先日のエアフィックス1/72メッサーシュミットMe262A-2aに続いて、今日もメッサーシュミット社の飛行機キットが届きました。Meではなく、れっきとしたBfの機体です。
本日届いた「エデュアルド1/32 メッサ―シュミットBf108」です。型式は明記されていませんが、Ｂ型と言うのは言うまでもありません。同社はBf108にご執心のようで、1/48でもバリエーション展開で多数登場させていますね。1/32でも同様にバリ展を計画しているのでしょうか？ 1/32としては世界初のキットになります。
以下、パーツ群です。
半透明の袋に入っている関係で、ちょっと見辛いかもしれないですが、シャープに成型されたパーツとなっており、軽金属金型に良く見られるダレた感じは全くしません。エデュアルドのキットをご存知の方なら納得の精度だと思います。スジボリなどもメリハリが効いていて、塗装で消えてしまうと言う心配はなさそうです。クリアパーツの透明度も申し分なしで、素手で触れるのを躊躇してしまう程です。別誂えのレジン製の木製プロペラも非常に良い感じに仕上がっています。
プロフィパックと言う事で、エッチングパーツやキャノピーマスキングなどが同梱されています。デカールは自社製ですが、印刷も綺麗で、品質も良さそうですが、こればかりは実際使用するまで何とも言えません。ハーケンクロイツが印刷されているだけでも有難いと思った方が良いかもしれないですね。
マーキングはドイツ軍仕様の５種類からの選択となります。日本仕様が選択出来ないのは致し方なしと言った所でしょうが、今後の登場に期待したいですね。この中ではやはりボックスアートにもなっているデザート仕様の塗装を選択すると思いますが、上から４番目と５番目も捨て難いですね。１機と言わず２・３キット欲しくなってしまいそうです。今後、ウィークエンドエディションも出ると思いますので、その時に備えて、同時発売されたキャノピーマスキングを買って置きました。
エデュアルドの1/32キットって購入するのは初めてですが、他に何かキットが出ていましたっけ？ エデュアルドの最新キットの購入は久々ですが、これからも大戦機ファンを喜ばせてくれるキットの登場を期待したいですね。
今日は妻の用事に付き合い、新宮まで行って来ましたが、結構県外ナンバーの車を見かけました。遠くは習志野や浜松なんてのもありました。自粛ムードもそろそろ限界なんでしょうか？ で、今日は何だか何かを紛失する日らしく、帰りに道の駅で買ったお土産をどこかに置き忘れて失くしてしまうし、帰宅後、61式戦車の製作中に部品を吹っ飛ばしてしまい、結局見付からず、部品請求するしかなくなってしまいました。先程、FM社に価格確認の問い合わせメールを送信しました。これに関しては、次の製作記で報告しようと思っています。（もうあと少しで砲塔が完成すると言う時に、ちょっとイタイ！）
次の到着キットは、タミヤ1/35AFVキットになりそうですが、突然の入荷で予想が覆る可能性もないとは言えません。 それでは、今日はこの辺で。61式戦車の製作記、早くアップしたいものです。
以下、パーツ群です。
エデュアルドの1/32キットって購入するのは初めてですが、他に何かキットが出ていましたっけ？ エデュアルドの最新キットの購入は久々ですが、これからも大戦機ファンを喜ばせてくれるキットの登場を期待したいですね。
今日は妻の用事に付き合い、新宮まで行って来ましたが、結構県外ナンバーの車を見かけました。遠くは習志野や浜松なんてのもありました。自粛ムードもそろそろ限界なんでしょうか？ で、今日は何だか何かを紛失する日らしく、帰りに道の駅で買ったお土産をどこかに置き忘れて失くしてしまうし、帰宅後、61式戦車の製作中に部品を吹っ飛ばしてしまい、結局見付からず、部品請求するしかなくなってしまいました。先程、FM社に価格確認の問い合わせメールを送信しました。これに関しては、次の製作記で報告しようと思っています。（もうあと少しで砲塔が完成すると言う時に、ちょっとイタイ！）
次の到着キットは、タミヤ1/35AFVキットになりそうですが、突然の入荷で予想が覆る可能性もないとは言えません。 それでは、今日はこの辺で。61式戦車の製作記、早くアップしたいものです。
 | エデュアルド 1/32 プロフィパック ドイツ空軍 メッサーシュミットBf108 タイフン プラモデル EDU3006 組み立て、塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤、工具、塗料等が必要。 エデュアルド(Eduard) |
