フェンネル氏の奇妙な生活

独身のフェンネル氏と2匹の犬と90歳のボケた母親との生活を
通して人生をユーモラスにまたペーソスに一人語りいたします。

9連休

2017-04-30 07:29:11 | Weblog

今年のゴールデンウィークは9連休と騒いでおった。なんのこっちゃと関心すらなかった。なんせ365連休の身ですから。毎日、今日は何して過ごそうかと計画を立てるのが日課ですから9連休なんぞ大したことありません。まぁ、ただ休みの老人と違って休んでも金くれるというのですから有難いものなのでしょう。そのせいか車と人、今年も増えてます。どっか他に行くとこないのかな。とオレは思うのですが・・・・。北がミサイルをぶっ放そうがアメリカの空母が日本海にいようが9連休だと浮かれまわる国民に未来はあるのでしょうか。もしアメリカが寝返ってブタと組んで日本を占領するシナリオは全くないと言い切れるのか。アメリカが半島と日本を占領すればロシア制圧は時間の問題。中国なんか半分はすぐ制圧されるだろうな。アメリカ版満州国なんて絵空事じゃない。とアメリカでの戦争ゲームのシナリオならこういうのも有りかな。最後はイスラムとキリスト教との戦いでハルマゲドン。これが戦後占領教育を受けて育った者のワンパターンの発想なのだ。ところがどっこい北が何をしようと9連休、日本人は不可解とアメリカ人は思っているだろうな。

 

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defy

2017-04-29 07:16:21 | Weblog

北がアメリカの脅しを無視してミサイルを打ち上げたが失敗とのこと。失敗が連続するとそろそろ成功かと心配。安倍ちゃんがイギリスのメイ首相とイギリスで会談したはずなんだけどイギリスの新聞に載っていない。ニュースの価値はないということか。中国のシューちゃんなんか笑いものだったけどニュースになったのにね。僕が見たかったのはメイのファッションさ。赤いワンピースに白のジャケット。日の丸カラーで迎えてくれたんだよ。イギリスの自発的な心遣いがうれしいね。シューちゃんのと違うところはここさ。と一人合点している。それでもイギリスのアジアのニュースは北のことばかり。いよいよ緊張が高まったということか。それとも北独特の外交カードか。力の弱い者が強い者の要請に「なによー」とばかり無視して腹の立つ振る舞いをするのはそれは小気味よいことでもあるのだけれど虎の尾を踏んだという自覚はあの電話頭にあるのだろうか。蟷螂之斧ではあるけれどそれでも銅像ばかり建てたがるカンよりましかな。まだ自己というものがあるものね。さてこの「無視」どうでますかね。「断じて容認できず」というばかりのどこかの国はどうするんでしょうね。防衛大臣が腐ったおばさんでしょう?対応できるのかな。こっちの方を無視した方が早いのかな自衛隊としては。

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アダージェット

2017-04-28 08:55:35 | Weblog

グスタフマーラーのアダージェットを聴きながら「ベニスに死す」という映画を思い出している。セーラー服の美少年ビョルンアンデルセンでしたっけ。老作家の人の名前は思い出せない。それほどアンデルセンの衝撃ということでしょうかね。ヴィスコンティの美の追求といった名画でしたね。その映画に流れていた音楽がマーラーのアダージェット。ゆったりとした美しい響きの交響曲でした。アダージェットは物言わぬ愛の告白の音楽なんだって。道理で美しいと思うはずだ。カラーインクで作った緑を空から撒いたような新緑を見ているとこの曲じゃないかなと思ってしまう。不思議と静かな中に驚きの発見がある。美には身なりを整えるって伏線があるんだと教えてくれる。少し寒いかなって感じる春の光の中では時折、美少年がよく似合うと思うのです。美は衰える、衰えるが故に美 か。「右手にダンビラ左手に手綱、馬上ゆたかな美少年」って日本にも昔はいたんですよ。アンデルセンはこの映画での役によってゲイだと言われるのが嫌で芸能界やめたんだよね。映画と現実。同じじゃないって中々見てやらないから。それでも美しい映画を残してくれたというだけで価値があるんじゃないか。美少年ってきくとこの映画思い出すもの。この頃はスターって者がいて芸人って者がいなかったから印象が強烈だったんだろうね。今では誰でもが何でもやるっていうのが主流だから誰がどの映画に出てたかいちいち覚えてられない。まぁ、アンデルセンも年取ったしオレもりっぱな初期高齢者だからかもしれないがね。

