渋谷『中華ソバ 櫻坂』 つけソバ（並盛）

恵比寿からてくてく学校へ。
今日の授業は漢文です。別に出なくても支障はないんだけど、まぁとりあえず。

ポツポツ雨の降る中、帰りはすずらんで平打でも～。
お、並んでない。ってお店の中に行列できてるじゃん!! やり場のない悲しさと無念さ笑
諦めて～友達が櫻坂って代案を出してきたのでそっちに行きました～。

いつものように空いててすぐに着席っ。
この好都合っぷりが良い、って言ったら失礼ですね(^^;
ほんとこのお店が空いてるのは不思議なんですけどね～。ウマくて好きのに。
場所が穴場的なんですかねぇ?













記録によりますと昨年の10月末以来ですね。お～久しぶり。
つけソバ（並盛）（700円）ですっ。

茹で時間7分というムッチリ太麺に濃厚なスープ。
写真では写ってませんが～
このスープの中には半切れの味玉やメンマ、あとネギなんかも結構多目に入ってます。

魚粉も見た目以上に入っていて麺によく絡んできますね～。
味は濃ゆいんだけどまろやかなスープで、ほのかな酸味は梅でつけてるんだそう。
これ美味しい～
麺もムッチリプリッて弾力で旨いです。
なんで今まであんまり頼んでなかったんだろ?って美味しさですね。
チャーシューも肉の部分はホロホロ超柔らかく脂はトロける～

スープ割りもしていただきよりまろやかに
美味しく飲み干してごちそうさまでした～
選択肢が増えてしまった櫻坂～。次は～順番的に桜塩ソバかなっ。

『中華ソバ 櫻坂』渋谷区桜丘町17-10

恵比寿『AFURI（阿夫利）』 若筍涼麺

山手線が止まってたそうで授業休講になるかもって友達からメール
大学のHP見たら「平常通り」って書いてあるじゃん。
そういうわけで普通に学校へ～の前に恵比寿にぶらり。
目的はAFURI（阿夫利）の限定「筍」でっす。

山手線は既に復旧してたみたいで渋谷からは普通の混み具合でしたね。
駅前でお金下ろしてからお店へ～。













期間（季節?）限定若筍涼麺（950円）
1日15食限定ってことで少し心配だったんですが～夕方でもまだありました☆

ステンレス?の銀の器
その名の通り筍が3本。コリッサクッと。エグ味がないのは「若筍」だからでしょうか?
大振りの鶏チャーシューも3枚。ほんのりピンク色でしっとりホソっとした食感。
山芋?の切ったのもシャリシャリっトロっと。三つ葉も爽やかに。
これらあっさりとした具の中にあってさすがに味玉はこっくり感が効いて美味しい

具の下には冷たいスープに水で締めた平打ち麺が浸ってます。
始めスープを啜ったときにはよくある冷し中華のスープっぽい?って感じました。
といってもあのツン刺すような酸味はなくて～
魚のおダシが香る、甘じょっぱくもサッパリスッキリとしたスープでしたね
それにプラス、サッパリ感を壊さない程度に胡麻油が香っているのもまた良かったです。
平打ち麺の方はかなり硬めでむぎゅっむぎゅっとした噛み応えでした。
ん～冷たくて心地よく爽やか

季節の一品。ごちそうさまでした

『AFURI(阿夫利)』東京都渋谷区恵比寿1-1-7

本八幡『魂麺まつい』 魂麺&太魂&皿ワンタン

録画しといたワイルドスピードX２見ながら書いてます。
浅草、ケーキ、焼肉ときてやっと記事がリアルタイムに追いついてきました～。

晩ご飯はあーちゃんと本八幡に。
今回も『魂麺まつい』で一杯です～。

おれは～食べたことないメニューで魂麺（600円）です。
鶏のスープに細麺ってシンプルな編成なんですが～ハンパじゃなくGOOD
老鶏の丸鶏を使ってるとのことで、とにかく美味しいです
柔らかめ?と思ったちょっと縮れた麺もしなやかに見事にコシがあって旨いですね～。