待ちに待ったという感じですね。
かなり良いキットのようで安心しました。
エデュアルドは昔は簡易キットそのもののような感じでしたが、最近のは通常のインジェクションキットと何ら変わりありませんね。
もしかすると既に金型は通常の鋳鉄？製になっているのかもしれません。
というのも、簡易キットの金型の場合は生産個数が限られていて、ある程度作るともう使用できないと思われるからですが、同社の場合はバリエーションキットが出たり、ある程度古いキットも長く販売してますよね。
デカールは幾つか同社のキットを制作していますが、どれも発色が良くモールドにも良く馴染むので、その点は安心して良いと思います。
で、同社の他の1/32のキットですが、確か一番最初はBf109E-1だったと思います。
というのも、そのキットのニューキットレビューの作例をMA誌でやらせてもらっているからです(笑)
E-1のあとE-3、E-4などが出てたかと。
私はとりあえずもう少し待ってバリエーションキットが出るのを待ちたいと思います。
エデュの４８を作ったことがありますが、とても作り易くて良いキットでした。
多分３２も出来の良いキットだと思います。
１０８は大きなキャノピーからコックピット内が丸見えになるので、ここが勝負所になりますね。
エデュのキットはモールドやディテールが良くて、凄く作る気をそそられますね。
ハーケンクロイツのデカールが付いているのも良いです。
県外ナンバーのうちの何割かは転勤などで引っ越して来られた「地元在住」の方の可能性もあります。
東京でも関西や東北方面のナンバーの車をよく見かけますが、大抵は転勤の方々のようです。
でも旅行で来られている方も居るでしょうね・・・。
私は県外への外出はもう暫く我慢します。
ですから釣りにも行けません・・・(´;ω;｀)
のが、一杯ありますが、まだ1機しか
積んでませんBf110Gです
Bf108はエレールの1/72をつくりました
エデュのキットのキャノピーはランナー
配置も特殊で透明度は触るのが、気遣う
程ですね 108でも32なら大きさも
あるでしょうから、作りごたえがありそうです。
108届いたようですね。単発スポーツ機と言っても、1/32となると大きいですね。1/48のときと比べると、主翼下面がひとつの部品群(ランナー)のほとんどを占めているので、そう感じるのでしょう。ビニル袋が半透明なのではっきり分からないのですが、1/48のデータの拡大版みたいですね。エンジンも付属していますが、カウルが機体と一体となっているので、1/32ですが、開かないのでしょう。ただ、動翼部は別部品で32なりの表現もできるというところみたいですね。
デカールは上3種は48のプロフィパックに入っているのと同じですね。32では、48に入っていた、rlm24/65のヘビの機体が外されてしまいましたが、不人気だったのでしょうか。民間機では、rlm24の塗装格好いいですよね。0-sen様は、一番上のトロピカル迷彩機にされるそうですが、やはり、この塗装が一番人気でしょうね。
でもこの塗装、エレール72ににも付属していた塗装ですが、皆さん塗色のrlm78や79を109fに塗るときのように赤っぽかったり(79については青ぽっかたり)せずに塗っているように思います。昔のエレールの箱絵のイメージが頭からはなれないのでしょうか。でも、その方がきれいなんですけどね。
この機体、ブライヒ大尉率いるゾンダーコマンドで大尉が日常使っていた機体です。ゾンダーコマンドは独立して活動する特殊部隊みたいなものですが、飛行機何機あるのかと思ったら、イタリア軍から補給用にsm81を提供されいるのを除けば、この108以外には、he111 たった1機の部隊で、部下5人とともにンジャメナにあるフランス軍燃料貯蔵庫を爆撃したそうです。でも帰りに不時着してしまい、わずかの水しかないのに、砂嵐と熱射の中、1週間救助を待ったそうです。…だから、108は戦闘場面にほとんど関係ないはずで、マチルダをまるで撃破してきたみたいに見えるこの箱絵はナチスお得意のプロガバンダ写真みたいなものですね。
日本機のデカールはチェコ人は対日本を考えているので、32でも発売されるような気がします。私だったら、エリー・バインホルンの機体作りたいなぁ。
なんとかPCが回復したので、やっとリコメ出来ます。遅くなってすみません。再び（三度？）不調にならない事を願っています。
>待ちに待ったという感じですね。