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big cat

2017-04-27 07:02:50 | Weblog

ナショナルジオでbig catシリーズをやっていてなんと自分の深夜の11時からの時間帯。なんとなく眠たくなかったのでチャンネル回したらこの番組に出会った。再放送で昼間の時間帯に何回か見たんだけどこれがなかなか切なくてね。ついつい見てしまった。豹の物語だった。若い豹と年老いた豹のそれぞれの物語で最後に交差するという構成。猛獣って楽に生きてると思ってたけど生きるって大変なんだよ。まず捕食がテレビのドキュメンタリーで見るようにうまくいかないんだよね。この豹は空腹です。何日も食べていません。また狩りに失敗しました。なんてナレーションが入るといつ食うのかと気になってついつい最後まで見てしまった。残酷シーンに配慮してか捕食のシーンはなかったから最後までこの豹はエサにありつけたかどうか分からないんだ。それが気になってね。最後は若い豹と老豹との壮絶な縄張り争い。当然若い豹に縄張りを奪われ致命傷を負った老豹は狩りもできず死を迎えるのだが最後に獲ったマングースを口にするんだけどマングースって臭くて不味いんだってね。いくら空腹でも食えないって。それでも無理して食うんだけど「食えない」って戻すシーンには笑っちまった。それに豹は腐った肉は食わない。猛獣もヘンなプライドがあるから大変なんだ。狩りがうまい豹、豹の獲物を横取りするライオン。力こそ全ての世界で生きていく猛獣の姿は悲壮だけどなんかカッコいい。アフリカは自然が過酷というけれど動物がアンだけ集まって暮らしてるということは生きやすい環境なんだろうね。彼らが絶滅するときは地球存亡の危機なんだろうなと思った。

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老猫

2017-04-26 07:07:17 | Weblog

涎を垂らしながら寝てる猫を見てお前も老猫なのかと思った。若い時みたいに毛づくろいが終わればピカピカの新品というわけにもいかない。いくら体をなめまわしても薄汚れた体はそのままだ。最近は外へ行くことも少なくて時折咳をしながらオレの膝の上でまどろむ。そうかオレたちは老々介護なのか。と猫の頭をなでる。「幸せ」という意味で「ウルー」と名付けた猫だ。幸せも年取るとショボクなる。ショボクても幸せだからまぁいいか。なんて抱き上げる。猫にはデイサービスもないけれど老々介護で参りましょう。そういえばなんでこんなにボケ老人が増えたんでしょうね。もう死ぬのはボケてからが当たり前になってきた。長生きのしすぎかな。なんでも「しすぎ」は良くないよね。

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猫が

2017-04-25 07:14:42 | Weblog

猫がオレのザックの上で眠っている

涎をくって

あの黄色と黒のザックの上だ

あんまり気持ちよさそうなので

朝まで寝かしておいた

起きてきたのでザックを見ると

涎でズタズタ

洗うわけにもいかず

取敢えずアルコールで拭いた

もうお前も年だから

でもザックの上だけはやめてね

と言い聞かせたのだが

 

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草花を描くのに忙しい

2017-04-24 07:51:00 | Weblog

毎朝草花を見つけては描いていると今まで見向きもしなかった小さなことに気づく。よく見ればこの草の葉っぱの先には小さな爪があるんだとか煙のような毛で蕾が守られているんだとか同じような大きさで同じような形態の黄色い花が一方はタンポポのような葉をつけ一方はカタバミのような葉をつけているとか発見は多い。ただ受け身で漠然と描くよりやはりやる気でオーそうなのかと思いながら描くのでは天と地ほどの隔たりがあるということもこれで知りました。何事も積極的にやるということで世界は開かれるのだと思います。専守防衛に慣らされてきた国民にとってはなかなか自分から積極的にはいけないんですがひとつ殻を破ってというか考え方というか見方をかえての行動変化が望ましいと思う今日この頃です。それにしてもマスコミはフランスの大統領選挙や北の脅威のことばかり大々的に報道しますけど日本のことは全く聞こえてきませんね。靖国の春の大祭に政府から誰が行って誰が行かなかったかとかも大きく言わなかったしましてや「内政干渉だ」と中国や韓国に北のように言えなかったということも聞こえません。それに草花ではないけれど「種子法」も改正されたんだってね。これも食料自給に関する重大な法律なのにマスコミから聞こえてきません。いったいどうなってるんでしょうねこの国は?わたくしは草を描くだけですがね。年寄りですから。

