今日はクリスマスイブですね。皆さんどのようなイブをお過ごしでしょうか? 極寒のイブで、各地で雪による被害が発生しておりますが、滅多に雪の降らない当県(和歌山県)でも通行止めなどの交通規制が発令され、ちょっとした交通マヒなども発生していました。
現在喪中と言う事もあり、特段これと言ったこともなく、昼食だけ外食に行きました。いつも行く中華レストラン(以前紹介した”枸杞の花”でありません)で台湾料理を堪能してきました。←クリスマスとなんの関係もないやんけ! その後、少し時間もあったので、奈良の「道の駅 吉野路大淀iセンター」までドライブを楽しむことにしましたが、下の写真のような状態でした。妻の車はスタッドレスタイヤに履き替えているので、問題なく走行出来ましたが、自分の車だと引き返していたでしょうね。
約2年振りに訪ねた「道の駅 吉野路大淀iセンター」です。スマホで写した画像ですが、ご覧のような雪模様でした。前回買えなかった切符と、お土産(「はったい粉」←って知ってますか?)を買いました。前の道路は国道169号線です。
道の駅にも前日降った雪がかなり積もっていたし、向かい側の山も雪景色となっています。京奈和道経由で行きましたが、道路の路肩にも雪が積もっていました。スタッドレスタイヤのおかげで多少は安心してドライブを楽しむことが出来て良かったです。
なんだか道の駅ブログになってしまいましたが、セモベンテの製作ブログに戻します。(前置きが長くてすみません。)
本体の組み立てが完了したので、塗装に入ります。
オキサイドレッドサフの缶スプレーが品切れで、在庫として持っていたマホガニーサフを吹きました。
ハッチ内面は白だと思っていましたが、本体色が正しいようなので塗装し直すことにしたのですが、押し出しピン跡が気になったので、瞬間接着剤を充填して修正しました。フィギュアを乗せなければハッチを閉じた状態で組み上げるんですが、タミヤのキットにはフィギュアがセットされているので、やはり乗せてあげたいですね。
で、そのフィギュアは下のようになっています。
まだ顔や手を塗装しただけですが、グレーサフを吹いた後、白で下地を塗り、シタデルカラーの「CONTRAST:GUILLIMAN FLESH」を塗りました。シタデルカラーを使用するのは今回が初めてですが、某ブログで紹介されていたので、Amazonで購入(ちょっとお高目😲)しました。発送元はなんと和歌山市にあるお店でびっくりしました。(店舗なしで営業している店のようで、店舗購入出来ないとのこと) シタデルカラーで塗装後、タミヤのウェザリングマスターGセット(フィギュア用I)でドライブラシし、エナメルのフレッシュで少し上塗りしました。このエナメルでの塗装は必要なかったかもしれんませんね。相変わらずの下手さですが、今回はこれで行きます。参考にしたブログでは、下地はシタデルカラーから出ているベース色(白)を塗れと書かれていますが、持っていないので、ラッカー塗料の白を塗りました。ただ、ここはフレッシュ系の塗料の方が良かったかもしれません。
今回初使用のシタデルカラー「CONTRAST:GUILLIMAN FLESH」です。水で薄めて使用するように某ブログでは書かれていたので、そのようにしたのですが、薄めずに使用した方が良いように感じました。見た感じはまるでマホガニーによく似た色調です。
マホガニーサフを吹いた後、ガイアカラー201番ダークイエロー1(ドゥンケルゲルプ1)を吹き、その上に204番 ダークイエロー2(ドゥンケルゲルプ2)でグラデ塗装しました。(写真はグラデ塗装前です。)塗装後見付けたのが赤丸部分のパーティングラインで、この後修正しました。
単色のままデカール貼りに進もうか、迷彩塗装しようかかなり迷いましたが、ネット上では単色で完成させた画像が多かったこともあり、迷彩塗装することにしました。
グリーンをどうしようか悩みましたが、説明書にはグレーグリーンと書かれているので、タミヤのダークグリーン(缶スプレーから取り出したもの)とMr.カラーのグレー系の塗料(何番かは失念)を混合した所、なぜか分離してしまいうまく混合出来ません。で、結局、ガイアの027番ダークグリーンを使用することにしました。このダークグリーン、結構グレー味が強く、一見フィールドグリーンやRLMグレーっぽく見えるグリーンなので、これで良しとしました。(正しいかどうかは分かりません。)0.2mmのエアブラシを使用しましたが、どうも調子を掴めず、やや太いラインになってしまいました。もう少し細吹きしたかったんですが、まぁ、私としてはこんなもんかもしれないですね。パターン的にはまずまずかなと思っています。
