寒中見舞いが昨日きました。大体が不幸があって新年のあいさつを控えてたという内容。喪中欠礼の変形が寒中見舞いになってしまった。それなら暑中見舞いでも変わらないのに暑中見舞いは暑いねの内容。おかしいね。それでも昔話したことがある人の訃報を知ると突然その人を思い出しああ、あの人も死んだかと人の死を知り生を知るのです。年賀状が来てなかったから何かあるなと思っていたのが「あいつ死んだかな」に変わって「そうにちがいない」と勝手に殺してましたところの寒中見舞いでした。「あいつはしぶとい」と喜ぶべきか。まぁ元気でなにより。生があり死がある。死があり生がある。この逃れようのない仕組みになにか不思議さを感じます。「おはよう、寒いね」と言ってたのに明日は寒さも感じないなんて。これって不思議と思わないかい。
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