今日はひな祭り、もう雛人形を飾るような年頃の女子はいませんが、娘の嫁ぎ先では小二の孫がいるので、飾っているものと思います。そろそろ春も本格化して来そうな感じですが、油断は禁物かもしれないですね。
さて、今日、2022年8月に予約したキットが約1年半待たされてやっとこさ届きました。発売が遅れた理由は不明ですが、恐らくはコロナの影響が少なからずあったものと推測します。コロナが落ち着き、ようやく製造ラインも稼働し始めたようで、その後に予約したキットと同着となりました。
今日届いたのはロケットモデルのキット2個ですが、こちらが1年半待って届いた「ロケットモデル1/72 ドイツ軍大陸横断超大型爆撃機ホルテンHO.18」です。ロケットモデルが展開しているフィスト・オブ・ウォーシリーズのキットで、「もし第二次世界大戦の終戦が2年遅れていたら、ペーパープランで終わった兵器開発がどのような発展を見ただろうか」、というコンセプトに基づいて展開しているもので、この飛行機もペーパープランで終わった飛行機です。私のような架空機ファンには嬉しいシリーズかもしれません。
厚みのある箱にパーツがギッシリ詰め込まれています。パーツ全部を写真に撮るのは無理と判断して、箱を開けた状態だけ写真を撮りましたが、ホビーサーチさんのHPにパーツ写真が載っていますので、詳しい内容はそちらをご覧下さい。⇒ ドイツ軍 大陸横断超大型爆撃機 ホルテン H.18A (プラモデル) 画像一覧
マーキングはこちらの1種類ですが、架空機ですので、好みで塗装するのも良いかもしれないですね。末期の訳の分からない塗装なんかも楽しいかも? っていうか、このキットのバリ展が今後も予定されています。
デカールはカルトグラフ製の上質なものが2枚に分かれてセットされています。(袋越しに写しているので、不鮮明なのはお許しを!)
インストに掲載されている機体解説ですが、架空戦記と言うのは言わずもがなで、機体諸元は下のようになっています。
こちらが架空戦記に基づいてでっち上げた機体諸元です。最高速度920km/hと言うと、今の旅客機なみと言うことになりますね。この諸元を見てもらえればお分かりだと思いますが、完成すると全幅約55センチ、全長約20センチとなる大型キットです。
購入金額はこちら。予約した当時、一括払いだとちょっとしんどいと思い2回払いにしましたが、まさか発売まで1年半も待たされるとは思ってもいなかったし、今なら一括払いでもよかったように思わなくもないですね。
続いてはこちらのキットになります。
ホルテンHO.18と一緒(箱は別々)に届いたのがこちらの「ロケットモデル1/48 日本陸軍キ74-Ⅱ乙改 サイパン逆上陸作戦第2独立飛行隊」です。こちらは昨年10月に予約したキットですが、先述したように、コロナが落ち着き、製造ラインも稼働し始めたことで、発売が遅れていたHO.18も含めて発売に至ったと思います。同社キットはまだ予約しているので、近日中に届くかもしれませんが、こう纏まって発売されると支払いに青ざめそうで、ちょっと怖いですね。🥶 えっ!誰が怖いかって…、それは山の神なんちゃって😄
中身はこんな感じ。このキット、2022年12月に届いたFW1000からのバリ展キットで、武装パーツなどを省略して若干安価にして発売されたキットです。このキット開発には拙ブログにリンクさせて頂いている「醤油皿」さんが協力参加されています。
マーキングはこのように3パターン掲載されていますが、基本日の丸だけなので、お好きな塗装で楽しめばいいと思います。
デカールには部隊マークなども印刷されていますが、どこに貼って良いのか迷ってしまいそうですね。飛行機の形が形なだけに、貼る所ないですよね。妙な所で悩みが増えそう?
