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(開設2015年1月1日)

負の連鎖止まらず

2021年08月27日 13時50分30秒 | 日記
トイレの故障から始まった負の連鎖がまだ止まらない。

トイレのウォシュレットが使えなくなり取り換えたと思ったら、車のタイヤがダメになり全数交換、TVの地デジの受信不良が発生し、アンテナが壊れたと思いアンテナ交換するも改善されず、どうやらTV側のチューナーの故障の可能性が浮上、TVを新調する予算はなく、今はレコーダーのチューナーで地デジを視聴中(ほとんど見ない) その間に例の「花はどこへ行った」事件が勃発。

お盆で先祖の供養も終わり、これで少しは落ち着くだろと思いきや、今度は12年近くメインPCとして使用していたPCのHDDがクラッシュ! データの救済を実施するも救済出来ず。メーカー送りも考えたが、恐らく救済出来ても出来なくても約20万近くの支払いが発生すると思われるので、泣く泣くデータ救済を断念。😭 旧メインPCは部品取りPCとして保管することに…。

と、ここまで物理的な故障や不調が続き、以前、この負の連鎖が人に波及しない事を願いたいと、冗談半分でブログに書いたが、その冗談が冗談でなくなってしまった。

高齢の父が体力低下に伴い排便困難に陥り、17日の深夜、救急搬送することに。(一応、妻は元ナース。摘便の施術経験者で、施術するもNG)搬送先の病院で処置を施し、その日は何とか帰宅出来たものの、今後も同じような状態になるのは明白なので、主治医に入院することはできないのか相談したものの、排便困難と言うだけでは入院出来ないとの回答。仕方ないので、市の介護保険課へ訪問看護やデイサービスの相談に行く事に…。そこで介護認定の見直しが必要になるので、医師の診断が必要と言われ、かかりつけ医(主治医)の所へ連れて行き各種測定(身長・体重は自立出来ないのでパス)を実施。主治医も父のあまりの衰弱振りに驚きを隠せない様子。

医師の診断も終わり、ケアマネと今後の介護の方法を検討して、一安心と思ったのも束の間、その日の夜(8時過ぎ)かかりつけ医から電話があり、どこか入院させるべきとのお達し! でも、先生が排便困難だけでは入院出来ないと言ったんじゃ?と言うと、確かにそうなんだが、心電図にも異常が見られる(心臓肥大が悪化)し、他にも悪い所が多く検査入院と言う名目で入院させた方がいいので、考えて見てほしいと言う事だった。

最初から入院の方向で話しが進んでいれば、こちらも迷いはしなかったと思うが、先の排便困難だけでは…云々があり、そこで介護に相談して話しも纏まりつつある状態の時に医師からの電話で、こちらも少し混乱してしまった。ちょうど医師からの電話があった翌日、訪問看護のナースやヘルパーさんが父の容態を見に来る事になっていて、ケアマネも同行するとの事で、そこで医師から電話があった事を訪問看護のナースも含めて話した結果、訪問看護のナースも入院させた方が良いだろうと言う事で話しが纏まった。父は最初入院を拒んでいたが、ナースの説得に応じる形となり、押し切られたみたいだ。

結局、紆余曲折を経て入院することになったが、受け入れ先の病院を決めるためかかりつけ医の所へ出向き、救急搬送された病院への入院が決まった。昨日、紹介状を持って入院の手続きを済ませて来た。父は大部屋希望だったが生憎満床と言う事で、現在は個室に入っている。大部屋が空けば移動することになっているが、いつまで入院するのか、それともこのまま・・・になるかは神のみぞ知る所だ。コロナで面会に行けないのが辛い。元々寂しがり屋の父なので、余計心配だ。回復して自宅に戻って来られるのがベストだし、私もそれを期待してやまない。この負の連鎖が、父の帰宅で途絶えることを祈るしかない。