フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

Insect flight

2024-01-31 08:34:54 | Weblog

不可解な行動の豊かな歴史にもかかわらず、昆虫が夜にライトの周りに集まる理由の科学は釘付けにされていません。一般的な理論では、蛾は月を通り、ランプを月明かりと間違えたり、昆虫が差し迫った危険から逃れるために光に向かって飛んだりすると言われています。インペリアル・カレッジ・ロンドンの昆虫学者サム・ファビアン博士によると、夜空を飛ぶ蛾や他の多くの昆虫は、最も明るい場所に背中を傾けるように進化したという。何億年もの間、これは地面ではなく空でした。このトリックは、昆虫にどちらの方向が上かを教え、水平に飛ぶようにしました。しかし、その後、人工照明が登場しました。新しい光源と格闘する蛾は、街灯に背を向けていることに気づきました。これにより、彼らはランプの周りを無限にループし、昆虫は進化の本能に囚われました。‥…なるほど光を背にして上か下かを知るのですか。まぁ彼らにとって人口光ほどやっかいなものはないわけで、ということですね。光に向かうって進化なんですね。

友よ

僕たちは明るい陽射しを

目指すべきではなかったのか

ふと

この歌を思い出しました

もちろん昆虫の詩ではないのですけど

光の中でループしている

二人の若者を思い浮かべたのです

あのとき

背中が上だと分かっていたなら

水平に思いっきり飛んで行けたのにと

きっと

年とって思ったことでしょう

今じゃ

どっちむいて寝てるかも

わからないから

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moon sniper

2024-01-30 07:15:14 | Weblog

日本の月着陸船が運用を再開したと、日本の宇宙機関は月曜日に発表し、やや行き当たりばったりの着陸中に逆さまに放置されてた電力が回復したことを示しました「ムーンスナイパー」の愛称で親しまれたこの探査機は、1月20日の着陸時にクレーターの斜面から転がり落ち、太陽電池が間違った方向を向いたままになり、発電できなくなっていた。日本の宇宙機関であるJAXAは、月探査スマート着陸船(スリム)のバッテリーが切れる前に着陸データを送信することを優先しましたが、今後数日のうちに月の西側に太陽光が降り始めたら、探査機が充電できる可能性があると述べています。「昨夜、スリムとの通信を確立することに成功し、運用を再開しました」とJaxaは月曜日に述べた。「すぐにMBC(マルチバンドカメラ)による科学観測を開始し、10バンド観測のための最初の光を得ることに成功しました」と、着陸船の分光カメラに言及しました。・・・・・外国の記事だからちょっとしたやっかみのニュアンスも感じるけどSLIMの電力が回復したってね。太陽電池に光が当たったのかなぁ。ピンポイントで目的地に着陸できたというだけでも画期的なことなのに逆さむいてるとかナントカ外野がうるさかったよね。電力が回復したってことは、今後の調査に期待かかるなぁ。

ムーンスナイパーって呼び名かっこいいね

昔の日活アクションか

東映時代劇に出てきそうだ

そう言えば

「月からの渡り鳥」って映画あったような

気がする

詳しくは知らないけど

日本の月探査機SLIM

目的地から55mくらいの差だってね

まさにドンピシャの範囲だろう

月は日本人にはなじみ深いからね

そのうち「かぐや姫」の

降り立ったところや宮殿を

見つけてくれるかも

夢膨らむねぇ

 

 