機体解説はこのようになっています。架空戦記とは言え、こう言う夢を描いていた人もいたかもしれませんね。
想像上の機体諸元です。たとえ完成していたとしても、実際にこれだけの性能を発揮できたかは誰にも分かりませんが、色んなことを考えるのは楽しいですね。
購入価格はこのようになっています。HO.18は2回払いですが、今月は12,500円の支払いになりますね。残金7,500円は来月回しになります。…では済まされないんですよ! 実は…。
今回紹介した2キットを含め、ロケットモデルのキットのインストには、細部の塗装指示が一切記載されていません。キット製作はモデルコネクトが担っているようですが、これは中国メーカーあるあるってことで仕方ないんでしょうかね。この辺、今後発売されるキットではぜひとも改善して欲しい点ですね。メーカーに進言してみましょうかね。SNSで拡散って手段もありかも?
で、今月の支払いですが、まだあるんですよ!
こちら、ICM1/48九七式重爆のマスキングシールです。Amazonに2セット注文していたんですが、なぜか一つが宅急便、そしてもう一つがゆうパックでそれぞれ別日に届きました。(宅急便の方は1日早く到着)なぜこうなったかは分かりませんが、2枚纏まって届くと思っていたので、ちょっと驚きました。これで九七式重爆のキャノピーマスキングは楽できそうですが、1セット2,640円もするんですよね。2セット注文したので、併せて5,280円が上の12,500円に加算されることになります。もうこれで一ヶ月の小遣いの残金が…。この後、キットが届かないのを祈るしかないですね。こんなこと思っていると追い打ちかけるようにキットが届いたりするんですが…。
と言うことで、果たしてこの後今月のキット到着はあるんでしょうか? 届くにしろ、16日以降にして欲しい!(15日が決済日なんで…。)
ちょっと長くなりましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。
さて、今日、2022年8月に予約したキットが約1年半待たされてやっとこさ届きました。発売が遅れた理由は不明ですが、恐らくはコロナの影響が少なからずあったものと推測します。コロナが落ち着き、ようやく製造ラインも稼働し始めたようで、その後に予約したキットと同着となりました。
今日届いたのはロケットモデルのキット2個ですが、こちらが1年半待って届いた「ロケットモデル1/72 ドイツ軍大陸横断超大型爆撃機ホルテンHO.18」です。ロケットモデルが展開しているフィスト・オブ・ウォーシリーズのキットで、「もし第二次世界大戦の終戦が2年遅れていたら、ペーパープランで終わった兵器開発がどのような発展を見ただろうか」、というコンセプトに基づいて展開しているもので、この飛行機もペーパープランで終わった飛行機です。私のような架空機ファンには嬉しいシリーズかもしれません。
厚みのある箱にパーツがギッシリ詰め込まれています。パーツ全部を写真に撮るのは無理と判断して、箱を開けた状態だけ写真を撮りましたが、ホビーサーチさんのHPにパーツ写真が載っていますので、詳しい内容はそちらをご覧下さい。⇒ ドイツ軍 大陸横断超大型爆撃機 ホルテン H.18A (プラモデル) 画像一覧
マーキングはこちらの1種類ですが、架空機ですので、好みで塗装するのも良いかもしれないですね。末期の訳の分からない塗装なんかも楽しいかも? っていうか、このキットのバリ展が今後も予定されています。
デカールはカルトグラフ製の上質なものが2枚に分かれてセットされています。(袋越しに写しているので、不鮮明なのはお許しを!)
