早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

ダイエットなんてもうやめよう…!

2009年10月04日 20時24分47秒 | アークライフ




ダイエット!
この言葉から連想するイメージはダメな自分。
なんと暗い言葉だろう…!

仕事の余暇活動として
スイミングクラブやジムに通っているではないか
それで十分…!ダイエットなんてする必要があるのか?
好きな物を好きなだけ食べればいいではないか!

そう思ったとたんに気が楽になって肩の荷が軽くなった。
トタンにおながか空いた!
でも少し食べただけで満腹。

練習に行って汗を流す、
あれ…!
ダイエットを止めたとたんに体重の減少が顕著…。
これは摩訶不思議…!

言葉の魔力。言霊的には
「ダイエット」という言葉は悪魔の言葉かもしれない。
「美味いものをたくさん食べて力をつけよう。」
これが減量のコツかも知れない。

      早起き鳥




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無能な大将をボイコット!

2009年10月04日 04時42分25秒 | 読書




日本の戦国期の戦争といえば
足軽に至るまで軍人は職業であった。

その職業から逃れられる自由を持っていたし、
もっと大きな自由は、
自分たちの大将が無能である場合、
その支配下から逃れる自由さえもっていた。

このため戦国の無能な武将たちは、
敵に負けるよりも先に
その支配下の武士たちがかれらの主人を見限って
散ってしまうことによって自滅した。

 「坂の上の雲」 司馬 遼太郎著










これは考えもしなかったこと、
僕にとっては精神的スクープ。

考えてみれば、明治以降の戦争と言うのは兵役のはず。
国民に兵役を義務付け逃れようとするものに
厳しい刑罰を科したのではあるまいか!

国民とすれば服従するよりなかったし、
庶民にとってその兵役は納税とともに
負わなくてはならない重くて辛い義務、
そして兵役は鎮痛な時代の象徴であったと言える。

つい昭和の時代まで、
僕らの親の世代までそれを経験している。
今の平和な時代に生きる僕らには
想像もできない精神的ストレスであったことだろう。

 この物語での日露戦争における
二百三高地における日本軍の勝利そして
日本軍の驚嘆すべき勇敢な一大逆転勝利には
日本国中が沸きあがったことだろう。

そしてその背景には兵役という
歴史的背景があると思うと、胸が痛い。

      早起き鳥




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