えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

GSX-RR`20(TAMIYA)

2024-01-18 | Weblog
コロナ禍に、時間つぶしと飲酒量を減らすために導入したプラモデル作り。
NSRの完成から日が経ち、また作りたいと思い始めていました。
しかしタミヤ製を好むため、1/12スケールモーターサイクルシリーズで作りたいと思う物が中々ないものでした。
どちらかというと、80年代の頃のレーサーが好きですが生産中止になっているものが多く、好みのものがありません。

そうなると、精度の高い最新型を作ってみるのも良いかと思い、選んだのはスズキGSX-RR‘20。
チームスズキエクスターモデルになります。
そのフレーム構造やスイングアームの形など、時代の進化を感じるものですが、もっと違うのはプラモとしての精度と細かなパーツ分類でしょう。
今までの物ならば2つの部品点数のものが3点ないし4点に分かれているくらい違います。
その分、色の塗分けが楽にはなりますが、手間がかかるのはこっちなのかもしれません。
それよりも細かく分類したパーツにより、組み立ての際の精度にこれほど貢献するとは考えていませんでした。
ハマるところにハマる気持ち良さ、何だか1/6スケールを組み立てている様な精度を感じます。(作ったこと無いけど)

その昔、1/12スケールのモーターサイクルは千円台が中心でしたが、このモデルは定価4,400円。(3千円チョイで買えますが)
28/35まで組みあがりましたが、ここまでにざっと30時間は要しています。
しかし現代のモデルが、F1同様少し子供っぽいデザインに見えてしまうのは歳のせいなのか、、
とはいえ、精度の高いモデルを作るのはストレスがなく楽しい。

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