Dohaで桐生、小池、サニブラウンが準決勝で敗退して急につまらなくなった世界陸上を尻目にラグビーワールドカップジャパンは盛り上がる。昨日のWales－Australiaもスリリングな試合だった。後半オーストラリアが押してただけにあと1トライで逆転できただけに時間との勝負だったね。we can go the distance「距離を行くことができる」意味深な言葉だね。ラガーマンはみんなそう思ってるから。distanceってフィールドの中だけだろうか。victory roadのことだろうか。なんかスクラム組んで押していく一歩のような気もす。.負けたチームは言わない言葉だからやはりvictory road の一歩のことだろう。ラグビーには細かい反則のルールがあって覚えるのが一苦労だけどそれだけルールがあるということはラグビーが「紳士のスポーツ」と言われる由縁だろうね。なんだかあのむさ苦しい男たちが汗まみれでやってるスポーツにしては爽やかさを感じるのはルールがしっかりしてるからだろうね。それもがちがちにルールにとらわれずにアドバンテージがあってある程度大まかに運用してるのも迫力や感動を損なわない要素に成っている。これが歴史というもんかな。
Sizuoka Sensation Joy for Japan un choc.somedi matin 誰もが思わなかった、世界中がそうは思わなかったが日本のチームだけが「そう思ってた」。ラグビーワールドカップジャパンで日本が世界ランク2位のアイルランドに勝つという大番狂わせ。日本中が湧いた。新しいラグビーファンをたくさん作った。なんとナント80分の待ちどうしかったこと。ラグビーって面白い。ロンドンのオッズでも10:1くらいだったでしょう。19－12という点差はいかに守り切ったかということだ。アイルランドもサムライだった。愚直なシンプルな攻撃に矜持を見た。反則をしないというきれいなラグビーにも王者の貫禄が見えた。日本は速いパスと守り。そして論理的な攻撃。スクラムでは負けないという自信も頼もしかった。しかし日本が勝つとは思わなかったよと何度でも言う。選手は勝つと思ってたと言ってたからそうとう戦略を練ってたんでしょうね。そうとは知らずに世間の評判に左右されて「どうせ負ける」と見てたんだからそれこそ勝った時にはchocが走った。パリは日本との時差が7時間遅れだから「土曜の朝のショック」となってる。Sizuokaも全国区を飛び越えて世界のSizuokaになったね。欲をかいてはいけないが予選トップ通過も見えてきた。ベスト8、ベスト4も夢じゃない。日本ラグビー、咲け、さくらジャパン。
世界陸上ドーハ、始まりましたね。注目は男子100mです。初日から予選と盛り上がりです。ガトリンがまだ出てましたね。37歳ですよ。それでも予選は1位通過でしたね。まだまだ衰えていませんというか技というか力を抜いたようなスムーズな走りがいいですね。日本からは桐生、小池、サニブラウンハキーム。試合前のインタービューでは桐生、小池は「決勝に進むこと」を目標に挙げてましたがサニブラウンは「優勝すること」を目標にしてましたからここら辺が格の違いというか意識の高さの違いというか練習の成果というか1本とられてましたね。100mの予選は正しくその通りで桐生は4位、小池も4位と着順で通過を決められずタイムで救われての予選通過でした。サニブラウンは余裕の3着ですんなりと予選通過。オレは桐生に注目してるんだけど。桐生の予選の組はスター選手が多くて厳しい戦いを余儀なくされたからね。その中での4位は立派だけど桐生の後半の走りというかスタミナというか課題だね。前半中盤は文句ないんだから。桐生の走りは美しいから好きなんだけど後半あと一歩の伸びがあれば決勝なんか目標じゃなく優勝も狙えるのになぁと思ってる。あれやこれやと思っても早くも今日、準決勝、決勝だ。予選で目立ったのはクリスチャンコールマンかな軽く9.98秒で走って来たからね。まちがいなく優勝候補なんだろうね。今日完全にギアチェンジが出来るのは誰かな？
