稲田堤 麺や六等星 六等星オールスター中華・中太

2022.1.26

南武線で川崎から実に40分。
稲田堤でお昼を食べることなんてまずないので、この機会を逃すまいと前々から気になっていた六等星さんへと向かいました。

店前に着くとやっぱり行列～と思ったら、もう13時前なのにシャッターが下りてるじゃん？
どういうこと？と改めてお店のtwitterを見てみると、どうやら開店時間が日によってまちまちで、この日は13時オープンだったよう。
さらに平日は限定だけの営業らしく、レギュラー？の「こってり」は土曜とかに出してるみたいです。
詰まるところ要twitter確認ですね。

で、この日の限定、六等星オールスター中華・中太900円をネギトッピング100円でいただきました。

高濃度な豚骨に干し海老や節、煮干が合せられているそうでして、重量感のある飲み口の中から魚介の風味が頭を出してきます。
たっぷりのネギをジャクジャクと噛み締めて出てくる香味は、この濃ゆいスープによく合いますね。

「味濃い様でしたら仰ってください」ってことなので塩分濃度も高いようだったんですが、出汁自体の濃度のマスキング効果もあってか自分はそこまで強い塩気には感じませんでした。
ただ、後でそこそこ喉は渇いたんでやっぱり強かったんだとは思います。

特異というか振り切ったスープの中には滑らかな啜り心地の自家製中太麺。
ハリがあるけど硬いわけではなく、モチっと少しだけうどんぽい感触もあるけど柔らか過ぎるわけでもなく、この麺も特徴的なものでしたね。

そして大きなチャーシュー。
しっとりしててウマイんですが、麺量も結構ある上にこのチャーシューを食べたらもうかなりな満腹具合です。

気付けば夕飯がいらなくなるほどの、凄い重量感の一杯でしたね。

ご馳走さまでした☆

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吉野町 豚仙人 バター味噌ラーメン豚ちょい増し

2022.1.23

GEORGY KAVKAZという、庭でひたすら豪快なバーベキューをしているチャンネルを見ていたら無性に肉が食べたくなってしまいまして、といって近所にバイソンやラクダのグリルを食べられるお店はたぶん無いので、豚仙人さんで豚の塊をいただくことにしました。

券売機の上の壁を見たら味噌があったのでそちらを食べてみることに。
バター味噌ラーメンに豚ちょい増しトッピング、コールはニンニクアブラ少しで。

とりあえず先に進むためにでっかい豚を一枚。
脂身もデカイのでちょっと怯みつつもガブリガブリと。
これは否応なく肉欲求が満たされますね。

バターの溶けたスープは味噌の風味がバリバリってほどではないんですがしっかり効いていて、ノーマルの醤油よりも味に厚みがあるんでここの極太麺との相性はこっちの方が好みかもと思いました。

麺も野菜もボリューミーなんですが、それに輪をかけて肉が超重量なのが嬉しくもあり苦しくもあり。

120％満たされてご馳走さまでした☆

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黄金町 黄金家 チャーシューメンキャベツ

珍しく缶ヱビス。
ヱビス飲むと美味しんぼ思い出してソーセージが食べたくなっちゃうわけでして。

2022.1.22

黄金町の黄金家さん。
今年初ですね。

頼んだのは昨年末のと一緒でチャーシューメンにキャベツトッピングをして味薄めで。
安定の健康感です。

トロリと濃度を感じるスープをドレッシングに茹でたキャベツのホクホク感と甘味を堪能。
そしてこの日は強めなスモーキー具合の焼豚が4枚？5枚？
それを行者ニンニクディップで楽しんで、その奥からようやく麺が登場。
海苔、麺、スープ、行者ニンニクをまとめて絡めて頬張るのが一番の食い所ですね。

美味しくご馳走さまでした☆

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伊勢佐木長者町 太源 ニンニクラーメン

2022.1.21

この週末の〆のラーメンは太源さんへ。

ほろ酔いと冬の寒さの中で食べるバリバリにニンニクの効いたニンニクラーメンは堪りませんね。

前回と比べるとライトめなスープでしたが、終盤にはニンニクの辛さまでも感じられる強烈な一杯に満足満足です。
てか食べ過ぎた。

ご馳走さまでした☆

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鎌倉 仕立屋 東急鎌倉店 大粒牡蠣フライ御膳

どう間違えたか、しじみのカップ味噌汁を鞄に入れて仕事に行ってしまいまして。
帰ってから美味しく飲みましたが。

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この日のお昼は鎌倉で。
駅近でゆっくりできる海鮮居酒屋の仕立屋さんに入りました。

大粒牡蠣フライ御膳1,320円を。
もう少しお手頃価格なのもある中でちょっとだけ高めなのを頼んじゃいましたが、鎌倉の駅前で且つ席も普通に広めでのんびり食べられるって付加価値もあるんでまあいいかなと。

サラダが付いてるのがまず嬉しくて、ちょっと良さ気なブリの刺身に久方ぶりりの牡蠣フライ。
こういう機会じゃないとまず食べないですからね。

＋200円くらい（だったかな？）でコーヒーなどのドリンクが飲み放題なのもポイントです。
コーヒーしか頼まなかったんですが、それでもわざわざ向かいのエクセルシオールに移動して飲むことを考えれば断然気楽ですね。

