フェンネル氏の奇妙な生活

独身のフェンネル氏と2匹の犬と90歳のボケた母親との生活を
通して人生をユーモラスにまたペーソスに一人語りいたします。

路地裏ショット

2007-05-31 08:33:39 | Weblog
へちま?の花かな 通りすがりに撮ったけど路地裏で咲いてさ何だか雰囲気。木の机と簡単な長い椅子でも置いて、この下でカキ氷でも食べたいな。いや、心太かな、それも土佐流の生姜の冷や汁に突き出したやつ。すのこのランチョンマットで、麦藁帽子に、首に手ぬぐいかな。わけのわからない、洋書やなんか携えて、大きな雑種の犬が寝そべって、通り過ぎる人なんぞに目もくれずただ、黙黙と食っている昼下がりなんて新藤兼人氏の映画のようなシーンですね。「糸瓜の島」なんてタイトルつけて。
ぶらぶら散歩してると思わぬ光景に出会って随分と一人で楽しめる。であった時間、これが、人生の扉なんだね。誰にも迷惑をかけず、そして、とっても楽しい僕の時間。僕の中のキャスティングボードに今か今かと、出演を待っている役者の名前がある限り、僕は、監督兼俳優をしながら、彼らに絡んでいく。彼らは、名優だから、僕の意図を汲み取って、その1シーンに総てをかける。そのとき、僕も名優になる。何か失敗をしたときでも「風が吹いたんだい」なんて煙に巻きながら、僕の心の舞台は、進んでいく。
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nice 50

2007-05-30 19:59:31 | Weblog
竹内マリアの人生の扉って歌を、初めて聴きました。人生の応援歌だとか、感謝だとか
変に悟りきった歌なんて嫌いです。この歌もその類なんだろうと思っていたんですけど、少しニュアンスが違ってました。大きく分ければ、そうなんだろうけど、いままでのとは
ちょっと違う。竹内マリアが、50歳代になって、50歳代の目で50の気持を、諭すでもなく、えらぶらズ、素直に歌っていると言うか、それでもって、まだ、可能性が残っているんだよとつぶやいているようで等身大というのが、なかなかよかった。人生って感性だね。いい人生を歩いている人ってどんなに、忙しくても、自分を見失わず、自分の個性に合った人生を歩んで、人の気持を豊にしてくれる。自分が、していいことと、してはいけないことの区別が、きちんと出来ていて、清潔に暮らしている人のイメージがする。竹内マリアさんにもそんなイメージがオーバーラップして見えました。心を亡くして何が人生かと思いました。人生の扉は、心の扉でもあり、いつでもだれでもノックすることはできるのですよね。そんな、柔らかい感性をいつまでも持っていたいと思ったフェンネル氏でした。
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リゴベルタ

2007-05-29 20:06:35 | Weblog
バジルから聞いた話だけど、中南米のある国では、ストリートチルドレンが、爆発的にいて、経済的な格差がひどく、何時、自分が、その境遇に投げ込まれるか、分からない社会だって。6歳のときに両親がなくなって、襤褸のタオル1枚で、家を追い出された少女の話を聞かせてくれた。アメリカに越境して、不法入国で逮捕されることが、唯一の希望だと言う現実。アメリカは、懐が広いから、不法でも、未成年者は、受け入れ、教育して、アメリカ人となる方法が選択できるシステムがあるらしい。そこで、無事つかまって、アメリカ人となるために、何の教育もうけず、字すら書くことが出来ない子供が、たった1年で、英語をマスターしていくんだ。凄いと思わないかい。自分達は、国が、安定してるおかげで、きちんと教育も受け、10年以上英語教育を受けているのに話せないなんて、ミットもないよね。つくづくそう思った。確か、リゴベルタ メンチュウという女性革命家が、グァテマラで立ち上がったのも無知から解放されて、教育を受けることができたからだと聞いている。さすれば、平和ボケの日本人も教育は、たっぷり受けているんだから、1年で、英語をマスターしなければ、笑われるよね。英語と言っても、言葉だから、コミュニケーションの道具だから、馬鹿とはさみの関係だから、人付き合いの上手い人を見習って、話題を作っていけば案外簡単にいけるんじゃないかなと思っている。世界には、大変な人がたくさんいるんだから、少々のことで音を上げずがんばろう。
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雰囲気

