城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
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クロスファイトビーダマン ドライブ=ガルバーン

2012-09-28 23:30:54 | ビーダマン
 クロスファイトビーダマン CB50 ドライブ=ガルバーン
 10月から、クロスファイトビーダマンのアニメが『クロスファイトビーダマン es』という新シリーズに。
 これに合わせて、ホビーのビーダマンも新システム「エンブレムチャージシステム」を搭載した新型になりました。
 新型3体同時発売の中から、今回は新主人公機、ドライブ=ガルバーンの記事。
 前述のようにエンブレムチャージシステム搭載。パワーと連射のデュアルタイプコア、ドライブコアを持ちます。

 
 パッケージ
 今回から、ビーダマンは各パーツ組立済みに。パッケージも中身の見えるブリスターパッケージ。
 ランナーから切り取るパーツが大幅に減り、組み立てやすくなりました。
 シールは、目のシールのみ、貼付け済み。
 説明書は、台紙の内側に印刷されています。
 
 
 前シリーズ同様、腕や足はスタッドを使って固定します。スタッドはランナーから切り取る必要があります。
 あとは、トリガーも自分で取付け。
 シールはライン状の物が多いのですが、ちと貼りにくかったです。

 

 

 

 
 ドライブ=ガルバーン
 朱雀モチーフのビーダマン。
 アームやレッグのメタリックレッドの成型色と、各部に配されたクリヤーブルーのカラーリングで派手。
 最初から組立済みになったとはいえ、組み方は従来のクロビー同様。頭部やコアもいつも通り分解できます。
 
 

 
 アップ
 精悍な顔つき。
 従来のクロビーに付いていたカラービットコードが廃止され、横からの見た目も良くなりました。

 
 側頭部のクリアーブルーのパーツは、取り外して角度を変えることが出来ます。
 写真だとわかりにくい。

 
 正面から見比べてみると。

 
 後頭部。
 従来からのマガジンも取り付け可能。
 
 
 エンブレムチャージシステム
 機体に付いているエンブレムを押さえることによって、ホールドパーツの広がりを抑え、通常よりも
パワーのあるショットを打てるようになります。締め撃ちに似た感じだけど、ちょっと違う。
 ガルバーンは、肩に付いている丸い部分がエンブレム。
 
 
 正面からのアップ
 位置関係はこんな感じ。
 他の機体と違い、斜め向きに抑えこむ。

 
 コア前部を外すとより位置関係がわかりやすいかなと。

 
 エンブレムの内側にはストッパーがあって、ストッパーより内側には押し込めないようになっています。 
 そのため、際限なく締め込む、ということはできず、eチャージシステムでのショットの威力の上昇にも限界があります。

 
 ドライブコア

 
 横から
 eチャージシステム対応のため、ホールドパーツが露出しています。

 
 正面
 左右にローラーの付いたホールドパーツ。下部にラバー。
 連射のローラーとパワーのラバーが同居している所がデュアルタイプたる所以?
 左右のホールドパーツは、連結しておらず、左右独立した作りになっています。後述のセーフティのギミックもあり、
ホールドパーツ回りは従来のクロビーよりもガタツキがあります。

 
 コア前部を外したところ

 
 後ろから
 このドライブコアから、従来の後付けタイプのセーフティパックが無くなり、始めからコアに組み込まれるようになりました。
 おしりの部分にあるのがストッパー。ビーダマンを接地させた状態だと体内に収納されています。
 
 
 セーフティパック同様、ビーダマンを宙に浮かせるとストッパーが外部に露出します。

 
 ストッパーが収納されている状態。
 ホールドパーツが上がっています。

 
 逆に、ビーダマンを宙に浮かせると、ホールドパーツは下に落ちてしまいます。
 この状態でeチャージも使わずにビーダマを撃つと、笑うぐらい威力の無いショットになります。ヘロヘロ。

 なんでこんなに威力が違ってくるんだろうなと思ったら、ホールドパーツが上がった状態だと、コアの外装で
ホールドパーツの広がりが抑えられてるんですね。だから普通にショットが撃てる。
 ところが、ホールドパーツが下がった状態だと、ホールドパーツが広がっても抑えられる部分が無い。だから一杯まで
ホールドパーツが広げられるから弱い、と。

 
 コア後部にスリットがあります。なんか意味の有りそうな部分。
 ちなみにここにツールを差し込むことが出来ます。そうするとストッパーが固定されます。

 
 従来のセーフティパックも取り付けられるようにもなっていますが、特に意味は無い。

 

 
 脚のクリアーブルーのパーツ

 
 かかとに差し替えることが出来ます。スタビに。

 
 ドラシアンと。
 新旧主役機。

 
 パーツの交換も可能。
 eチャージシステムは機能しません。

 
 新クロビー、発表から発売されるまで実に楽しみで楽しみで。
 新システム、とか新シリーズとか聞くといくつになってもワクワクします。

 目玉のeチャージシステム、事前に想像していたような締め撃ちの類とはちょっと違うけど、なかなか楽しい。
 
 過去記事 クロスファイトビーダマン

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