チャーシューの脂もスッと溶けてくっ。
醤油の味付けが濃い部分もあったんですが～その醤油の香りが良かった
スープと一緒に含んでも美味しかったです～。













皿ワンタン（200円）
食券機には5個って書いてあったんですが6個ありましたね。
ふたりだったからひとつおまけしてくれたんですねっ、きっと。ありがとうございます～
アッツイスープに浸ってるんですね。
冷めて乾いて皮がひっついたりしないでいいですね～。
鶏スープに薄っすら味も付いてるし～
お肉にも味があったので何も付けずにそのままいただきました。
熱々チュルチュルっとおいしかったです

右写真はあーちゃん注文の太魂（600円）
鶏白湯に昆布の香りが効いててやっぱり美味しい
この太麺ぷるんって弾力も味も堪りません～。

遥々本八幡まで来るのは大変なんですがこの麺で報われますねっ。
ごちそうさまでした～













また帰りにミスドで。
今日も100円セールやってましたね。そんなにしょっちゅうやってるの

ポン・デ・リングにポン・デ・黒糖～それに生クリームが詰まった卵みたいなの。
普通のポン・デ・リングって初めて食べたんですが～水飴みたいなのに覆われてるんですね。
小休止して川崎まで帰ってきたのでありました～。

『魂麺まつい』千葉県市川市南八幡3-6-17

Birthday cake&meats

コージーコーナーでケーキ
小さいのにしとけばいいのに～でっかいわ…。
シフォンケーキ（チョコチップ）ですね。
またしても嫌になるほど甘味を喰らうことになったのでした。

結局食べきれず半分は冷蔵庫へと収納されたのでした。
次の日食べてたけどっ。













この日のあーちゃんは焼肉願望も強かった。
二子玉川の牛角です。
いつもは大抵溝の口の牛角に行ってるんですけど～
あそこは接客がイマイチなので趣を変えてみました。
とはいえこっちも接客は微妙でしたね。
生田店は良かったのになぁ。。

撮影を途中で思いついたんでお椀のお米が空ですね
ま、雰囲気だけでも。
右写真は桜肉のユッケ。物珍しさにひかれて頼んでみました。
調味と卵黄のせいかあんまり馬って感じがしませんでしたね。

毎年誕生日に指輪を更新しています。
アトラスで、いわゆる「定番」でしょうか?
付き合い始めた当初からこれが欲しいって言われ続けてたんですが～学生にはお安くないんでやっとこさ
数年越しの一品となったのでした。
でも値段の割りに箱は安っぽいでしょか

それにしてもお店の人は上品でした～。

浅草散策－２

雷門から雷門1交差点方向へとぼとぼと。
あーちゃんがどこで聞いたのか「美味しいあんみつ屋がある」って言うんですよね。
でも場所も名前も分からない。
ま、とにかく甘いものが食べたいっていうんで甘味処『浅草いづ美』に寄ってみました～。

上の写真はあーちゃん注文の抹茶あんみつです。
抹茶の寒天に抹茶の蜜。普通の透明な寒天も入ってましたね。
この寒天がイイ～香りで美味しいコンビニで売ってるのとは全く別物
こんな美味しいのは昔伊豆で食べて以来ですね～
餡の甘さと豆のしょっぱさがまたベストマッチですっ。
ピンクとエメラルドのはグミみたいな食感でしたね。なんだったんだろ?

おれは白玉あずきを～。
こういう水飴でねとねとってした感じの餡は基本的に好きではないんですが～この餡はウマイです
お皿も白玉もよく冷えていて、もちもちっとした食感が最高っ

たまたま寄ったお店で美味しいもの食べれちゃいました
でももうしばらく甘いものはいいかな

浅草散策－１

快晴の金曜日
あーちゃんと浅草観光に行ってきました～。

上野の武蔵武骨でお昼を食べたあと浅草へ。
まずは雷門です

懐かしいですね～。
中2のとき～友達と神宮で巨人戦観るために山梨から出てきたことがありまして、
そのときついでに浅草も来たってことがあったんですよ～。ほんとそれ以来なのです。
当時はまだ雷門の横に「元気が出るテレビ」のショップがあったんですよ。かなり昔だ～。
今はジブリのお店になってましたね。