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soup at Mona Lisa

2024-01-29 08:06:05 | Weblog

パリのルーブル美術館のモナ・リザにスープを投げつけ、「健康的で持続可能な食品」を求める2人の環境抗議者が現れた。防弾ガラスの後ろにあった絵画は、無傷に見えた。2人の女性が黄色いスープを投げると、作品の前の柵の下をくぐり、飛び散った絵の両脇に右手を上げて敬礼のような仕草をすると、ギャラリーの来場者は驚愕の表情を浮かべた。2人の活動家のうちの1人がジャケットを脱ぐと、環境活動家グループ「Riposte Alimentaire(食料対応)」のスローガンが黒い文字で書かれた白いTシャツが現れた。「一番大事なことは?」と彼らは叫んだ。「アートか、それとも健康的でサステナブルな食べ物を食べる権利か?」「私たちの農業システムは病んでいる。農民は仕事で死んでいく」Xに投稿された映像には、レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作が襲撃される様子や、来場者の息を呑む声、事件にショックを受けたと思われる子供たちの叫び声が収められている。モナ・リザは、1956年12月にボリビアの男性が石を投げつけ、写真の女性の左肘を損傷して以来、ガラスの向こうに置かれている。2022年5月、ある男性がカスタードパイを絵に投げつけ、アーティストが「地球」に十分に焦点を当てていないと述べた。.ガラスは2005年に防弾仕様に作られました。2009年、ある女性が空のティーカップを絵に投げつけ、ケースにわずかな傷がついた。‥‥モナ・リザは、けっこう狙われてるんだね。なんだかんだ理屈をつけても絵に八つ当たりすることはないと思うんだけど、そのように団体で洗脳されてるんだろうな。これもテロと言えばテロなんだろうね。モナ・リザにパイやらスープやら投げ入れて太ってしまったらどうしてくれるんだい。食料も芸術もどっちも大事だと思うんだけど。

画家の中西繁さんが贈ってくれた本の入ってた封筒に

手紙が入ってたのを

知らずにいたので見つけた時にはビックリした

開いてみると

拙著「おもわれ紫苑」の読後感想が書かれていた

「古代史から江戸時代までの歴史の知識を散りばめて

現代的な軽いノリのおしゃべりを聞いてるような快感がありました」

さすがプロの画家は要点を的確に捉えてシンプルに表現してきますねと

かえって感心させられました

それにプロの画家から絵を褒められたのは初めてだったので

社交辞令とは言え

ジイサンその気になってやる気満々です

褒められるっていうのは、若返りの秘訣かなぁ

 

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US art exhibitions of 2024

2024-01-28 08:49:05 | Weblog

今年、米国の美術館は、多様性と革新に関して最高のゲームをもたらし、アーティストの動き、あまり知られていないクリエイター、表現形式を探求しています。ここでは、試行錯誤を重ねた巨匠たちから離れ、美術館の来場者に、アートを私たちの世界の重要かつ必要な部分にしている創造性の真の幅に近いものを提供する。2023 年に ChatGPT が突然登場したことで、AI 支援による作成は瞬く間にホットで、非常に意見が分かれるトピックになりました。ホイットニー美術館のハロルド・コーエン:アーロンは、私たちがアートを活性化するために機械をどのように使用してきたか、そしてこれからも使用し続けるかを示すタイムリーな展覧会です。2000年代初頭から、南アフリカの「ビジュアル・アクティビスト」であるザネレ・ムホリは、母国におけるLGBTQ+の人々の疎外と表現の継続的な探求を記録するためにカメラを使ってきました。台湾系アメリカ人アーティストのリー・ミンウェイは、観客を誘い、見知らぬ人との関係を熟考し、つながりを築くための空間を提供する美的体験に参加するよう求めるインスタレーションを通じて、芸術的実践を構築してきました。2月からサンフランシスコのデヤング美術館で、ミンウェイのインスタレーション展が開催されます。人生の窮乏を描いた荒涼とした表現主義的な作品で知られるドイツ人アーティスト、ケーテ・コルヴィッツの芸術は、力強く、紛れもなく、超越的です。・・・・・面白そうな美術展が目白押しといったところか。多種多様さでは、アメリカにかなわないね。自分的にはハロルド・コーエン:アーロンを見てみたいな。

