「使えない部下」はどうする？

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■組織はリーダーで９９．９％決まります。
つまり、あなたがマネージャーだとして、
あなたのチームに業績の足を引っ張る部下がいるのだとすれば、
それはあなたが悪いのです。あなたの責任です。
いわゆる「使えない部下」などは存在しません。
総てはリーダー次第なのです。
このように言い切ると極端にとられるかもしれませんが
人の上に立つマネージャーたるもの
まずはこのような心構えを受け入れなければなりません。
なぜなら「あいつは使えない」と言い出すと、
キリがないからです。
「使えない」と思われていた人間が抜群の成績を挙げたり、
最初は「使える」と思われていた人間が全く成果を
出せなかったりするケースというのは数多くあります。
なによりも、マネージャーが部下のことを「使えない」
と切り捨てるというのは「逃げ」以外の何者でもありません。
「営業組織はマネージャーで決まる」片山 和也（船井総研）


■スイミングクラブの先輩に頂いた先日のマスターズのビデオテープを
しっかりと時間をかけて何度も何度も見た。
なんとも歯がゆい自分の泳ぎがそこにあった。
アレだけ一生懸命に泳いだつもりが、
とても競泳とは程遠い、ウオーミングアップのような感じかな。
でも水中でのストリームラインはまずまず。よく伸びている。
そしてキックの推進力を上手く身体全体にのせて気持ちよく泳いでいる感じ、
ともかくかいていない。腕の動きはまさに呼吸動作だけのもの
肩の復調を待ってしっかりとしたプルを練習し、
全体ストロークの中でタイミングがあえば十分復活は可能だと。
いやそれ以上の結果も期待できそうだ。
　佐藤先輩、いつもいつもお世話になってありがとうございます。
そして撮影していただいた先輩の奥様に、この場を借りてお礼申し上げます。

　そしてクラブ練習の金曜日担当の牧原コーチが来月からスイッチ！
牧原コーチは１年間泳ぎを見てくれました。感謝しています。
期待に応えるような結果を出せなくて、申し訳ない気持ちです。
まだまだ教えてほしい事が沢山あります。
また声をかけますので、いろいろ教えてください。
本当に一年間お世話になりました。ありがとうございました。
早起き鳥


■寛大を忍耐
　他人の過ちに対しては、とがめずに許してやるのがよい。
しかし、自分の過ちに対しては、決して許すべきではない。
厳しく自己を責めて、再びしないように自戒しなければならない。
また、自分の受けた苦しみを恥は耐え忍ぶのがよい。
しかし、他人の場合は、進んでそれに対処してやるようにしなければならない。
　「菜根譚」洪 自誠著