2007-05-28 19:51:45 | Weblog
雰囲気って何だろう。昨日会った、ミーボは、若くて、普段着で、全然飾ってもなく、化粧っ気もないのに、独特の雰囲気がある。本人は、全く気づいてないんだろうけど、それは、人を惹きつけるものだ。一方で、綺麗に化粧をして、たまには、着物なんかも着て着飾るんだけど、また、顔の作りも美形なんだけど、雰囲気のない人っているよね。この格差は何なのだろう。やはり、その人の思考とか信義とか美的感覚なんだろうか。まぁ、男にも、顔がよけりゃそれでいい。という単純な人もいるから、それはそれで、バランスがとれるのだろうが、自分なんかは、思考とか、信義とか、美的感覚とか、近い人が良くて自分なりにその人が、可愛ければ、いいな。その人の魅力をドンドン見つけ出して、一緒にいるとその人の雰囲気に包まれてしまうような錯覚があるほうが、好みだな。久しぶりに、そんな人にであったから、じぶんの心の中をもう一度覗いて間違った選択はしてないことを確認した。そう言えば、自分の周りには、雰囲気をもった知的な女性が多いのかな。変な意味じゃなくて、皆素敵な仲間さ。勿論例外もいるけどね。
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争奪戦

2007-05-27 18:38:58 | Weblog
モンクとフィッシャーマンズワーフのある港町へ出かけ、本物の鰹のタタキを食べに行った。途中で、電話してモンクの友達のシーラを呼んだ。市場の中の食堂で待っていたけど中々こないもんだから、モンクと先に食事を済ませた。それからも待ってたけど来ない。
店の人に、あと一人来るから、待たせてねと言ったら、「いいよ、冷やしそうめんでも食べるかね」と言って、冷やしそうめんをサービスで出してくれた。冷やしそうめんが終っても連絡がなかったものだから、ひとまず市場へと出て買い物してたら、やっと連絡。モンクから、居場所を聞いてと言われたので電話を変わると流暢な日本語で、市場の駐車場にいると言う。モンクもこれぐらいにならなきゃと感心して迎えに行くと、何と、シーラと一緒に日本人の、ミーボがいて、そりゃそうだと納得。シーラもミーボもはじめてとは思えないほど、打ち解けてくれて、一つのところ天を4人で分け合って、味について喧喧諤諤。モンクとシーラははじめてなもんだから、no taste とか interestiとかワイワイ言ってる。自分とミーボは、甘酢か、黒蜜で食べるところがあるけどやっぱり生姜のはいっただし汁が一番だねなんて言ってる。そして、最後に、苺のショートケーキを食べに行って皆で、それぞれをたのんでシェアしたんだけど一つだけ余分にたのんだケーキの苺の争奪戦が始まったのです。オチャラケのモンクが、カリビアンのノリでケーキを倒さずに取ることから始まって、遂には、店内で大きな声で、「始めは、グー」とジャンケンをして、シーラがあまりジャンケンを知らないとのことでパーを出して脱落。次の勝負で自分とミーボが、グーで撃沈。結局食いしん坊のモンクが、苺をゲットしました。やっぱり、言葉が不自由なく話せると言う環境にあると人は、リラックスするんだね。モンクを見てそう思いました。モンクを困らせないように、もっと、英語が、うまくならなくてはと思ったフェンネル氏でした。
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ラオウ

2007-05-26 18:56:52 | Weblog
家に帰ると家の中が水浸しだった。パンプがしでかしたのは分かっているが、一体何をしたんだろうと家の中で調べていたら、マーチンがやって来て、パンプが洗面所の水道の蛇口をねじ切って水があふれたとのこと。カズが元を止めて、修理をしようとしたけど、だめだったといってきた。脳が切れるということは、凄いことなんだなと改めて思った。脳って、遂行機関でなく制御機関なんだということを。それにしても人間の隠された力って
凄いな。90歳の老婆が、普通の男でも出来ないようなことを平気でするんだから。お前は、ランボーかラオウか。これが止められるのはケンシローでしかないのか・・・・・
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de'jeune