ちょこちょこと朝から

絵を描いていた

別に急いでいるわけでも無いけど

今朝はそんな気分だったから

外の気温が4℃もあったからかな

やっぱり

ちょっと温くなると

頭も体も動き出すもんで

だろうか

それにしても

この社会のというか

政治の停滞感

どうにかならないもんかねぇ

 

 

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les «adieux» de Sylvie Vartan

2024-01-27 08:57:24 | Weblog

シーラと並んでシルヴァン・ヴァルタンはフランスの品種の最愛の孫娘です。60年間、彼女の有名でしばしば遊び心のある曲は、スターが持っている30ほどのヒット曲を口ずさむ忠実な聴衆を魅了してきました。彼女のInstagramアカウントで、79歳の歌手はお別れツアーを発表しました。「大きな愛と感動を込めて、お別れツアーのためにドーム・ド・パリでお会いしましょう」「いつの日か、1回のコンサートをやりすぎなくて済む日が来る。 私はこの聴衆と一緒に育ち、60年間歌ってきました、あなたは気づいていますか?」と彼女はTMCの「Quotidien」で言いました。年月が経ち、あなたは去る方法を知らなければなりません。とても速く、暴力的で、あらゆる面で情熱的でした」・・・・・あのシルヴァン・ヴァルタンも79歳ですか。引退ですかお別れですか。4000万枚のレコードを売り上げた偉大な歌手でした。一番よく聞いたのは「アイドルを探せ」でしたっけ。, La Plus Belle pour aller danser 踊りに行くのに最も美しい人って原題。ナンじゃらほいですな。いつも感心、日本語のタイトルは、上手いね。

昨日 洋画家の中西繁さんから

思いがけず彼の本がおくられてきた

À Parisという本だ

中西さんが若い時に過ごした

パリの写真と絵と想いが綴られていて

とてもあの時代への

懐かしさを感じさせる本だった

ゴッホがパリに来て初めて住んだ部屋を

借りて絵を描いてたというから

若い時からタダ者じゃなかったんだね

縁は異なもの味なもの

どこで誰と出会うか

分からないからオモシロイ

 

 

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From Muse to Painter

2024-01-26 08:09:30 | Weblog

独創的で先駆的な、独学で学んだ20世紀のイタリア人モデルからアーティストに転身したパスクアローザ・マルチェッリは、約100年ぶりに英国で開催する作品展で、日常生活を楽しい色彩で表現することに喜びを感じています。彼女はパスクアローサと署名し、ファーストネームのみで通った。この言葉は、本の表紙やお菓子の箱、封筒など、彼女の絵の中で控えめに文字が書かれており、まるで彼女がそれを溶け込ませようとしているかのようです。キャンバスの隅にしか置けないときでさえ、パスクアローザの署名は常に繊細で低い色調で、彼女の芸術の楽しい主題から目をそらすことはありません。イタリアの画家パスクアローザ・マルチェッリ(1896-1973)は、藍色のパンジーやヒヤシンスの雲を、ワックスブルーの曲線、輝くオレンジ色の百日草、ピンクのシネラリアで描き、そのデイジーのような瞳が背後の壁の刺繍パネルと一体化している様子を描きました。縞模様のテーブルクロス、赤い扇子、普通の白い茶碗を、あたかもこの世で最大の喜びであるかのように描いた。・・・・・いいな、喜びにあふれている日常。パスクアローザの絵は、静かなんだけど活力がある。見ていてやる気が出てくるというか普通の強さにハット気づかされる。こんな画家が、いたんだねぇ。自分が知らなかっただけだけど。ウ~ンとうなった。

昨日はマイナス1℃だったのに

今日は3℃

少しはマシになったのかなぁ

年寄りになってから

服はセーターのローテーションだし

外に出る時は

この上にダウンをひっかけてと

着の身着のままって感じだねぇ

若い時のオシャレは

どこにいったのでしょうか

まぁ

寒く無けりゃいいかいなと

グータラを決め込んでます

 

