フェンネル氏の奇妙な生活

独身のフェンネル氏と2匹の犬と90歳のボケた母親との生活を
通して人生をユーモラスにまたペーソスに一人語りいたします。

雉の卵かけご飯

2011-06-30 08:28:35 | Weblog
雉のたまごって見たことありますか?青みがかった陶器のような美しい卵を。鶏卵の半分くらいの大きさ。ひっそりと田舎の店で売られていた。


雉は、山で何度も見たことがあるけど雉のたまごは、生まれてはじめて見た。何か感激!値段は10個610円と鶏卵と比べて高めだけど生産量を考えれば妥当か。なんでも食べてはいけないんだろうけど、食べたことないものって惹かれるよね。と思って買った。バジルに1個、スミノフに2個マーチンに5個あげた。「食べたことないから、どんな味か知らない」と言って渡したんだけどみんな興味津々。


卵を割ってみると黄身は、レモンイエローを水で薄めたような色でもっと濃いかと思っていたので意外。少ない目のご飯で丁度の量。あつあつご飯にかけて食べるとヘンな生臭さはなくほんのりと甘く滋味豊かで鶏卵より旨かった。
あまり旨かったというと手に入らなくなるかもしれないけどこのたまごかけご飯はお勧めです。
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欲ボケには罰がないと

2011-06-29 08:47:21 | Weblog
東電の株主総会 良心のある株主の意見は却下され脱原発は否決された。フクシマも収束できない会社が、堂々と否決する根拠は、罰せられてないからだ。原発事故は人災だとの判断がされていて何万という人に迷惑かけているのに司法はなんのアクションもおこさない。彼らはグルなのか。東電の大株主は、日本生命、第一生命、大手銀行、東京都etc.だからこの会社を潰せない、彼らは、配当が欲しい。国が税金でなんとかする、警察なんてちゃんちゃらおかしいと思っているのだろう。この国は、金に弱く、金持ちが偉い人だからどっかの焼肉チェーンのように人災で食中毒だして潰れたらすぐ経営者は逮捕されている。これとどう違うの?公平じゃないでしょう。そう思っているのは僕だけじゃないと思うけど。東電の役員なんか財産没収で20年くらい入ってもらうのが当然だと思うけど。誰も手をつけないなんて何かが狂っている。これがこの国の現実。
逆に、菅さんのねばりが頼もしく見えるよ。これも狂ってるのかな。
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初収穫

2011-06-28 08:24:38 | Weblog
小学3年生のカーコが育てた胡瓜が1本できました。朝いちばんで収穫してパンプの霊前に持ってきてくれた。いつから植えて育ててたのか知らなかったけどカーコは以外と上手なんだよ。トマトもちゃんと育っているし。昨日の雨でカーコは来られなかったからかわりにマーチンとタンちゃんと3人で朝その胡瓜をぶつ切りにして塩をパラパラとかけて試食した。「うま~い」正真正銘の無農薬、無消毒で自然の味というかオテントウさまの味、雨の味、風の味、土の味がした。自然は、こんなにおいしい贈り物をしてくれるのか。もちろん形は悪く色は黒いけど。むかし、こんな胡瓜ばっかり売ってたよね


記念だからとカーコに胡瓜の絵を描いてあげた。
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巻き返し

2011-06-27 09:02:13 | Weblog
経済が疲弊するということで電力不足の回避から原子力組がマスコミを使ってまきかえしを狙っている。日本のマスコミってまるでジャーナリズムの体をなしていないね。これならツィッターのほうがまともだと思う。彼等が言うには、電力不足で企業が電力を使えないと海外へ出て行くというんだ。「行けば」と思うけどね。今の改革なしの制度下ではいくら働いても議員とか官僚を食わすために税金払ってるようなもんだから経済の活性化といわれても心に響かない。それに、佐賀の玄海町で原発の保安委員が「原発は安全です」といて再開に理解を求めたというがフクシマも収束させることができない現状で何の根拠で安全だというのだろう。まるで中国みたい。22世紀には日本人は8000万もいなくなっていると言われているのに「二流国ではいけないんですか」と経済より環境を優先させて考えるべきでしょう。二流国だ一流国だという判断をしてるのは中国とロシア、韓国だけでしょう。そんなもんはそんなことが好きな国に任せとけばいい。日本は、独自な発想で復興を成し遂げるべきでしょう。政治も菅さんが独自の方法でちょっとづつ生き延びているんですから。これも世界で類をみないことらしいですよ。日本人の秩序の正しさ、中国ではヘンと思うそうですから。いまこそ日本流を貫くべきだ。暑いのは我慢してさ。
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気分は山頭火

2011-06-26 10:06:58 | Weblog
「貧しさは水を飲んだり花を眺めたり」と山頭火から教わった。まるで自分のようだと心のどこかで思っていた。水が美味いといってははしゃぎ、花がきれいといってはうかれ、そうやっていままで暮らしてきたような。これって貧しさだったのか。でもいいかいまさら変えられない。朝は、胡桃パンにナスを中心とした百菜スープとさくらんぼのジャム、グアバのジュース、できたてのヨーグルト、珈琲それにしぼりたてのパンプルムースのジュースをいただいた。久しぶりでゆったりとした朝食だ。それからおもむろに昨日描いた水の絵に詩をつけようと思って眺めていたら山頭火の歌を思い出したので
貼り付けてみた。


