早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

電話で届ける笑顔!

2007年12月22日 03時38分13秒 | 読書
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■今難しい計算をしていた、そこに掛かってきた電話です。
3コール以内で取れ!
出たら企業名と個人の名前を名乗れ!
しかし、その姿が電話を顎に挟み電卓を打ちながら…。
いかがでしょう。そんな姿が社内にありませんか。
上の空とまでは言いませんが、
魂が入っていない事はお客様に伝わっています。
支援先の旅館で実行していただき、
お客様からお褒めの言葉をいただいた電話の出方があります。
電話の側に鏡を置いていただきました。
そして電話に出る瞬間にその鏡に向って
ニッコリと笑顔を作ってから出ていただきます。
 電話でお客様に「笑顔」を届けるのです。
今していた業務から、電話に集中するための儀式です。
この一呼吸が第一印象を明らかに変えるのです。
「電話一本で生涯の客を創る!」西川 丈次(船井総研)


■押し迫ってきた2007年
あと指折り数える時となり、
何かと一年間の後始末に追われて
あわただしさが身に沁みる。
そんな中、仕事を終えて通うプール
続けていられることが嬉しい。
 昨日はいつもどおりの時間に
プールのフロントで、席にいるスタッフに
「こんばんわ」とあいさつする。
 席にいて忙しく仕事をしていたスタッフ全員が立ち上がって
カウンターまでやって来た。
「こんばんわ!」
と僕に満面の笑顔で迎えてくれた。
一日のストレスがスーッと消えていく。
「ああ、今日もプールに来て良かった。」
 早起き鳥


■有効に書物を読むには
熟読玩味してその内容を十分に会得し、
喜びの余り思わず小躍りするくらいになるまで読むべきである。
かくして初めて、真に書物を読むといえるので、
文字に執らわれずに真意を了解することができるのである。
また有効に事物を観察するには、深く内部に立ち入って、
心が事物と融合して物心一体になる処まで観察すべきである。
かくして初めて、事物の外形に拘泥することなく、
その真相を知る事が出来るのである。
 「菜根譚」洪 自誠著