England vs USA 45-7点差ほどひどい試合じゃなかった。どちらもベストを尽くした。ラグビーワールドカップジャパン。イングランドは中3日で2戦目。アメリカは初戦。あらくたい試合であったがイングランドが冷静だった。アメリカは初戦の緊張かミスが目立った。ペナルティを貰ってもTRYを狙いに行くイングランドに男の矜持を見た。鼻を削られたり頬が大きく腫れたりラフプレーも目立った。アメリカの選手の一人はレッドカードを貰って一発退場だった。それでもイングランドは組織的なラグビーでアメリカを翻弄。スクラムで押し込むトライは圧巻だった。やっぱり試合は後半だね。アメリカはバテた。イングランドはボールを速く回して地力の差を見せつけた。アメリカはなすすべもなく敗れ去るのか。終了間近に沸き上がる歓声、拍手。それもイングランドのサポーターから。見るとアメリカが意地のトライを決めようとしてる瞬間だった。TRY!両陣営からの拍手。ラグビーっていいな。ノーサイドだ。この１tryが4年後のアメリカを強くする。この温かい拍手がアメリカを強くする。そんな風に思えたアメリカのone tryだった。どっこい壁は厚いけど期待できそう。
Uruguay vs Fijiラグビーワールドカップジャパンでなんと大会初めての番狂わせ。世界19位のウルグアイが世界10位のフィジーを破った。今大会初だって。日本もファイトが湧くね。これからランクが上のとこばっかりと当たるんだから。サモアが下だったかな。でもあの突進力にはまいるね。さてウルグアイだけどパッケージウエイトが817kgでフィジーが891kgだったと。圧倒的不利な体格差でよくぞ勝ったもんだ。うれしかっただろうな、優勝したくらい喜んでさ。分かるなぁその気持ちUndoubtedly,it's the most important resault in the history of Urguayan rugby.って新聞の記事も結んでた。ラグビーって後半が勝負なんだよね。後半の追い上げにしても逃げ切りにしてもみんな相当にバテているからどんなドラマが起きても不思議じゃないんだ。ましてや接戦となればサポーターもテレビで見てた人も手に汗握っただろうね。いやぁ、面白いねラグビーって。
Greta Thunbergグレタ・トゥエンベリというのかな、いたいけなスエーデンの少女が先頭に立って若者の地球温暖化阻止運動を引っ張っている。トランプもマクロンも現実的でないなんて彼女を敵対者と見ている。それでも自分たちの未来を賭けて国連の場で各国首脳に地球温暖化阻止を訴える。彼女のビデオを見るとほんの子供です、「学校ではね」なんて言っちゃってそれでもジャンヌダルクもこうだったんだろうかと思わせるような神が降りたようなところがあって思わず見入ってしまう。まだまだ遊びたい盛りだろうに何が彼女を突き動かすのでしょうね。現実的でないといっても現実が来た時には遅いんだから「クールにセクシーに取り込む」と進次郎が言ったとか。なんじゃこりゃ。グレタの方がすでにクールにセクシーにとりくんでいるじゃない。国連で発表までして。まだ国連で演説も出来ないもんが言葉遊びをするんじゃないよ。グレタのような若者の未来の為に日本の環境大臣として取り組んでもらいたいね。トランプもマクロンもグレタによってほんの少し動いたからね
ソロモン諸島が台湾と断交、中国と国交を結んだ。それは勝手でいいんだけどその際、ソロモン諸島の首相が台湾を「inutile」と言ったとか。これって言い過ぎだろう。貝殻一つ貰っただけでもどちらにも転ぶソロモンの首相でもそりゃぁないわな。中国がアフリカを借金漬けにして土地を奪ってるのを見てるのかな？ソロモンもそうならないといいがね。と杞憂してたら続いてキリバスが中国に付いた。これだから貧困は嫌だね。まともな考えも出来ないから。オレはその内「泣き」を見ると思っているけどね。形を変えた属国政策だと思ってるから。中国が一国二制度を振りかざすならアメリカのように表向きは中国と国交してるが軍事的には台湾支持という外交二制度を各国が取って台湾を支持したらいいんじゃないかな。中国がこれ以上巨大化するのは望ましくないから世界秩序のためにも。国際社会は台湾をほっとくのかな。ほっとけないと思うけどね。台湾にも意見が分かれるところがあるから国民の意見を統一してからのことだと思うけど中国と台湾、二つあっていいと思うけどね。このままだと「戦争」という選択肢しかないというところに中国は持って行きたいんだろうが台湾もそこまで馬鹿じゃないからな。香港のように発信を続けることだ。台湾の危機を。
