城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

キャップ革命ボトルマン ケーニッヒケルペプスDX

2023-05-14 20:06:16 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン ケーニッヒケルペプスDX
 前回のボトルフェニックスエナジーDXと同時発売されたボトルマンDX。
 ボトルフェニックスエナジーDXと同様に、かつてのビーダマンの名機がボトルマンで復活。今回はケーニッヒケルベロスがモチーフのケーニッヒケルペプスDX。
 こちらも、既発売のボトルマンDXのリデコ商品となっており、DXカスタマイズセット内のケルペプスDXがベースとなっています。

 
 箱
 右下にはケーニッヒケルペプスを持った伊集院のイラストも。
 
 

 
 
 
 デュアルコアボトル
 機体自体はケルペプスDXと同じ。コアボトルも特徴的なデュアルコアボトルのまま。
 内部にキャップを二個格納でき、二発同時発射が可能なコアボトル。また、トリガーもこのコアボトルに対応するロングトリガー。

 
 
 ホールドパーツはパワータイプ。
 キャップとの接地面が別パーツになっており、両方ともプラタイプのチップが付いてます(チップは商品に組み込み済み)。
 
 
 ロングトリガーのおかげで前後幅がかなり伸びてます。
 そのためコアボトル状態では撃ちにくいですが、アーマーを装着することで撃ちやすさが向上します。

 

 

 

 
 星獣アーマー
 組み方はケルペプスのと同じ。ケルベロスモチーフ。

 
 左右の頭の目にもシールを貼るようになったので、よりケルベロスと解りやすいようになった気がします。

 
 コアボトルと

 

 

 

 

 
 ケーニッヒケルペプスDX
 OSシステムのビーダマン、ケーニッヒケルベロスがモチーフであろうボトルマン。
 ケルペプスDXの色が黒になり、シールも変更された形。
 元々のケルペプスDX自体がケーニッヒケルベロスをモチーフにしたような機体だったので、このリデコも見事ハマっています。
 シールの再現度も高い。
 機能的にも、ビー玉同時二発発射機能はデュアルコアとして再現されています。

 

 
 頭部
 
 
 額のアイポイントも再現。
 シンボルキャップはビーダマンロゴ。

 
 

 
 グリップパーツ付きのアームパーツ。
 グリップがやや後ろ側に付いており、ロングトリガーでも持ちやすいようにできています。

 
 ロングトリガー

 
 
 ケーニッヒケルベロスにあったような、スリークロウズやホールドパーツの向きを変えてスピンショットが撃てる機能はさすがに再現されず。
 レギュレーション違反になりますが、ホールドパーツをコーラマル等のものに交換してやればスピン機能は再現できるかな?

 出っ張り付きのパワータイプホールドパーツですが、腕アーマーとの間には大きな隙間があり締め撃ちはできません。

 

 

 

 

 
 デュアルインパクトのイメージ

 

 
 ケルペプスDXと
 どちらも作中の持ち主は「いじゅういん」。
 
 
 
 
 無印ボトルマン時代のケルペプスと並ぶとこんな感じ。
 機体色的にはこちらのほうが近い。

 
 

 
 ボトルフェニックスエナジーvsケーニッヒケルペプス

 
 
 ケーニッヒケルベロスと比べると、頭や両肩に造形された犬頭のおかげでよりケルベロスっぽさを強調したビジュアルに。
 現在に復活したケルベロスとして見ても非常に格好良いスタイルだと思います。
 また、DXカスタマイズセットでしか入手できなかったケルペプスDXが、こうしてリデコで単品発売された意義も大きいですね。
 
 ケーニッヒケルベロスはバトビーゼロの頃に発売された色変え版がウチにあったと思うんですけど、今回出せなかった・・・。
 


 過去記事 キャップ革命ボトルマン

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キャップ革命ボトルマン ボトルフェニックス・エナジーDX

2023-05-09 22:16:34 | ボトルマン
 キャップ革命ボトルマン BOT-46 ボトルフェニックス・エナジーDX
 今年2月に発売された、ボトルマンDXシステムの一体。
 ボトルフェニックスDXがパワーアップ、ボトルフェニックス・エナジーDXになりました。
 コーラマルDXリカラーのボトルフェニックスと同様、この機体もコーラマルエナジーDXのリカラーとなります。

 
 
 箱
 
 
 今回のモチーフであろうバトルフェニックスの箱と並ぶとこんな感じ。
 右下の新たに描かれたタマゴのポーズも、バトルフェニックスと同じポーズで描かれています。

 

 
 コアボトル
 パワータイプのコアボトル。
 クリアブルーの成型色。限定のクリアタイプバトルフェニックスの本体が確かこんな感じの色だったような記憶があります。
 
 
 コーラマルエナジー同様、左右の素材が違うホールドパーツ。右側の黄色いパーツがラバー。左側のオレンジがプラ。
 強力なスピンのかかったショットが撃てます。 
 
 