そして今日、ドライブから帰って来てからデカール貼りを行ないました。と言うか、昨日デカール貼りは終わっていたんですが、密着力が悪くてそのまま一晩乾燥させることにしました。そして、今日、デカール軟化剤を塗布して密着させています。古くて割れる恐れがあったので、デカール保護剤を塗布して使用しています。台紙から浮くか不安だったので、お湯に浸しましたが、無事に台紙から浮いて良かったです。(ハセガワの古いデカールは熱湯に浸しても台紙から動きません。)古くて黄ばんでいますが、ウェザリングするので問題ないでしょう。
今年も残り1週間、年内完成を目指していますが、どうなります事やら? この後、ウェザリングに入ります。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
現在喪中と言う事もあり、特段これと言ったこともなく、昼食だけ外食に行きました。いつも行く中華レストラン(以前紹介した”枸杞の花”でありません)で台湾料理を堪能してきました。←クリスマスとなんの関係もないやんけ! その後、少し時間もあったので、奈良の「道の駅 吉野路大淀iセンター」までドライブを楽しむことにしましたが、下の写真のような状態でした。妻の車はスタッドレスタイヤに履き替えているので、問題なく走行出来ましたが、自分の車だと引き返していたでしょうね。
約2年振りに訪ねた「道の駅 吉野路大淀iセンター」です。スマホで写した画像ですが、ご覧のような雪模様でした。前回買えなかった切符と、お土産(「はったい粉」←って知ってますか?)を買いました。前の道路は国道169号線です。
なんだか道の駅ブログになってしまいましたが、セモベンテの製作ブログに戻します。(前置きが長くてすみません。)
本体の組み立てが完了したので、塗装に入ります。
オキサイドレッドサフの缶スプレーが品切れで、在庫として持っていたマホガニーサフを吹きました。
ハッチ内面は白だと思っていましたが、本体色が正しいようなので塗装し直すことにしたのですが、押し出しピン跡が気になったので、瞬間接着剤を充填して修正しました。フィギュアを乗せなければハッチを閉じた状態で組み上げるんですが、タミヤのキットにはフィギュアがセットされているので、やはり乗せてあげたいですね。
で、そのフィギュアは下のようになっています。
まだ顔や手を塗装しただけですが、グレーサフを吹いた後、白で下地を塗り、シタデルカラーの「CONTRAST:GUILLIMAN FLESH」を塗りました。シタデルカラーを使用するのは今回が初めてですが、某ブログで紹介されていたので、Amazonで購入(ちょっとお高目😲)しました。発送元はなんと和歌山市にあるお店でびっくりしました。(店舗なしで営業している店のようで、店舗購入出来ないとのこと) シタデルカラーで塗装後、タミヤのウェザリングマスターGセット(フィギュア用I)でドライブラシし、エナメルのフレッシュで少し上塗りしました。このエナメルでの塗装は必要なかったかもしれんませんね。相変わらずの下手さですが、今回はこれで行きます。参考にしたブログでは、下地はシタデルカラーから出ているベース色(白)を塗れと書かれていますが、持っていないので、ラッカー塗料の白を塗りました。ただ、ここはフレッシュ系の塗料の方が良かったかもしれません。
今回初使用のシタデルカラー「CONTRAST:GUILLIMAN FLESH」です。水で薄めて使用するように某ブログでは書かれていたので、そのようにしたのですが、薄めずに使用した方が良いように感じました。見た感じはまるでマホガニーによく似た色調です。
マホガニーサフを吹いた後、ガイアカラー201番ダークイエロー1(ドゥンケルゲルプ1)を吹き、その上に204番 ダークイエロー2(ドゥンケルゲルプ2)でグラデ塗装しました。(写真はグラデ塗装前です。)塗装後見付けたのが赤丸部分のパーティングラインで、この後修正しました。
単色のままデカール貼りに進もうか、迷彩塗装しようかかなり迷いましたが、ネット上では単色で完成させた画像が多かったこともあり、迷彩塗装することにしました。
グリーンをどうしようか悩みましたが、説明書にはグレーグリーンと書かれているので、タミヤのダークグリーン(缶スプレーから取り出したもの)とMr.カラーのグレー系の塗料(何番かは失念)を混合した所、なぜか分離してしまいうまく混合出来ません。で、結局、ガイアの027番ダークグリーンを使用することにしました。このダークグリーン、結構グレー味が強く、一見フィールドグリーンやRLMグレーっぽく見えるグリーンなので、これで良しとしました。(正しいかどうかは分かりません。)0.2mmのエアブラシを使用しましたが、どうも調子を掴めず、やや太いラインになってしまいました。もう少し細吹きしたかったんですが、まぁ、私としてはこんなもんかもしれないですね。パターン的にはまずまずかなと思っています。