仲見世っ。
おばちゃんや外国人や修学旅行生が多いですね～。

揚げまんじゅうなんてものも売ってました。前にテレビで観たことあるかも。
あーちゃんが食べたいって言うんで買ってみましたが～
まんじゅうに衣付けて揚げたものであって、それ以上でも以下でもないですね(^^;
揚げたてで温かいのはイイかもっ。
しかし豚骨ラーメンの後にこんなコッテリしたもの食べたがるあーちゃんは凄い。。



























浅草寺の写真をペタペタと。小さい方は拡大できます。
煙を頭に浴び浴び。線香臭くなる。
あーちゃんは引いた御神籤は～凶
破って捨てました（笑） それで厄落としになったのかな?（汗）
おれは宗派が違うので引いてません。自分の宗派知らないけどっ。ただのケチっ。















帰りの仲見世で八重桜でしょうか?

人形焼を買いつつ雷門まで戻るとキャッチのごとき人力車の乗車勧誘。
でも車夫さんが一生懸命丁寧に浅草の観光名所の説明してくれました。
聞くだけ聞いて「お金ないんで」なんですけどねっ。

この後はまたあーちゃんの希望により甘いものを食べにです。
甘いの散々食ったじゃんよ。買ったその場で人形焼も食べてたし。。

上野『麺屋武蔵 武骨』 黒武骨味玉ら～麺＆ 白武骨味玉ら～麺

あーちゃんと浅草散策に行ってきたわけなんですが～
今夜は書ききれそうにないのでとりあえずお昼ごはんのネタだけでも。

銀座線で一路上野へ。
目的地は麺屋武蔵の武骨でございます。
毎度のことなんですが土地勘ないとこなんでちょと迷子になりました。

食券を買って席に付くと～あちゃちゃ、頭の上にスピーカーだ。
くたびれつつお店に着いてお冷で一息つこうってときに重低音にさらされるのは～
かなり落ち着かないですね。お店の演出なので仕方ないとは思いますが。

ちょと気持ちが上ずったまま黒武骨味玉ら～麺（830円）です。

こ、これはまた凄い色です。真っ黒
しかも霞んだ黒でなく、漆のような艶やかさがあって、まさに漆黒ですね。
イカ墨油入こってりとのことです。
このイカ墨の下には白濁というか茶濁の豚骨スープが。
背脂なんかも少し浮いてたりして～イカ、豚骨、ニンニクの味ですね～
こってりといえばこってり～かな。
まったり上品過ぎるわけでもなく、野性味溢れすぎるわけでもなく。
しかし個性はかなりのものですね～

麺もまた凄くてぶっとくて硬い縮れ麺
これもイカ墨のインパクトに負けずに主張する麺ですね～。
そしておまけにチャーシューも凄い。
店員さんがチャーシューの塊をまな板に乗せて中華包丁でダーンダーンとぶった切ってく
武骨な演出ですが、その切られたチャーシューの大きさもまた武骨ですねっ。
かなりでっかいブロック的に切られていて、ふるふるした皮脂とごりごりなお肉武骨です
味玉はほぼ完全に火が通っていましたね。

胃への重量感も、飲み応え以上にけっこうあって満腹満腹。
朝めし代わりの一杯としてはちょっとキツかったですが～もう一度食べてみたいかもです。
ハマる味なんですかねっ。


こちらあーちゃん注文の白武骨味玉ら～麺（830円）
本味レギュラーとのこと。
黒と比べると物凄く素の姿っていうのが感じとれますねっ。
あーちゃんにはコッテリ過ぎてクドかったみたいですけど（笑）

『麺屋武蔵 武骨』東京都台東区上野6-7-3

駒澤大学（野沢）『せたが屋』 千原Jr.&にく塩らーめん&せたが屋ひらつけめん&ジャンボ皿雲呑

あーちゃんの希望により駒澤大学で合流して『せたが屋』に行ってまいりました～。

環七をてくてく歩いてお店付近まで来たら～道路脇にバイクを停めて下りてくる4人組が。
ひとりが、行列に先に並ぼうとしてかおれを追い越そうとしてきた。
こっちは徒歩で来てんだっ。負けてたまるかっ。
早足でささっと行列の後ろにつく。ところが、行列していると思われたサラリーマンが、
「あ、並んでないですよ～」
うそ～ん。4人組はさっとお店に入ってしまい先を越されてしまった
でも、なんとなくひとりの顔を見たんですよね。
「ん?今の、千原のジュニアじゃない?」
あーちゃんは「違うでしょ～」と否定的。
しかし、食券機の横からお店を見渡してみると～テーブル席にいました。
間違いなく千原ジュニアだ。
あーちゃんも「おぉ～そうだね～」と納得したのはよかったけど～
ちっきしょー千原ジュニアに席先取りされたよ（笑）
想像以上に背が高く（ブーツ履いてたかな?）想像以上に顔が小さかったですね（笑）
もっと顔デカイと思ってたおまけに意外とカッコ良かったです。タッパがありますしね。