インストに掲載されている機体解説ですが、架空戦記と言うのは言わずもがなで、機体諸元は下のようになっています。
こちらが架空戦記に基づいてでっち上げた機体諸元です。最高速度920km/hと言うと、今の旅客機なみと言うことになりますね。この諸元を見てもらえればお分かりだと思いますが、完成すると全幅約55センチ、全長約20センチとなる大型キットです。
購入金額はこちら。予約した当時、一括払いだとちょっとしんどいと思い2回払いにしましたが、まさか発売まで1年半も待たされるとは思ってもいなかったし、今なら一括払いでもよかったように思わなくもないですね。
続いてはこちらのキットになります。
ホルテンHO.18と一緒(箱は別々)に届いたのがこちらの「ロケットモデル1/48 日本陸軍キ74-Ⅱ乙改 サイパン逆上陸作戦第2独立飛行隊」です。こちらは昨年10月に予約したキットですが、先述したように、コロナが落ち着き、製造ラインも稼働し始めたことで、発売が遅れていたHO.18も含めて発売に至ったと思います。同社キットはまだ予約しているので、近日中に届くかもしれませんが、こう纏まって発売されると支払いに青ざめそうで、ちょっと怖いですね。🥶 えっ!誰が怖いかって…、それは山の神なんちゃって😄
マーキングはこのように3パターン掲載されていますが、基本日の丸だけなので、お好きな塗装で楽しめばいいと思います。
デカールには部隊マークなども印刷されていますが、どこに貼って良いのか迷ってしまいそうですね。飛行機の形が形なだけに、貼る所ないですよね。妙な所で悩みが増えそう?
機体解説はこのようになっています。架空戦記とは言え、こう言う夢を描いていた人もいたかもしれませんね。
想像上の機体諸元です。たとえ完成していたとしても、実際にこれだけの性能を発揮できたかは誰にも分かりませんが、色んなことを考えるのは楽しいですね。
購入価格はこのようになっています。HO.18は2回払いですが、今月は12,500円の支払いになりますね。残金7,500円は来月回しになります。…では済まされないんですよ! 実は…。
今回紹介した2キットを含め、ロケットモデルのキットのインストには、細部の塗装指示が一切記載されていません。キット製作はモデルコネクトが担っているようですが、これは中国メーカーあるあるってことで仕方ないんでしょうかね。この辺、今後発売されるキットではぜひとも改善して欲しい点ですね。メーカーに進言してみましょうかね。SNSで拡散って手段もありかも?
で、今月の支払いですが、まだあるんですよ!
こちら、ICM1/48九七式重爆のマスキングシールです。Amazonに2セット注文していたんですが、なぜか一つが宅急便、そしてもう一つがゆうパックでそれぞれ別日に届きました。(宅急便の方は1日早く到着)なぜこうなったかは分かりませんが、2枚纏まって届くと思っていたので、ちょっと驚きました。これで九七式重爆のキャノピーマスキングは楽できそうですが、1セット2,640円もするんですよね。2セット注文したので、併せて5,280円が上の12,500円に加算されることになります。もうこれで一ヶ月の小遣いの残金が…。この後、キットが届かないのを祈るしかないですね。こんなこと思っていると追い打ちかけるようにキットが届いたりするんですが…。
と言うことで、果たしてこの後今月のキット到着はあるんでしょうか? 届くにしろ、16日以降にして欲しい!(15日が決済日なんで…。)
ちょっと長くなりましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。
2機とも架空機ですが、最後の実機解説はさもあらんといった感じで面白いですね。
キ-74Ⅱなんて立川飛行機で開発製造されたなどと書かれていて、地元の企業に関係あるのがちょっと嬉しいです(笑)
キャノピーのマスキングシールは、古くなると糊が劣化してくるので早めに使用した方が良いでしょうね。
制作期待してます(笑)
ロケットモデルお得意のフィスト・オブ・ウォーシリーズのキットが2キット届きました。ホルテンの方は完全な架空機ですが、キ-74Ⅱはキ-74の改良発展型として計画されていたようですね。実体はこのキットとは全くの別物ですが…。個人的にこういう架空機は好みではありますが、あまりにもSFチックになってしまうと逆に白けてしまうように感じなくもありません。
97重爆のマスキングシールが入手できたので、早目に制作に取り掛かりたいですね。今年は無理ですが…。