フェンネル氏の奇妙な生活

独身のフェンネル氏と2匹の犬と90歳のボケた母親との生活を
通して人生をユーモラスにまたペーソスに一人語りいたします。

開国

2015-01-31 07:19:48 | Weblog
このところTPPの情報がポツポツと新聞に出てきている。肉の関税が9%だとかアメリカに評価されたとか米の輸入を増やすだとかまるで幕末の黒船がきて不平等条約を結んだ時のようだ。TPP自体まだやってたのかとの感もするがこれってアメリカの植民地化受容ってことじゃないの。日本の自給率を低下させておいて輸入食糧に頼らなくなった来た時点で関税交渉。こんなミエミエの手にも媚びへつらってまで自分達の特定の利益を守りたいのかな。農業を犠牲にして誰が何の得をするのかな。それこそ尊農攘夷でバッサリ斬り捨てればいいのに。アメリカが描いた絵の上で踊らされているうちは自立は程遠い。日本もフェアトレードにしないとね。「おまんの指図はうけんでよ」スローガンはこれだね。
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自己完結

2015-01-30 08:50:08 | Weblog
自己責任自己完結は日本の文化だから外国人には分からないことだと思う。すべてを自己の責任として受け入れ問題解決を図るというのはサムライの精神なんだ。だから見守る救う助力するという広がりになっていく。これが日本人の基本的精神構造でありはるかに功利を超越したところで成り立っている。例えばイスラミークに捕まっている後藤さんにしてもセルフビデオで「すべてのことは私に責任があります。何があってもシリアの人を恨まないで下さい」と覚悟の程を述べている。この高潔さに日本人なら感じるところがあると思う。後藤に切腹をさせてはならない。この思いが世界を巡る。「I am Kenji」これちょっと違うんじゃないかな。これって西洋手法でしょう。シャルリとケンジは違うんだから。「I am Kenji」って言われるとなんだかカルっぽいね。中国のニセモノくさい。ジャーナリストの発案というから日本のジャーナリストって西洋憧れが未だ強いんだね。「斬るなら斬ってみろ」くらい日本の言葉で言えないものかね。西洋スタイルでこのまま進むと西洋文化の押し付けってアラブ諸国に思われてしまって日本にとっていいことかな。「後藤さんに切腹させてはならない」これが自分の自己完結だ。ハルナちゃんは殺されたということだが(完璧証拠はない)せめて後藤さんは助けてやれる実力がある国であって欲しいな。自己責任は痛いほど分かっているだろうから。なんだか対処の方法が原発事故の対策と同じような気がする。「ただちに健康に影響がありませんから」ってか。鳩首して誰も責任を取らなかったあの御用学者を集合させての世間話でお茶を濁した対処さ。あのときから自己完結を日本人は放棄したのかな。
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swap to secure freedom

2015-01-29 08:16:17 | Weblog
ヨルダンは今夜中だから新しい情報はないがヨルダンのオファーはヨルダン人のパイロットとイスラミークの死刑囚との交換。中東のことは中東でというスタンスは崩していないところに彼らの頑固さが窺える。ノコノコ日本人が出かけていってとやかく言える問題じゃないと言うことが良く分かる。それにアメリカがイラク戦争を引き起こしておいての顛末がこれなのに「捕虜の交換はするな」とか「身代金は出すな」とかうるさいんだよ。「おまんの指図はうけんぜよ」と土佐人なら言い切るのが普通だけど。アメリカの一言で右往左往する現状が嘆かわしい。そんな中、ヨルダンの国王がこのオファーを出したと言うことは「ウン、お前もたいしたもんだ」と評価。ポーズにしろ何にしろアメリカの脅しに屈することなく堂々とした態度、やはり母親が英国人だからかな。日本は相変わらずオロオロだけどね。皆国際人だな。肝が据わってる。肝が据わらない日本政府はlet it goですか。国民に向けてのパフォーマンスだけは上手いようだけどもうそんなの通用しないということわかっているのかな?
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within 24 hours