かなり良いキットのようで安心しました。⇒1/48をそのまま1/32にしただけでは単なるスケールアップにしかすぎませんが、スケールに見合っただけの内容となっています。透明パーツの透明度は素晴らしく、素手で触るのが怖いくらいです。製作時は気を遣いそうです。
エデュアルドの金型は軽金属製だと聞いた事があるのですが、今は変わったんでしょうか？ MPM系列の簡イキットはシリコン型だと言う事ですが、定かではありません。
貴殿もお好きな飛行機ですので、いつかゲットされると思いますが、私もウィークエンドエディションが出たらもう一つ欲しいと思っています。日の丸仕様を作りたいですね。デカールについては安心しました。
PCの復旧に手間取り、61式戦車の製作記がアップ出来ずにいますが、改修型の砲塔はほぼ完成状態です。
Bf108は各スケールのキットを所有していますが、1/32のキットが出るとは思ってもいませんでした。今後のバリ展も期待出来そうで、日の丸仕様が出たらもう１キット欲しいですね。仰るようにキャノピーからコクピットが良く見合えるので、ここが製作時のポイントになりますね。ハーケンクロイツがデカールに印刷されているのもポイント高いです。
>県外ナンバーのうちの何割かは転勤などで引っ越して来られた「地元在住」の方の可能性もあります。⇒その可能性は否定しませんが、見るからに観光に訪れた風情の他府県ナンバー車を結構見かけました。県内では、「和歌山県通勤者です」とか「和歌山在住者です」と言うカードを配布しているので、それがないと言うのは明らかに越県での観光としか思えません。私も越県で行きたい所を我慢している状態ですので、もう少し自制心が欲しいように思います。もうちょっとの我慢ですよ。
エデュアルドのキットは、昔の複葉機も含め結構積んでいますが、完成させたのはHe280しかありません。いずれ、作る機会もあると思いますが、このBf108も早く作りたくなるキットですね。仰るように透明パーツの透明度も素晴らしく、素手で触れるのが憚られますね。ウィークエンドエディションが出ると思いますので、出たら購入すると思います。
同社の1/48を1/32にスケールアップしたキットと言うのは間違いないでしょうね。ただ、それだけでは能がないので、そこはそれなりにスケール相応にしたと言う事でしょう。パーツ数は思ったほど多くないし、どこかのメーカーみたく、奇を衒ったようなパーツ割りもなさそうで、その辺は好感が持てるキットと言って良いでしょう。パーツ精度も中々良いですよ。特筆すべきは透明パーツの透明度ですね。
マーキングはドイツ機仕様ばかりなのがちょっと残念ですが、これは仕方ないですね。いずれ他国仕様バージョンも出ると思いますので、日本機仕様が作れるキットが出たら欲しいですね。
エリー・バインホルンって100歳で死去したドイツの女性飛行家ですよね。女史のBf108の塗装はどのようなものだったかは存じ上げませんが、ネットで調べてみようと思います。PCが復旧してやれやれです。
Bf108は109の元になった機体ですが、キットにはそれほど恵まれているとは言えないと思います。1/72ではエレール、フライなどから出ていますが、1/48はエデュアルドだけかと思いますし、1/32では世界初のキットになります。
>３２でもサイズは４８の烈風と大して変わらないでしょうね。⇒Bf108の全長は8.29m、全幅は10.62mです。素に比べて烈風はそれぞれ約11m、14mですので、貴殿の仰る通りだと思います。
>デサート仕様のインクスポット迷彩は、マスキングだと境界かはっきりしすぎて、エアブラシの直吹きでないと難しいように思えます。⇒インクスポットの境界部分はそれほどボカシ度は高くないみたいなので、迷彩パターンを繰り抜いて、私が勝手に命名した”やいと”手法でも何とかなりそうです。こちらの私のコメントをご覧下さい。⇒
https://blog.goo.ne.jp/t2018731838/e/1d15f3b945d925e5ff264618b46d7761
1/32ですので、エアブラシのフリーハンドでの塗装になると思いますが…。デザート仕様にするかどうかはまだ決めかねています。
>72のユングマイスターに惨憺たる思いをした小生には扱いかねるしろものです。その意味でも完成を早く見たいのです。⇒1/72のユングマイスターのインクスポットをエアブラシで塗装となると確かに難易度高そうですね。でも、チャンレジ精神は見習いたいものです。早く作りたいのですが、自分なりのローテーションを作っていますので、1/48以上のドイツ機キットが回って来るのはもう少し先になります。61式の次は1/48日本機を作ります。