そして今日、ドライブから帰って来てからデカール貼りを行ないました。と言うか、昨日デカール貼りは終わっていたんですが、密着力が悪くてそのまま一晩乾燥させることにしました。そして、今日、デカール軟化剤を塗布して密着させています。古くて割れる恐れがあったので、デカール保護剤を塗布して使用しています。台紙から浮くか不安だったので、お湯に浸しましたが、無事に台紙から浮いて良かったです。(ハセガワの古いデカールは熱湯に浸しても台紙から動きません。)古くて黄ばんでいますが、ウェザリングするので問題ないでしょう。
今年も残り1週間、年内完成を目指していますが、どうなります事やら? この後、ウェザリングに入ります。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
ウェザリング開始のその4に続く。
セモベンテはウォッシングまで終わりました。ただ、砂漠戦と言う事にしているので、あまり茶色っぽくならないように、クレオスのウェザリングカラーのサンディウオッシュを使いました。あまり変化が見られない気がするので、もう少しウェザリングを追加しようと思っています。
フィギュアの顔は今のキットのフィギュアに比べると少し大きいですよね。3Dコピーなんかない時代ですし、それを考えると仕方ないようにも感じます。
フィギュアの塗装が下手で、今回は道具に頼る事にしました。某ブロガーさん(元HJ誌ライター)がシタデルカラーを推奨されていたので、ちょっと高い気がしましたが、Amazonに在庫があったので注文しました。(発送元が和歌山市のお店でびっくりしました。)結果は画像の通りですが、塗料一つで陰影がつけれらるのは良いかもですね。あまり何本も買える塗料ではないし、揃えるとなると足が出る代わりに、舌が出そうです。それこそ、シタデル(舌出る)になっちゃいます(爆) おあとがよろしいようで…。
コメントありがとうございました。
このあとのウェザリングでどう変化するか楽しみです。
フィギュアは顔が大きいですよね。
私がセモベンテを作った時は新しい金型のフィギュアも入っていたので、古い金型のと比べて顔の大きさがかなり違うので驚きました。
シタデルカラーは国内に出始めの頃に10色くらいの小瓶のセットを買いましたが、最近のは買ってません。
高いんですよねぇ💦
≻そちらでもスタッドレスタイヤの必要な
所があるんですね。暖かいと思ってました。⇒娘の嫁ぎ先(高野山の麓)が冬になると道路が凍結する時があるんで、妻の車だけこの期間はスタッドレスタイヤに交換しています。(たまに用事で出向く時があります。)クラキン殿のリコメにも書きましたが、先日の雪がまさにこれに当たります。和歌山でも山間部ではけっこう雪が降るし、スキー場もあったりします。(高野龍神スカイラインは冬季は通行止めになりますが、それでも走行する車輛があとを絶たないようです。)
≻フィギアの顔も良い仕上がりに見えます
車体に乗ると引き立つ事間違いなしです。⇒フィギュアは苦手ですが、AFVキットは何も足さない、引かないをモットーにしていますので、キットに入っている以上スルーすることもできません。😅 今回初めてシタデルカラーを使って見ましたが、こんなもんかなって所ですね。まだまだの感は否めませんが、このまま乗せようと思っています。
来年製作する飛行機キット(日本機1/72)の候補はほぼ決まりました。何になるかはセモベンテが完成してからになりますので、お楽しみに!
先日の雪には少々驚きましたが、何年かに一度はこう言う大雪の時があります。冬型の気圧配置が強くなり、西風が吹くと瀬戸内海からの冷たい空気が紀伊山地にぶつかり、紀の川(奈良では吉野川)沿いが雪になります。(北風だとこうはなりません。)雪の多い地方では大したことないんでしょうが、普段雪に慣れていない所に住んでいる人間には大雪はちょっと怖い気もしますね。
さて、セモベンテですが、ウェザリングに入る状態まで来ています。フィギュアは相変わらずの下手さですが、今回、某ブログに紹介されていたシタデルカラーを使って見ました。ちょっとお高いのがネックですが、1本あればあの世へ逝くまで持ちそうです。ウデのない人間はモノに頼るって感じですが、それも人それぞれでって所だと思います。フィギュアにはそれほど拘りはないですしね。年内完成は微妙ですが、マイペースで完成目指します。
所があるんですね。暖かいと思ってました。
フィギアの顔も良い仕上がりに見えます
車体に乗ると引き立つ事間違いなしです。
香川や愛媛でも積雪になってるということ、これはもう災害だと思います。
ホワイトクリスマスなんて呑気なことは言ってられないですね。
シタデルカラーはやはり使い易そうですが、お値段が高くて手が出ません。
水性筆塗りはもっぱらVICカラーです。
いよいよ基本塗装も始りましたね。
迷彩が良い感じです。
大きめのリベットも良いアクセントです。
この後のウェザリングが楽しみですね。