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gatherers

2024-01-25 07:56:38 | Weblog

初期の人類の狩猟採集民は、主に植物と野菜を食べていました、考古学的発見によると、私たちの祖先は高たんぱくで肉を多く含む食事で生活していたという一般的な見解を覆しています。9,000年前から6,500年前のペルーのアンデス山脈の2つの埋葬地から出土した24人の遺骨から得られた証拠は、前は、野生のジャガイモやその他の根菜類が主要な栄養源であった可能性を示唆している。「初期の人類経済は狩猟に重点が置かれていたというのが通説です。この考えが、パレオダイエットなど、多くの高タンパク食の流行につながっています」と、ワイオミング大学の考古学者で論文の主任著者であるランディ・ハース博士は述べています。「私たちの分析によると、食事は80%が植物質、20%が肉で構成されていました。」この研究は、アンデス山脈の約1マイル離れたウィラマヤ・パチシャとソロ・ミカヤ・パチシャの埋葬地から採取された遺骨に焦点を当てた。科学者たちは骨を分析し、炭素と窒素の化学形態を地元の植物や動物に見られるものと比較しました。分析の結果、植物性食品が個人の食事の大部分を占め、肉が二次的な役割を果たしていることが示唆された。・・・・・言われてみれば、そうだろうな。誰も危険を冒してまで食料を得たくないもの。肉もたまたま動物が狩って残していったものとか死骸とかで取って来たものじゃなかったのかな。道具の発達とともに狩猟も出来るようになってはいったんだろうけど初期の人類は、草食系だよね。

昨日は幸徳秋水の命日で

今日は菅野スガの命日

共に大逆事件に連座しての死刑執行だ

秋水は冤罪だったといわれている

その菅野スガが堺利彦に宛てた

1月21日付のハガキが

地元の新聞に載ってた

25日の消印だから

届いた時はもうこの世にいなかったんだ

面会できてうれしかったけど

一人獄舎に帰った時

ちょっと寂しかったと

書いてあった

心情が分かって泣けるね

最後はきれいにしろと

前日に言い渡して帰った秋水の母

明治は遠くなりにけり

 

 

 

 

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measles

2024-01-24 08:34:22 | Weblog

世界保健機構(WHO)は、ヨーロッパ全土で症例が「憂慮すべき」30倍に増加したことを受け、麻疹に関する緊急警告を発しました。国連機関は、この病気の患者数が大幅に増加していると報告し、ここ数カ月で加速していると述べた。昨年1月から10月までに報告された感染者数は3万人を超え、2022年全体では941件と30倍以上に増加しています。症例の5人に2人は1歳から4歳までの小児であった。5人に1人は20歳以上でした。WHOは、人々が子供にこの病気の予防接種をしなければ、この傾向は悪化すると予想されています。この警告は、英国が感染者急増の中で全国的なインシデントを宣言し、親が子供に麻疹、おたふくかぜ、風疹(MMR)ワクチンを接種することを奨励するキャンペーンを開始したわずか数日後に発せられました。・・・・・・「はしか」がねぇ。イギリスでも大変だと言ってたから流行ってるんだね。大人がかかると重症化するんだったよね。オイラの時なんかワクチンなんてなかったから、さっさと罹ってしまいと言われたもんだけど。一度罹ると二度はないからと言われてね。高熱が出ると命に係わるとも聞いているけど、うつりやすいから要注意なのかな。病気は、やっかいだね。

