の瞬間となります。
>ジャーン!除幕式が終わった状態です。一見綺麗に塗装出来ているように見えますが、良く見ると、やはり修正箇所が散見できます。
塗装の塗り分け箇所が歪んでいます。識別帯は機銃口のモールドのせいで、マスキングし辛いんですよね。日の丸の塗装修正もちょっと面倒ですが、ここは見過ごせないですね。
先に吹いていた黄色が浮き出て来てしまっています。日の丸部分をマスキングして、再塗装となります。塗料が薄すぎたんでしょうか?
これはマスキングミスですね。塗料がはみ出しています。修正が必要な個所は以上ですが、筆塗りで修正できる箇所は、筆塗りで修正しようと思っています。塗装の浮き出しはエアブラシでの修正となります。
次は、上の不具合箇所を修正して、デカール貼りに進みます。 ちょっと忙しい日々が続いていますが、果たして完成はいつになるんでしょうか?
ここまでご覧いただきありがとうございました。
さて、雷電の製作は、本体塗装まで進みました。今回は本体塗装完了までの作業報告となります。
塗装が終わった日の丸部分と黄色部分をマスキングしました。垂直尾翼にも黄色のラインが入るので、ここも塗装してマスキングしています。
防眩塗装を行ないました。ここも本体塗装後に行なおうか迷いましたが、マスキングのことを考えた場合、先に塗装した方が若干ですが手間が省けると思い、先に塗装しました。塗料はMr.カラー125番カウリング色を使用。
防眩塗装部分をマスキングしました。本体塗装後にこの部分を塗装した場合、マスキング範囲はかなり広くなると思います。
下面をマスキングして、上面塗装に備えます。
Mr.カラー124番暗緑色(三菱系)を、こちらもムラ気味に吹きました。この暗緑色って個人的にはイメージが異なるように思うんですが、人それぞれってところでしょうか? 暗緑色とは言うものの、ちょっと明るすぎるように思いませんか?(私だけ?)
別々に塗装してあった水平尾翼を接着してから、Mr.カラー旧15番濃緑色(暗緑色1)で退色塗装を施しました。もう少し濃淡をつけた方が良かったかもしれないですね。
これで全体塗装がひとまず完了したので、マスキング除幕式の運命の瞬間となります。
>
先に吹いていた黄色が浮き出て来てしまっています。日の丸部分をマスキングして、再塗装となります。塗料が薄すぎたんでしょうか?
これはマスキングミスですね。塗料がはみ出しています。修正が必要な個所は以上ですが、筆塗りで修正できる箇所は、筆塗りで修正しようと思っています。塗装の浮き出しはエアブラシでの修正となります。
次は、上の不具合箇所を修正して、デカール貼りに進みます。 ちょっと忙しい日々が続いていますが、果たして完成はいつになるんでしょうか?
ここまでご覧いただきありがとうございました。
デカール貼りの第5回に続く。
機銃のところの膨らみのマスキング、凸凹してるのでマスキングし辛いですよね。
ちゃんと貼ったと思ってもマステが浮いてきたり。
私はこういうところはマスキングゾル併用で対処しています。
浮いた部分に塗って乾燥後カットするか、浮いたマステのところに切り込みを入れて密着させ、そこにゾルを塗ってからカットのどちらかです。
手間はかかりますが、あとからはみ出たところを修整するよりは楽です。
コメントありがとうございました。
事も有り思うように行きません。
日の丸の白縁もピッタリとしています。
均等に合わせるのも難しいのでしょう。
もう直ぐ完成ですね。
きっちりマスキングしたつもりでも、結果的に不良箇所が見付かるもので、修正を余儀なくされることが多いですね。修正の方は一応終わり、今日、デカール貼りも終わりました。ただ、デカールの密着度が悪く、保護材を塗布した所が浮き上がって来るので、明日、その部分を修正しようと思っています。その後、デカール保護のクリアを吹いて墨入れなどを行なう予定です。多少のハゲチョロも入れようと思っています。
同窓会の幹事長と言うことで、なかなか模型製作に割ける時間が少なくて、予定より完成は遅れますが、完成目指して製作を続けようと思っています。
27日の和歌山での展示会は、お昼頃に現場に行けそうです。
色々と用事が入っておりやむおえません。