2015-01-28 08:49:55 | Weblog
coul'd be my last hoursという表現で時間がないよと後藤さんが最初のビデオで言ってたのにスピードラーニングの広告しか聞いてないもんだから官僚が理解してなかったみたい。そこでイスラミークが「日本人は英語が理解できないんだ」と米語で「within24hours」と変えてきた。即物的で誰にでも分かるが余韻がない言葉。こんな言葉で交渉されていいのかな。体重で命の値段がきまるかのような言葉のやりとりになるよ。もっと日本語で交渉しなくては。今ヨルダンに言ってる中山さんだったっけ「オンゴーイングでやってることなので・・・」と記者会見で言ってましたけど交渉は進行中ですのでとカタカナ英語を使わず日本語で言わなければならなかったと思う。日本を代表して事に当たっているんだから自覚がない日本人って醜いね。これじゃぁ交渉は上手くいかずという感じがしたカタカナ英語の弊害ってもっと考えなくては日本語は滅ぶ。日本語が滅んだら優雅な英語表現すら分からなくなり殺伐とした単語の往来で英語ができたつもりになる。そこで向こうから投げられた婉曲的な表現がわからずこういうことになる。なんだか日本人の質的低下のような気がして成らない。
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尊皇攘夷か

2015-01-27 07:15:17 | Weblog
若杉という現役官僚の内部告発本体裁の小説「東京ブラックアウト」を読んだ。だいたいが想像したとおりで目新しくもない。こんなこと書く暇があったらさっさと行動すべしと思うのだがそうしないのは彼も官僚だからか。自爆テロをすればいいのにと思うのは門外漢だからか。情けないことに自分では何にもできないから後は「天皇」に任せようという回答。天皇直訴は憲法で保障されていると言って直訴を促している。山本太郎はそれほど間違ってはいなかった。原発推進派の息がかかったマスコミによって非常識のイメージを植えつけられたけど。もはやここまできたかもう心ある官僚にもこの国を正常化させることは難しいのメッセージか。まるで尊皇攘夷の発想だね。戦後賎民は這い上がれるのは教育だけだと教育にて這い上がり官僚や政治家となり賎民ゆえに銭民となり銭によってこの国の統治に手を染める。それが原発という一基に3000億から4000億もの金が集まるマネーシステムを構築しその金を半分プールしておき政治家を飼う。落選議員も野党議員も。だから誰も何もいえない。彼らの思いのまま原発が有りさえすれば再稼動すればこの「電力モンスターシステム」は健在だ。最早この毒牙から逃れるすべはない。あるとすれば「天皇」による一喝だ。とこの著者が言いたいことの要約だ。天皇を煩わす前にこの原子力に使われる金は俺たちの電気代が集まったものだからナントカしなければ。脱原発はまやかし「即原発0ゼロ」と言う人しか信用してはならない共産党は別としてとも教えてくれている。この本には原発再稼動と書かれている。すべての機関に電力モンスターシステムの金が回ったらしい。まずは東京から離れた鹿児島の原発からとのこと。いかに東京が原発を怖がっているかが良く分かる。
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命の格差

2015-01-26 08:02:27 | Weblog
湯川さんは殺害され後藤さんは生きている。と言われている。湯川さんはどうでもいいけど後藤さんは助けなきゃってこれって命の格差なの?政府は静止画像なのに湯川さん殺害の信憑性は高いと早い段階で判断。これって政府に都合がいいことなの?ついでに後藤さんも殺害されていたらもっと烏合がいいのかな?イスラム国も湯川さんの命は軽いとみたんだろうか?やはりどこにでも命の格差は存在するのかな?本当かウソか一連のニュースを見てそんなことを思った。命に格差があるともし日本人が考えているのなら国家公務員上級試験に合格しなければ人ではないという官僚の考え方とたいして違いがないことを旨とすべし。頭の良さとお勉強ができたこととは違うとわかっているから人の命はイーブンなんだ。と頭の悪い俺が言ってもはじまらないか。生きてるのも分からないし死んでるのもわからない。もっと前に殺害されてたかも分からないし精度の高い情報が必要であっちの言うとおりには判断つきかねるよな。もし何があってもオカマの命は軽いと思わないことだ。
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弘瀬分岐

2015-01-25 09:43:11 | Weblog
下から登って弘瀬分岐まで来たら「ヤレヤレ」とひとごごち。あともうひとふん張りと思うところ。「ああ、やっと登ってきた」というシェルパくんとアンティークを描いた。