昨夜は初雪だった

積もりはしなかったけど

寒いね

セッちゃんが白内障の手術を

することになった

検査に行くと

目の中に菌がいるっと言われたとか

何の菌か調べてみましょう

元々雑菌はいますからと

医者が言うと

セッちゃんは小声で

シャッキンと言ったとか

どこに行っても

治らないね

そのクセ

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zombie viruses

2024-01-23 08:27:49 | Weblog

何千年にもわたって永久凍土に閉じ込められた微生物による発生の脅威は、シベリアの海運活動の増加によって高まった。人類は奇妙な新しいパンデミックの脅威に直面している、と科学者たちは警告しています。北極圏の永久凍土で凍り付いた古代のウイルスは、いつの日か地球の温暖化によって放出され、大規模な病気の発生を引き起こす可能性があると彼らは言う。その結果、科学者たちは、古代の微生物によって引き起こされる病気の初期症例を特定する北極圏のモニタリングネットワークを計画し始めました。「現在、パンデミックの脅威の分析は、南部地域で発生し、その後北部に広がる可能性のある病気に焦点を当てています」と、エクス・マルセイユ大学の遺伝学者ジャン・ミシェル・クラヴェリーは述べています。「それとは対照的に、極北で発生し、その後南下する可能性のあるアウトブレイクにはほとんど注意が払われていません。それは見落としだと思います。人間に感染し、新たな病気の発生を引き起こす可能性のあるウイルスがそこにあるのです」・・・・・地球の逆襲か。SFの世界のようなことが現実に起こるだなんて。凍土が融けるのは、問題だと思っていたがウイルスが甦るとは気づかなかった。どこかの機関が、このウイルスを培養し強力化して生物兵器の転用したらと思うとゾットするね。それでなくとも自然の驚異として北から下りてきているのに。

そのままでいるというのは

人間も地球も

難しいのかな

動かないものが動き

静かなるものが騒ぎ

冷えてたものが熱くなる

生き物だからと言えばそれまでだけど

生き物の上で暮らしてるオレタチだから

その変化に合わせていけって言われても

変化の速度が早すぎると

もはや

為す術はないのだ

コロナの次はシベリアかと思うと

コートの前をしっかりと

押さえる以外

方法はないのかなぁ

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animal communication

2024-01-22 08:11:44 | Weblog

Dr Arik Kershenbaumはケンブリッジ大学の動物学者で、アニマルコミュニケーションを専門とし、オオカミ、テナガザル、イルカを研究し、「彼らの生態学と保護だけでなく、私たち自身の言語の進化についてもより深く理解する」。私たちは皆、動物が話しているかどうか、何を言っているのかを知りたがっています。これには奇妙な分裂した人格がありますが、一方では、動物に話してもらいたいのです。しかし、その一方で、動物が話すのが怖いのは、自分が思っていたほど特別ではないことを意味するからです。これらの動物のほとんどは、あなたがそばにいることを望んでいません。オオカミは夜に活動するので、音を使わないといけないので、非常に難しいです。オオカミの遠吠えについて多くの研究が行われているのは、ほとんどの場合、オオカミの遠吠えを見るのが本当に難しいからです。私たちの行動や世界を操る能力が、他の動物とは質的に異なっていることは間違いありません。そして、それは言語のおかげだと言えます。言語なくして人類の文明は成り立たない。地球上で言語を持つのは人間だけだと思います。しかし、それを区別して使うのは役に立たないと思います。私たちは他の動物が進化していないものを進化させ、他の動物は私たちが進化していないものを進化させてきたのです。・・・動物学者で、アニマルコミュニケーションを専門、そんな人がいるんだってこと初めて知った。確かに、動物が話しているかどうか、何を言っているのかを知りたいよね。でも動物にとって進化の過程で言語はそれほど重要じゃなかったと言われたらそれもそうかなと思ってしまう。でも犬や猫が何言ってるのか知りたいよね。

言語ってなんなのだろうね

音なのは

間違いないが

はじめの音はナニだったのかな

初めての言葉は

ナンだったのでしょう

アから始まってンで終わる

言語の体系の前にあった言葉

それは名前だったんじゃないかな

ふと

そんなふうに思ったりして

それは自分の耳に共振する波動だから

動物も名前を呼ばれると

振り向くでしょう

難しい言葉は分からくても

名前だけで分かり合えるよね

イエスって

言ってるだろう

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