フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

お迎えが来るまで後30分

2006-11-17 08:49:17 | Weblog
今日は、メイクさんもオサンドンも誰もいません。バナナからのお迎えが来るまで後30分です。あっという間に過ぎる時間でありここからが中々の時間ともなります。パンプは忙しそうにあっちへ行ったりこっちへ来たりと相変わらず落ち着きの無い子供をやっています。大きな声、ドタバタ「グワッシ」と叫びながらどどっと走り回る沢田さんちのマコトチャンみたいにわけがわかったようなわからないような自分だけの物語に没頭です。でも誰でも自分だけの物語って持っていませんか。たとえば、自転車乗って出かける話、自分ならいくつもありますよ。どこが正常でどこから狂気なんて誰にもわかりゃぁシナイよね。ちょっと狂ってる時間が長いだけのことかもしれないね。それにしても手持ちぶたさでいる30分の長いこと恐れ入るなと思ったフェンネル氏でした。
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