今日は疲れたな
どうして、みんな言うことを聞いてくれないのかな
あいつはわかっていながら俺を無視しやがる
身体の調子が悪いな
身体はストレス肥りに高血圧
生きてる甲斐がないな
何とかしなければ、
ある本にこんなことが書いてあった。
「ありがとう
君のおかげで僕はとっても良い経験を積むことが出来ました。
君のおかげで僕という人間は深みを増したようです。
他の人々の失敗や悩みを許したり、
思いやったりできるようになりました。
それらは全て君のおかげです。
とても感謝しています。
これから消えていく君に対して、
ありがとう、そしてさようなら。」
辛いことがあったらその辛いことを思い浮かべて、
その経験に対して、こんな風に心にも無い話で語りかける。
すると不思議に過去の辛いことが消えてなくなっていくそうです。
それって自分に嘘をつくってことでは…？
辛い気持ちを、感謝の気持ちに想い直すことかな。
でもなんとなくわかるような気がする。
現状を否定せず、感謝し肯定する。
でも我慢の限界って言うのがある。
我慢できる範囲内でとどめて置いて欲しいものだ。
頑張れ早起き鳥
Please your click !
あなたが自分の領域でしっかり仕事をされてそれに応じた売り上げを上げてくれているので大変助かっている。それはそのまま続けてください。でも全体として見た場合は現状のままの売り上げでは赤字経営からの脱出は出来ないので思いつくところから新しいプロジェクトを立ち上げます。それは出来るだけ若い経験のない人間にやらせたい。なぜなら人件費も安いしどうせたかが知れているから会社の命運には関係がない。
そういうわけで新しい仕事はそういう人たちにどんどんやらせるからあなたは今までの仕事をしっかり守ってください。そうすれば大きなところで守るべきところが守られて安心です。
真の目的は現状の変革にあるわけですが、それをベテラン社員に不安を持たせないために、まず彼らの役割を肯定するわけです。これはもしかしたら大きな嘘になるかもしれません。でもこれは経営者として許される嘘です。
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