レースに参加できる喜びに感謝…！

今日の練習はスタートダッシュ、ターンダッシュ、
３０メートルダッシュ…！５０メートルインターバルと
かなりマニアックなレース対応の練習

競技目的でないメンバーには申し分けない気がしたけれど、
みんなも、頑張って熱気ムンムンのシニア…！
熱血漢、千チャン先生の熱いファイトが伝わってきた。

内容的には僕の場合、
最近のタイムトライアル、
今までのタイムトライアルと比較すると、
２５メートルで約１秒短縮、壁を越えた実感！
５０メートでは２秒、
１００メートルでは４秒短縮が期待できる計算だ。

このモチベーションの向上は読書の効果は大きい。
「出し切る」。「思うは叶う」。「結果を悲観するな」。
レースに参加できる喜びに感謝すべし…！

　　　　　　　　　　　　早起き鳥








奮闘なるかな　奮闘なるかな
　奮闘をはなれて向上なし
　奮闘をはなれて真の休養なく
　真の安眠なし
　奮闘は娯楽である
　堂々と奮闘するほど愉快なことはない
　「為すとは、全力を以って為すなり」
　奮闘また奮闘
　然り、死後といえども
　奮闘また奮闘
　これにまさる喜びなし

　　　　「奮闘は娯楽である」後藤静香


　　　　　　　　　　　

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感動する心、「Cando！」

若い頃は、外の世界が自分の感じ方を
決定するのだと思い込んでいた。

たとえば、美しい夕焼けを見て、
感動で胸がふるえる体験をする。

では太陽が沈んでしまったら、
その感動はどこに行くのだろう？
僕に幸福をもたらしたのは太陽なのだろうか？

だが僕にもわかるようになった。
感動する能力は自分の中にある。

「外の世界」にあるわけじゃない。

　「人生の５つの秘密」　ジョン・イッツオ著









感動をローマ字で書くと「Cando！」
行動することが感動すること。

夢を捨てないで行動に移すこと、
「どうせ無理」と人様から指摘されるようなことでも
その夢に向って最初の一歩を踏み出すこと。
思うは叶う！

植松さんのの言葉、深い言葉である。
かれは宇宙開発というでっかい夢に挑戦し続けている。

感動する力は自分の中にある。
やってみる勇気が大切なのかもしれない。

何かが見えたときの感動、
そして小さな目標が達成できた時の喜びは
まさにＣａｎｄｏ！

植松さんの公演やDVDを見て何度感動したことだろう。
今度は自分が貴重な一歩を踏み出して、
CANDO！する番だ…！

　　　　　　早起き鳥




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