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sewing

2017-04-23 07:54:15 | Weblog

小さな水彩画展に出品したのは小さな作品。sewingってタイトルをつけたかったけど年寄がタイトルを小さな紙に手書きしてくれるというので「つくろい」にした。                  4月の終わりかな5月の初めかな縁側でお気に入りだったズボンかなにかの「つくろい」をしている。どこか記憶のなかにある一場面。懐かしくもあり新鮮。むかし好きだった人が今でも好きなままで存在してるような甘美さ。僕は何故かこの作品には癒されてしまう。修復であり希望でありまた再生でもあるこの繕うという行為にアナログな僕は勇気づけられてしまう。今なら消去、リセットで済むんだろうが。そういえば、小さいころおふくろが僕のお気に入りのズボンを繕ってくれた。今思えば色はオリーブグリーンで素材はウールの半ズボンだった。お尻に穴が開いておふくろが布を当てて縫ってくれたんだ。おふくろは不器用な人だったから針目は大きくゲジゲジだった。もう半世紀以上も前のことなのに今でも時折このズボンのことをあたたかく思い出す。なんだろうねこの温もり。この絵を見てると家族や昔の家や当時の暮らしを思い出す。僕にとっては懐かしいそんな作品です。ぜひ原画を見てほしいと思います。

 

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いの水彩画展

2017-04-22 07:22:22 | Weblog

いの町のかんぽの宿で絵画教室の「いのメンバー」による水彩画展が今日から始まりました。限界集落の絵画教室ですから7人で始まった水彩画展も5人に減り今年はついに2人となったため高知のメンバーが助け合うかたちとなりました。別に死んだわけではありません。「しんどい」というだけです。絵を描く人はなかなか死なない。というかこの絵画教室はしぶといんだ。でもみんな仲がいいから水曜、金曜、土曜教室のそれぞれの有志が作品を持ち寄り20点近くが集まりました。それで昨日、平均年齢67の喜び組と自称するオバン2人と若手と呼ばれるオジン2人で会場設定に言ってきました。会場はフックも揃っていて飾り付けは簡単でした。いの町の主要メンバーがちゃんと仕切っていてスムーズに時間もそれほどかからずに終わりました。5月の20日までの約1ヶ月の開催です。1ヶ月という期間も驚くけどゴールデンウィークの宿泊客や来訪客の目を楽しませてくれたらいいね。ローカルでの開催はのんびりしてて実によろしい。仁淀川には鯉のぼりが泳いでいるし緑はきれいだしツツジが色を添えて言うことなし。5月9日からは横浜の大倉山記念ギャラリーで横浜教室との合同水彩画展が始まる。こちらは100点ちかい作品が並ぶだろうな。ローカルはローカルの良さが、都会には都会のよさがあるか。

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草木花

2017-04-21 07:26:23 | Weblog

バジルんちへ庭の手入れのお手伝いに行ったら草花がいっぱい咲いてて可愛らしいもんだからスケッチブックを取り出してテレビで見た86歳のバアさんのように描いてみた。                                                            草花と話しながら描いてるあのバアさんときたらこんな楽しいことを独り占めかと思った。今まで気が付かなかったけどね草花はね色のバランスが絶妙。形をきれいに写さなくちゃと思うのが間違いでそこそこ形なんかとれてたらいいわけで学ぶべきは色だろうね。ここに赤が欲しいと思えば赤があり黄色だなと思えば黄色があり青がいると思えば青だ。これが俺のように大盛りではなく絶妙としかいいようのない量で盛られているんだな。配置も見事だし。緑もね,当たり前のことだけど草花によって違うんだ。濃い緑の葉っぱ、薄いみどりの葉っぱ。知らないことがいっぱいあって草を抜くことができない。ということで庭の木の剪定だけやって草花はそのままにしておいた。いいじゃないか草が生えるということは地面が生きてるってことだから。と今日は悠長な気分。     

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