 

 

 
 星獣アーマー
 コーラマルエナジー同様の組み方のアーマー。
 
 

 

 
 コアボトルと。

 

 

 

 

 
 ボトルフェニックス・エナジーDX
 ボトルフェニックスが進化した姿。ファイティングフェニックスの後継機であるバトルフェニックスがモチーフだと思われます。
 コーラマルエナジーからは色とシールの違いのみですが、キャノンサスの存在やオレンジのカラーリングなどで、良い具合にバトルフェニックスっぽく仕上がっています。
 カラーリング的にはバンガードフェニックスにも似てますね。

 

 
 頭部
 形状がコーラマルエナジーままなので形状的には元ネタより派手な感じ。とはいえフェイス部が瞳付きのシールになったので、コーラマルエナジーとはかなり印象が異なりました。
 PIシステムマーク以外の各部のマーキングなども再現されています。
 
 
 シンボルキャップはビーダマンロゴ。
 
 
 
 

 
 BPEキャノンサスアーム
 スプリング効果で締め撃ちがしやすくなるキャノンサスアーム。
 
 
 
 接地性の高いX字型のウイング。
 持ちやすいグリップ効果があり、ホールドパーツとサスアームと合わせて強力なパワーショットが撃てます。
 ただ、エナジーでもそうでしたが撃っているうちにウイングの上下が分離しやすいような気がします。
 
 
 脚の、山部分に貼るシールはこちらでも健在。
 

 

 

 

 

 

 
 高さの低いフットパーツに変えた際は、ウイングの下側のパーツもそれに対応した高さの部分に差し替えます。
 
 
 
 
 コーラマルエナジーと
 紅白のボトルマン。
 フェニックスにコーラマルのホールドパーツやトリガーを交換してやるとよりバトルフェニックスに近いカラーになるかも。
 
 

 
 ボトルフェニックスと
 
 

 
 ボトルフェニックスエナジーDX ロングウイングカスタム
 コーラマルエナジーと同じく、ノーマルのパーツを使ってパワーアップ。
 ウイングの両端にノーマルの肩が付いて、ロングウイングに。
 
 
 足裏にはラバーキャップを取り付け。


 
 形状自体はコーラマルエナジーと全く一緒ですが白いアーマーに青いコアになったことで、コーラマルとは大きく印象の変わった一体。
 このカラーリングだと正当派主役機って雰囲気にもなりますね。フェイスシール交換して貼ったりしても面白いかも。

 ビーダマン時代から代々の主役機の定番ギミック感があるキャノンサスシステム。確か最初にキャノンサスが付いたのがバトルフェニックスだったと思います。
 そこから時を経てボトルマンとして復活したフェニックスにも搭載されたのはなかなか胸熱。
 

 
 過去記事 キャップ革命ボトルマン

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ダイアクロン グランドダイオン(二脚型重機動マシンモード編)

2023-05-01 23:49:53 | ダイアクロン
 DA-95 ロボットベース:陸上機動戦艦<グランドダイオン>
 前回に続き、グランドダイオンの記事です。
 今回は戦艦モードから立ち上がった二脚型重機動マシンモード編です。また、他商品との絡みも少々。

 
 早速変形スタート。
 最初は戦艦モードから。

 
 
 前方甲板を跳ね上げる。
 
 
 後部デッキをたたみ、リフトと脚部のジョイントを外します。

 
 前後の甲板部が合わさり、巨大な脚に。
 この状態で足首部分を整えたら、多脚型ロボっぽくもなりそう。

 
 脚完成。

 
 膝の三連砲塔と

 
 足裏のデッキ、リフトの位置を整え変形完了。


 
 

 

 

 
 二脚型重機動マシンモード
 ダイアクロンでおなじみのメックモード。グランドダイオンではこの形態がそれにあたります。
 全高約45cmの巨大メカ。重量もあるので、変形させるだけでもなかなか大変。
 いかにもここからさらに上部に上半身が乗っかりそうな、下半身って感じのスタイル。
 きっと上半身的メカと合体することでロボットベースとして完成するのでしょうね。