ご馳走さまでした☆




せっかくの機会なので仕事が終わってから鶴岡八幡宮へ初詣。




写真だと明るめに写ってますが、コンタクトをしてるせいか夜になるとさすがに薄暗い急階段。
よく目が見えてない状態で上ってたら途中で高度感が分からなくなって、頼るべき手摺もなくてマジで恐怖だったので、帰りは手摺のある脇の階段で降りました。

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吉野町 鶏喰 TRICK 塩らー麺

2022.1.19

この日は並びが無かったので鶏喰へ。
満席だったのでちょっと待ちましたけど、週末の行列を思えばなんてことありませんね。

久しぶりの塩らー麺。
本来ならあさりのっけご飯との黄金コンビでいきたいとこですが、既にホルモン焼きと一番搾りでだいぶ満たされちゃってたので断念しました。

豊潤な鶏のスープに品良く馴染む鶏油の香り。
そこに紫玉ねぎの鮮烈な香味が一閃。
この切り返しが素晴らしいです。

啜り心地の良い中細麺は、噛むともちっと弾力のあるもの。
良い具合にスープを吸ってくれます。

気付けばもう満腹で苦しいのにスープを飲むのがやめられないって美味しさですね。

ご馳走さまでした☆

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関内 ほうきぼし 汁なし担々麺

2022.1.14

花金のこの日はちょっと贅沢に鳥伊勢で焼鳥とビールをいただきまして、〆にセルテのほうきぼしさんへ伺いました。

食べてみたかったけど、このところ金曜日だけしか夜営業をしていないのでなかなか機会が無かったこちらのお店。
（まん防が出てその間はまた金曜の夜営業も休止になるみたい）
ようやく来ることが出来たわけです。

基本の汁なし担々麺を。

肉味噌に青菜にナッツにモヤシにベビースターの太いの？など様々な具材が乗っていますが、まぜまぜして啜ってみると色んな味や食感がバランスが良く楽しめて美味しいですね。
辣油の辛さやタレの強さも程よくまとまっています。

卓上の山椒や、カウンター上にあった鬼辛唐辛子っていうのを振ってみたら、これがめっさ辛くって、強い刺激が欲しい人でもカスタムで対応できるようになっているようです。
自分には辛過ぎましたが＾＾；

セルテだといつも真砂家ばっかりですが、こちらの汁なし担々麺もぜひまた食べに来たいですね。

ご馳走さまでした☆




鳥伊勢のねぎまに皮にぼんぼちにレバー。
普段行ってる焼鳥屋さんよりも一段高いだけあって、ひと回り大きいだけでなく素材自体がワンランク上って感じで美味しかったです。
ヱビスのジョッキも久々に呷ったけどやっぱ美味いですね。
ちょっと贅沢なビールと焼鳥でした。

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関内 真砂家 ラーメン並キャベツ

まん防出るんだ？ってなった為か、飲み屋さんがちょっと空いてるように見えたのは偶々でしょうか。
なんのかんので年明けからの局面よりも、お上の発表の影響力？

2022.1.12

この日の焼鳥屋さんはまだ全然盛ってましたね。

で、〆に関内セルテの真砂家さん。
鶏とビールでまあまあ満たされてたけど、キャベツを乗せて今さらのベジファーストで。

ホクホクのキャベツとスープの相性がたまらないわけでして。
麺を啜り、スモーキーチャーシューに舌鼓。
キャベツのボリュームが加わるとさすがに激満腹ですね。

ご馳走さまでした☆

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金沢文庫 Chai Cafe 2種のカレーセット

今年の初カレーは金沢文庫のチャイカフェさんで。

ランチの2種のカレーセットをいただきました。

カレーはサグマトンとなすチキンで。
って、気付いたら前回と全く同じものを頼んじゃってるわけでして。
たまには冒険しないとだめですね。

当然、味の感想も同じ様なものになっちゃいますが、他のカレー屋さんと比べてクセ、それに味の濃さというかしょっぱさが抑えられていて、食べやすく美味しいカレーです。
とは言え、後でちょっと喉は渇いてきたのでそれなりの濃さはあるんだと思います。

食後には温かなコーヒーをふ～っと一服。

ご馳走さまでした☆

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井荻 中華そば 麺壁九年 特製中華そば

2022.1.8

いはぎって打って変換しても全然出てこなかった井荻。
いおぎでした。

溜まりに溜まった髪の毛をどっさり切り落としまして、今月の散髪ついでのふた啜り目は井荻の麺壁九年さんに行ってみました。

中華そばといりこそばの二枚看板なのかな？
とりあえず今回はは特製中華そばをいただきました。

スープはまず鶏油の香り。
出汁や醤油は穏やかで淡麗な味わいです。
鶏とはまた別な膨らみのある旨味を感じたんですが、これは香味油からきてるのかな？ いや全然分かりませんが。

麺は全粒粉入りっぽい茶褐色の細麺。
啜ってみると醤油の風味とも相俟って蕎麦っぽい雰囲気もありますね。

でろんと大きくてほんのりレアなチャーシューは、店の外に焼豚用っぽい寸胴が置いてあったんで焼豚なんでしょうか。
ラーメン自体の味も邪魔せず、薫香や調味料の塩気よりも肉の味重視って感じですね。

味玉は黄身とろ～りなちょっと苦手なタイプでしたが、ま、これは好みの問題で。

全体的に整った美味しさの優しく上品な醤油ラーメンという印象でしたね。
もっとも、豚骨ラーメンを食べた4時間後だったのでそう感じたってことも多分にあると思いますが。

次回はいりこそばをいただいてみたいですね。

ご馳走さまでした☆

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