「おう着いたかね」とか「もうしんどい」とか言いながらもなんだかうれしそう。去年もここで休憩したよねとシェルパくんと確認する。去年じゃないよもう一昨年になるんじゃないの。そうかそうなるのか。12月だったねとかこの場所に来たから思い出したんだろう
そう言えばもうちょうっと行った所で猟師の爺さんに会ったね。イノシシを撃ちに来たとか駆除のためだとか言ってたっけ。78歳だとか言ってなかった?地下足袋はいてパッパと足取り早かったよね。と再び来た者だけが味わえる喜びだ。もう少し行くとまた急登があるんだ。ここで体力を回復させてまた一歩踏み出す。一歩先に喜びがあるから。
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堪能鷹羽ヶ森

2015-01-24 07:22:59 | Weblog
鷹羽ヶ森の頂上には雪がほんの少し残っていた。

天気はよかったけど風が冷たかったから3分くらい下りたところの作業道の広場で昼食。ここまでは単にキツイ山だったけど。別のルートで下りてみようということになって再び頂上に上るとソロで来ているバァさんに出合った。いろいろ話しているとこの山をトレーニングの場にしている地元の人だということで夏のシーズンにはソロで南北アルプスや北海道の山に2週間くらい入るとのこと。
鷹羽ヶ森を知り尽くしているということでルートを教えてもらいながら一緒に下山した。
さすがに足取りは軽く木の根っこに足をとられてもピョンと跳ぶ。「これでこけたらもう止める」「未だ3年は大丈夫ですよ」なんて言いながら山のベテランとの道行きを愉しむ
分岐についた。ここから僕らは初めてのルート弘瀬を目指す。バァさんは北谷へ。弘瀬ルートは途中までは楽チン。勝賀瀬小学校の方に下りる道と弘瀬集落に下りる道に分かれる
こっちは新しいルートかな。古いルートを行く。弘瀬地区へ下りる道だ。これがまた厳しい。登りたくない道。急峻。途中で道が崩落。なんとか渡る。誕生日にこんな登山もいいかな。フーフー言いながら無事下りて来て。なんだかこの山が好きになった自分が居た。初めて登った時はもうこの山には登りたくないと思ったものだが今回は違う。この山の奥深さを知ったようにとても好きになった。もう何回でも来るぞとばかりに。家に帰るとマーチンやノリタン、ショータン、ガーガーが集まってきて誕生日を祝ってくれた。プレゼントはこれ。

ピカソの人形だ。似てるからだって。
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鷹羽ヶ森へ再び

2015-01-23 05:20:26 | Weblog
今日23日はワタクシの誕生日です。誕生日登山として鷹羽ヶ森へ行ってきます。「チームそろそろ年金」の2015年初登山です。近くて手頃な山なのですが麓の神社から登ると大変キツイ山です。何回も登りたいとは思わない山ですけどアンティークがまだ行ったことがないというので再び登ることにしました。今日はシェルパくんと3人で登ります。寒くなく天気よさそうです。お弁当を詰めて準備完了。行ってきます。
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本当のこと

2015-01-22 07:05:22 | Weblog
   本当のこと
         エミリー・ディキンソン
荒野を見たことがない 海も見たことがない
それでも 僕はその風景がわかるよ
荒野のヒースも 海の波も

神様と話したことがない 天国にも行ったことがない
それでも その場所がわかるよ
地図で見たように

    冬
     クリスティナ・ロセッティ
朝食はパンとミルク 毛糸の服を着て出かけます
コマドリにはパンくずをあげましょう
冬の寒い日なのだから

  僕たちが大人になったら
         ケート・グリーナウェー
ポーリー 僕たちが大人になったら
いっしょに船で出かけよう 大きな船で 
世界中の海へと
大人になるまで待つことにしよう
だって いま行くと
迷子になって
きっと戻ってこられないよ

明日の午後2時36分でしたか彼らのメナスが実行されるのが。ポーリーが大人になって出かけたとしたらやっぱり助けなきゃと思う。後藤さんのメッセージ「何があってもシリアの人を恨まないで下さい」が心を打つ。この辺に救出のヒントがありそうな気がするけどな。人道支援というのならこちらにも人道支援として2億ドルくれって言われたら安倍ちゃんどうするのかな?口は災いの元と昔から言うからね。この始末、また国民にケツを拭いてもらうのかな。安倍ちゃんはコマドリなのかな。いずれにしても本当のことを言えよ
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