さて有名人との出会いもそこそこに。。
食べたことのないにく塩らーめん（850円）を頼んでみました。

「にく塩」というだけあって～
3センチ角くらいのブロックチャーシューが3、4個ドーンドーンと入っていました。
完全に立方体の肉塊ですね。説明によると100g分ぐらい入っているんだとか。
脂身の部分から固い肉の部分まで様々。こりゃちょっと凄いです

スープは塩なんですが茶濁してますね～。
魚介の香りがガツーンと響いて、動物のコクが効いているという点では醤油と同じでしょうか。
それが塩味になってるんですね～。いや、でも複雑。というか分からない。
千原Jr.ばっかり気にしてラーメンを疎かに食べていましたね
美味しいことは確かでした

麺の方は若干角があって平たい縮れ麺。
もちっもちっとコシもしなやかですね。

の右写真はジャンボ皿雲呑（350円）
豆板醤辛～。いっぱいお肉詰まってます。酢醤油で。


あーちゃんは前回と同じせたが屋ひらつけめん（1,000円）
魚介の香りと胡椒の香り。
よく味わうと濃厚なスープの味ですね～

さぁ明日は浅草行く予定。
どこで食べようか考え中～てかさっさと寝ないと

『せたが屋』東京都世田谷区野沢2-1-2

池袋大勝軒元祖つけめん

カップ麺でございます。
昼ご飯どうしようかなぁ～とコンビニ行ったら発見しちゃったんですね。
お米モノにしようと思ってたけど結局こっちを買ってしまったのでありました。

大勝軒のあつもり仕様なんですね～。
お湯入れて5分→湯きりをするカップ焼きそば方式となっていました。
予想外に麺がしっかりしててびっくりしました。

この後部屋の掃除をして夜はあーちゃんと合流ですっ。
そして今回もラーメン屋さんへ。

渋谷『中華そば すずらん』 味噌つけそば（ひもかわ麺）

水曜の授業はちょと面白いので学校へ～。
中東、イスラーム関係の講義なんですが、へ～って話しが聞けて楽しいのです。
例えば～「オサマ・ビン・ラディン」の「ビン」とは「～の息子」って意味で、マスコミなんかが「ビン・ラディン氏（とか容疑者とか）」って言ってるのは「ラディンの息子の～」って部分を言ってるだけで肝心の名前を省いちゃってる状態なんだとか。
まぁ、別に同じことだからそんなに問題ないとも言ってましたけどね。
「ラディンの息子のオサマ」って全体で名前ってことなんですね。多分。

さて、授業終了後はまたまたすずらんへっ。
今日デジカメ忘れちゃったんですよね～なので写りの悪い携帯で撮りました。

昨日食べそこねた味噌つけそば（ひもかわ麺）であります。
（ちなみに平打麺は19時半の時点で今日も売り切れてました）

ただでさえ美味しいひもかわ麺。
しばらく（昨日1日）我慢して耐えた後に食べるとより一層美味しく感じちゃいますね～
しかも今日の麺は長～い腕一杯のばしてスープに投入ですっ。
ずるっずるっずぼぼぼぼっと喉ゴシと香りと味わい
メンマと一緒に啜ってもコリッとまたウマシ

チャーシューが昨日に続いて脂身のちょっと多い部分でしたね。
薫りも良くいつもながらにお～いしい
いまさら言うまでもなく味玉もこっくり

すずらんだとどうしても絵文字が多くなってしまいますね。
味噌と魚介にネギが斬れるスープ割を飲み干して満腹感腹ですっ
画像がしょぼいのが申し訳ない美味しさです。ごちそうさまでした～

『中華そば すずらん』東京都渋谷区渋谷3-7-5