 
 ブリッジ
 戦艦時とほぼ同様。
 シャトルの分離機能も健在。

 
 格納庫への階段もしっかり機能します。

 
 前回記事で書くの忘れてたんですけど、シャトル後部にもハッチがあります。
 ここから窓からの風景覗くと搭乗者気分を感じられてよいです。

 
 ブリッジ下格納庫

 
 この形態では後部デッキやリフトは畳んだ状態となります。
 
 
 デッキ展開させたりリフトの稼働も可能。
 でもこの形態でここ乗るのって相当怖いと思う。動くと振り落とされそう。

 
 武装
 FZメガミサイルや機銃座が使用可能。

 
 本体を前後返してダイオノヴァ砲も。
 ロボットベース時でもこの位置で使えたらなかなか男らしい武器になると思うんですけど、上半身後ろ向きになっちゃうかな。

 
 下半身

 
 膝は二重関節

 
 足首は前後ニ分割。前後ともに関節があり、広い可動範囲があります。

 
 足の可動
 
 
 膝立ち

 
 あぐらも出来、

 
 更には片足立ちも可能と、この大サイズ玩具ながらかなり動ける仕様。
 とはいえ片足立ちの長時間放置は危険なのでやめといたほうが無難。

 

 
 艦首・艦尾の格納庫はこの形態では足首となります。両方とも作動可能。

 
 三連式主砲
 
 
 スライドして位置変えられます。

 ポーズ
 

 
 
 

 
 大きさ比べ
 隊員はおろか、ダイアガーディオンですらこれほどに小さく見えるこのサイズ感。ちなみにダイアガーディオンは1/144のガンダムに近い大きさ。
 シリーズでサイズが統一されているから実感できるこの迫力たるや。

 

 

 
 ということでダイアガーディオンと
 さすがロボットベース搭載マシンセットの一部、分離形態でグランドダイオンにバッチリ格納できます。
 グランドダイオン付属のメカと入れ替える形での格納。これでグランドダイオンの戦力も更にアップ。
 
 
 
 この他にも、甲板格納庫はボレットやパワードスーツなど多種のミニメカを格納可能。
 パワードスーツは底部に穴空いていないので固定されません。
 
 
 もちしばのソフビ人形なんかも。
 でっかい犬小屋(笑)。

 

 
 自分の中ではグランドダイオンを中心としたキャラバン隊的なイメージで遊んでます。
 パワードコンボイを主力戦闘メカに置き、ポッドグランダーが後方バックアップ役。タクティカルキャリアが物資輸送係みたいな。
 
 
 広げるともうブース目いっぱい。
 
 
 ダイアクロンと同じ1/60スケールのトミカと。
 乗用車と並ぶと、このグランドダイオンがいかにでかい乗り物かわかります。
 並べて気づいたのですが、トミカとダイアトレインなどの小型メカって横幅だいたい同じなんですね。
 



 このグランドダイオン、自分がこれまで買った玩具の中ではおそらく一番の高額商品だと思います。高額&大型商品だけあって買うのにはなかなか勇気も必要でしたが、買ってよかったと心から思える一品でした。
 まずはこの迫力ある艦体。甲板の上や艦体の周りに隊員やメカを何気なく置くだけでも何かしらドラマを想像できそうな、舞台としての存在感もダイアクロン商品の中ではひときわ高いと思います。
 そして遊びとしては、細かいギミックやそれに伴う隊員との連動で基地遊びが楽しめる戦艦モードに対し、可動範囲の広い脚部でダイナミックな可動アクションが可能なマシンモードといった具合に、
 変形前後でそれぞれの遊びの印象が結構変化するように思います。両形態ともバリバリ遊べる、本当に玩具として楽しい一体です。
 
 
 グランドダイオン単体のみならず、今後も各種オプションパーツが発売され、そしてゆくゆく先には上半身メカとの合体でロボットベースにも…と
 これから先まだまだずっと楽しませてもらえそうな商品ですね。
 しかし今回のダイオンだけでもううちの撮影ブース一杯一杯だったので、ロボットベースとなるといよいよ大きすぎて撮れないという問題が…(特にロボ状態)。
 なんとか上半身メカが出るまでに考えておきたいところ。
 

  過去記事 ダイアクロン
 
 ダイアクロン バトルコンボイV-MAX(その2)
 ダイアクロン バトルコンボイV-MAX (その1)
 ダイアクロン スカイジャケットストームセイバーズver.
 ダイアクロン マニューバアルファ スパルタン
 ダイアクロン パワードシステム マニューバガンマ
 ダイアクロン ビッグパワードGⅤ(その3)
 ダイアクロン ビッグパワードGⅤ(その2)
 ダイアクロン ビッグパワードGⅤ(その1)
 ダイアクロン ジャイロセプター&ダートローダー
 ダイアクロン パワードシステムセット Cタイプ Dタイプ
 ダイアクロン パワードシステムセット Cタイプ ソリッドスキャンver.
 ダイアクロン コスモバトルス02
 ダイアクロン パワードシステムセット A&Bタイプ/宇宙海兵隊ver.
 ダイアクロン ダイアバトルスV2(その2)
 ダイアクロン ダイアバトルスV2(その1)














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