さすがプロの歌は無駄がない。絵が引き立った。そういえば、俳句と短歌をやる禿頭の友人が「禿頭火」と名乗っていた。「はげあたまか」ではなく「とくとうか」と読むそうな。
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一番近くの小さなダム

2011-06-25 08:01:34 | Weblog
高知市の水がめが車で15~20分位でいけるところにある。鏡川の上流だ。ここも高知市。高知の水道水は六甲の水より美味いと言われている。だから川もきれい。森も豊か。ここの水は飲料水と発電に使われている。再生可能エネルギーなんて日本は原発村と保安員の政治家たちがマイナス要素ばかりあげつらって政治的に葬り去ったかこがあるだけでそれで日本は世界の構造改革から取り残されて不景気を導いてしまったんだ。そこに利権のかたまりの原発建設があったから佐藤に群がる蟻のように東大出の点取り虫が群がったんだ。これが、日本の現状。菅が偉いなと思うところはボロカスに言われながらも「再生可能エネルギー法案」をこれまでの政治家と違って通そうとしているとこだ。菅でなくてもいいんだけどこれに反対する議員が原発議員だと思っていい。いま原子力村の巻き返しが凄くて菅辞めろとかいろんないいがかりつけて国会を空転させている。力を合わせて復興しなくてはいけないときに・・・。例えば、暑くなってきた。クーラー入れたい。だから原発必要と電力会社のキャンペーンが聞こえてくるように。
でもそうは思わない俺たちは、ダムの放流が見える木陰で一休み。ここは、蚊がいなくて快適。と思いきや蟻はいるし小さな虫は体を這うし帰ってみたら背中に天道虫がはいっていた。だけどそれくらいは大丈夫。放流を見ながらスケッチ。


小さなダムだけど自分達の飲み水と電気だと思うといとおしい。原発事故は僕らにいろいろな再発見をもたらしてくれた。事故は大変だけど日本人を取り戻せたのは不幸中の幸いか。
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六月水無月外郎

2011-06-24 07:37:08 | Weblog
「お茶と和菓子の十二ヶ月」という本に一年を二つに分けていた昔、十二月の「年越し」に対し、半年目の節目でもある六月を「夏越し(なごし)」としました。とありました。そして六月三十日に行われる夏越の祓えの行事のときには、茅でつくった輪をくぐり水無月というお菓子を食べて厄を祓いました。現在では、三角の外郎に小豆がのっている素朴なお菓子ですが・・・とある。いいな、日本の四季の物語。そのほかにも初蛍とか紫の玉とか物語をもったお菓子があるのが和菓子のよさだね。僕らは、こういう国に住んでいるんだ。強いとか、弱いとか儲けたとか損したとかだけしかない国と違って美しい物語を持っている国なんだ。中国が日本とドイツの技術協力で作った新幹線技術をアメリカで特許申請したんだって。恥も外聞もなくただ儲けたいくになんだね。本当に漢字は中国から伝わったんだろうか?オリジナルは日本にあるような気がしてならない。
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おやじ

2011-06-23 09:15:57 | Weblog
パンプのことばかりだったけどようやく落ち着いて親父も描いてやらないと都思うようになった。パンプがボケた時に何もかも隠してしまったのでアルバムがどこにあるのかも分からない。まだ、パンプの部屋はそのままにしているので親父の写真は葬式につかったものしかなかった。死んだ歳を考えると老けていたなと思う。自分のイメージでいうとジョンウエインに似た大男だったけど絵を描いてみると違うんだなとよく分かる。でも、自分のイメージだから西部の大男でいく。ジョンウエインの映画を見るといつも親父だと思ってみてると楽しい。それでいいんだろう。


親父のデビューです。22年も前に72歳で死んだんだよ。懐かしい。
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活け花

2011-06-22 07:33:29 | Weblog
お茶もただ飲むだけ、花もみるだけのものだけど両方とも茶道、華道と日本文化になっている。様式美だとか格式とか侘び寂び華麗絢爛とか好きだからね日本人は。というくらいしか関心がなかったけどマーチンが活けたあじさいをスケッチしていて「活け花」もいいなと思った。バランスをとってその花の本質的な美しさを醸す。それは、悪いことではないよね、花を飾るというのも活けるというのも見る側にとってはいいもんだ。マーチンは池坊だったっけ。それをTシャツにプリントした。


これがけっこういいんだ。なんか新しい発見したみたい。「田舎でひっそり池坊を着る」なんてコピーでポスターなんか作れそう。
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世界で一番の木

2011-06-21 08:48:20 | Weblog
もとライブドアも堀江君が収監されました。悪い奴は監獄へが当たり前だから別に不思議はないんだけど何故マスコミはもてはやすように新聞に載せるのだろう。どうでもいいことなのに。自民党政権だったら彼は収監されなかっただろうという記事ならわからないでもないが髪型をモヒカンにしたというだけで取材するなんて彼はまったくの反省の色なくまるで遠足に行く小学生のような顔して行った。詐欺師って罪の意識は全くないんだね。この国が、完全に三権分立した大人の国ではないんだから正義のないマスコミばかり責められないか。
話は変わって、藤井青銅さんのショート「誰もいそがない町」の中に”世界で一番の木”というのがあって、「世界で一番の木をきみはずっと探してきた」で始まって世界で一番の木の下では世界で一番の時間が流れる・・・と教えてくれる。



世界で一番の木は 世界で一番の原っぱの真ん中にあり 世界で一番の原っぱは 世界で一番の青空の下にあり 世界で一番の青空は きみの心の中にある

なんだかほっとするね この話。
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