昨日仕事に出た。
小学生の子供たちと接する機会があった。
子供たちにハーモニカで語りかけた。
「夏休みも残り少なくなって来たけれど、元気ですか？」
ハーモニカの音色にうっとりとしている
子供たちそして親御さんたち…！
ちょっとびっくりした。
僕のハーモニカ、
そんなに人の心を捕らえたのだろうか？
嬉しかった。
素晴らしい空気が流れるのを感じた。
ちょっとした気持ちで、人に接する心！
忘れないでいたいと思う。
人に優しく、自分に厳しく！
どんなに気に入らない人にも
気に入らない言葉は言わない。
僕を見つめてくれる人には
心から優しく接する事が出来る。
でも気に入らない人には、
素直に優しくできないな…！
気持ちが顔に出るし、言葉にも…、
優しさは遠くなる一方だ。
駄目だな…！
仕方ないと思う。
それが出来たら、人生は終わり！
少なくとも気に入らない人には関わらないでいたい。
気に入らないという自分の心を、
何とか押さえるためにも、
自分が大好きな人ともっともっと沢山時間を割いて
接して行きたいと思う。
頑張れ早起き鳥
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どんなに心優しい人にも気概がなければ優しさは守れない。だから本当に優しい人とは、強い人でもあるのだ。
気概というのは自分が大事にする生き方、譲れない生き方を生命を賭けても守り抜くぞという不退転の心構えの事だ。身体で言うと背骨のことであり、心の面でいうと魂のようなものだ。どんなに苦しい状況に置かれようとどんなに困難が襲い掛かろうとこの気概さえ失わなければ何とかなる。
自らの失敗にも学べない人はどうしようもない愚かな者であり、
他人の失敗と歴史に学ぶ者は最高の賢者である。
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