2007-05-23 22:02:48 | Weblog
お昼に、スーパーに寄ったら、JRの忘れ物販売をやってた。見てたら、宝石、時計の多いこと。傘にめがね、本くらいは分かるんだけどシャツ、靴、ベルトCDデッキ、財布と思いつかないものまで売ってるのに驚いた。あれこれと見て、本を2冊買った。1冊50円で2冊で100円だった。昔は、こんな感覚で、新しい本を買ってたのにと思い出していたら、週刊誌が、50円だった。コーヒーが50円だった。だから、100万円というと凄いお金のように思っていた。ラーメンが、30円で映画が、40円くらいかな。今は、金額は変わったけど暮らしそのものは、昔より便利なだけで、豊ではあるだろうけど心の豊かさは感じない。昔は、もっともっと人は信じあってたような気がするのは、自分だけだろうか。この国は、確かに物質的には豊になったのだろうけど、何か、大切なものをJRに忘れてきて、ある日、それが、スーパーで売られているのに気づくような、そんな不確かなものを感じてしまう。心のどこかにそんな不安を抱えているから、美味しいものを探すのかな。人が、手間隙かけて作った素材で、作ったものは、大切なものをその一瞬、呼び戻す。
霧笛よ、男達を呼び戻せ!と言うが如く。何が大切か、徐々にではあるが、分かりかけてきた。ランチではなく、デジュネ。イメージから変えていこう。
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2007-05-22 21:22:18 | Weblog
最近、色々な塩にお目にかかります。専売公社時代の20円の塩しか知らない身にとっては驚くことばかりです。イタリア、フランスはもとよりアンデス、モンゴル、オーストラリア 沖縄、伯方 世界中の塩が、スーパーで手に入る時代になったのですね。形状もさまざまです。さらさらの塩から、泣き砂のようにキュッキュッとするものから、顆粒、固形と。色も、すごい。赤、青、黄と3原色揃っている。
そして、パンプは塩が大好き。昨夜もちょっと油断した隙に塩が一杯入った塩壷を洗われてしまいました。いくら注意しても何度でもやります。まるで、海に帰るかのように。
塩ってそんな感じをもってませんか。手のひらに少量の塩を乗せて軽く握り締めると背中に太陽と目の前に、青々と広がる大海原を感じる。そして、ちょっぴり、幸せな気分と、豊な自分を感じる。岩塩を持てば、高い山にいる自分を思うから、パンプも塩を水に浸していいことを思っているのでしょうか。それにしても、やめてもらいたいな、うちの塩は結構な値段で買い求めたものだから・・・・
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やった

2007-05-21 20:16:33 | Weblog
今まで、書きたかったのにパソコンの調子が悪くてwebページに問題があります。オブジェクトを指定してください。というエラーが出て自分のブログにたどり着けなかった。色々と試行錯誤して、やっとのことで、今日自分のブログにたどり着き書くことができました。原因は、わかっていませんが、この、書ける喜びに比べたら、どうでもいいですね。でも、考えさせられました。パソコンは便利ですが、ほんの1ビットでも狂うと、今の暮らしの根底から狂ってしまうと。事実、ブログが書けなかったので、手持ちぶたさで困っていましたから。何でも習慣になるとそれが忽然と消えると狼狽してしまいます。なければないで、暮らしているんでしょうが、現代人の弱さですね。でもこうやって、再び使えるとなると可愛いもんじゃありませんか。パソコンを立ち上げると熱で蚊が寄って来て刺されます。3箇所今も刺されました。でも、楽しいとしみじみと思うフェンネル氏でした。
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フェイスマスク

2007-05-16 09:09:54 | Weblog
母の日にプレゼントした美白フェイスマスク。思ったより顔が小さいのか、少し余ってしまいました。本人は「冷たい」といってましたが、まんざらでもなさそうでした。いくつになっても女は顔が命です。
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