小学生の子供がいます。
何かと言えば無理を言って突っかかってきて
ケンカになります。
朝も必ず、ひと泣きして抱っこをせがみます。
最初は優しく接していても
そのうち「いい加減にしなさい!」
とキレてしまいます。
まず子供さんが泣いていることを
あなたはうるさいと感じているですね。
泣くといういうのは、自己表現です。
泣きたいから、泣いているだけ。
だから思いっきり泣かしてあげるのです。
これも「与えるもの」です。
泣いていることを「聞きわけがない」といって
とがめないことです。
「人間らしくて、いいじゃないですか」
津留 晃一 著
忙しい時に「聞きわけのない子供」
そう思う気持ち、子供を育てたことのない
僕にはよくわからないけれど
うっとうしいのかもしれないけど
羨ましく思えてならない
聞き分けのないと感じるほど泣き叫ぶ子供
大変だなと思う反面、
可愛いんだろうなって思ってしまう
言葉ではどうでも言えるけれど
どうなんだろうな...!
子供に限らず聞き分けのない人は大勢居る
そんな人をなんとか説得するのもまたこれまた大変
いくら説得しても聞き入れてもらえるなんて至難の技
好きなだけ自分の言いたい放題、したい放題
「それであなたはそれでいいのですか?」
「それでいいならそれでいいんじゃないですか...!」
と相手に判断を委ねるのが得策
自分の側で裁くことをやめて全ては相手任せ
あまり無理をするのはよくないですね
早起き鳥
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