Ralph Laurenからラグビーワールドカップインジャパンの記念ウォッチ「kicker bear」が出たね。「日いずる国で初めて開かれたラグビーワールドカップ」って表現がいいね。ラルフのマスコットのクマが楕円のボールを蹴ってるウォッチ 
いいね。時計をしなくなってからもう随分と時間が経ってしまったがこの時計はいいなぁと思った。でも俺は画材の方に金は回さないといけないので眺めてるだけ。9か国限定と聞いたけどフランス、イギリス、アメリカ、日本、イタリーあとは何処かな。さすがラルフローレンなかなか粋なことするね。
all blacks、 springboksといろいろ名前覚えてきたぞ。相変わらず詳しいルールは分からないがフランスvsアルゼンチン、ニュージーランドvs南アフリカのラグビーワールドカップの試合を見た。いやぁ、迫力というか手に汗握るというかスリリングな試合の展開に手に汗握りました。南アフリカの選手が全員上半身裸の写真を投稿してましたけどほとんど筋肉の化け物ですね。あんなのが全力でぶつかり合うんだものほっといても迫力です。いやぁ、ラグビー気に入りました。日本が勝とうが負けようが関係なく見ますねラグビーは。そこへ持ってきてイギリスのチーム。xv dela roseこれはフランス読みですかね。このチームのコマーシャルというかスポンサーのO2のxv de la roseのコマーシャルが凄い。戦国の日本をモチーフに鎧をつけて戦いに行くという演出だ。カッコいいんだこれが。日本のコマーシャルかと思ったもの。これ見てたらイギリス人の先祖は日本人だったのかと思えるほど親近感があった。日本って自分たちは置き去りにしてるかもしれないけど外国から見ればカッコいいものの宝庫かも知れないね。cool Japan cool Rugbyかいな。感動をうければ1日で人って変わるもんだね。
アジアで初めてとなるラグビーワールドカップが日本で開かれました。これまでマイナーなスポーツだったラグビーが注目を浴びています。といってもまだ見てませんが昨日の開幕戦でロシアに勝ったと騒いでましたがロシアは格下ですからね。イングランド、ニュージーランドと言った強豪相手にどこまで行けるかでラグビー人気も決まるでしょうね。高知はトンガのチームが合宿にきてましたからね明日のトンガーイングランドの試合は見ないといけないな。もちろんトンガの応援で。残念なことに日本選手の名前を知らなくて松尾とか五郎丸とかは知ってるんだけど。昨日のハットトリックの松島は覚えたけど顔は分からない。ルールも分からない。多分、俺みたいなのが多いと思うんだけどマスコミが煽るだけ煽っても盛り上がるのかな。それでもイギリスやフランスの新聞に取り上げられているからラグビーの人気は世界的なんだね。やっぱりワールドカップなんだ。開幕戦だったから日本を大々的に取り上げてサポーターまで写してくれている。白と赤とのストライプのラガーシャツが夜空に映えてとても日本的。シャツがめくれて時たま赤と白のストライプが斜めになって旭日旗模様になるんだけどどこかの一貫性のない国から協会に文句が行かなかったのかな？今回はイギリスの新聞のビデオで松島のトライのシーンを見たんだけど日本の赤色ってきれいだなとあらためて思った。日本が勝つとグングン盛り上がるから次も勝つことが大事だね。次はアイルランドか。「(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ」な相手だね。勝てばもう釘付けなんだろうけど まぁ、いい試合をしてくれたら文句なしか。今日は見てみようっと。16:00からだね。フランスーアルゼンチン。その前に日本が勝ったビデオ見なくっちゃ。
