子供達は転ぶのを恐れず、
果敢に遊びまくって、よく転んでいますね。
子供達は、痛みを否定しないから、
痛みが恐くないです。
それで、「痛~い!」と言って
痛みを全部表現するでしょう。
「痛~い!」って表現して、感じ尽くす
それで痛みが抜け、無に戻るのです。
ところが私たち大人は
「痛がっちゃ恥ずかしい」
と思って、痛いのに我慢するのです。
そうするとどうなります?
エネルギーがたまっていくわけです。
これがエネルギーの貯蔵で
皆さんはいつもこれをやっているです。
「人間らしくて、いいじゃないですか」
津留 晃一 著
そうなのかもしれない
痛いのに痛い顔をしないエエカッコシー
遠慮せず痛い顔をして
痛みを全て感情と声で発散すれば
どれだけ気が晴れるだろう
でもそれがなかなできそうで、できない
痛みだけでなく、嫌い、辛い、苦しい...
などと否定的な感情はすべて、腹に溜め込み
平然を装う、強くない心
我慢して溜め込むことが美徳、大人の力
だと思っていたけれど、
これが良くない事だと気づくのが遅すぎた
結局は自分が精神的に重くなるか
病気の原因たるストレスの増加に至る
こんな事を言ったらバカにされる
こんな事をしたら世間体が悪いなどと
そんな気持ちは捨てて
否定する自分の気持ちは封印して
いつも明るく、思った感情は大切に受け入れ
素直に感じるままに生きたらいいのかもしれない...!
早起き鳥
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