しんぺーがラーメン食べてます~札幌編~

しんぺーの札幌でのダシ満載な毎日とラーメン食べ歩きを綴ってます

箱根駅伝2019 復路

2019-01-03 23:14:19 | Weblog
今回は復路で逆転が起きましたね~~
ただ、ワタシは6区であまり差が詰まらなかったのと、
7区以降の選手を見て東海が逆転すると思ったので、チャリで出かけてしまいました。。
なので結果から見て、となります。

往路は東洋大が優勝したわけですが、
復路は明らかに東海大と青学、それに駒澤の方が強そうでした。
青学の復路は驚異的だったと思います。
区間賞3人と区間2位が2人ですからね。
それでも逆転できないぐらい往路4区5区での失速が痛かった。。
4区の岩見選手は全日本も出雲も走ってなかったので、気負ったのかなあ。
5区の竹石選手はどっちかでアンカーを務めていたけど、箱根の山登りはまた違ったのかなあ。
など、選手起用で結果が大きく変わってしまうことを痛感しました。
いやいや、カントクって難しい。


往路の時点で東洋大と東海大の差が1分10秒程度。
一方で復路の理論値は東海大の方が6分以上速かったので、これは間違いなく逆転しますねと。
青学は往路で東洋大と5分半の差。
復路の理論値は青学の方が速かったけど、これを覆すほどではなかったです。
また、理論値でも東海には及ばいない感じだったので、逆転までは難しかった。やはり往路で開きすぎました。
そう考えると、青学は東洋を抜いて復路優勝しているわけですから、やっぱり驚異的だったと言えるでしょう。
復路5人中4人が理論値を上回ってました。
東洋は往路の貯金を使い果たしてしまいましたね。これが選手層ってやつでしょうか。
駒澤はもっとやれたと思いますね。
実際に7区以降は理論値よりもビハインドしていたので、チカラが発揮できなかったと思われます。
でもまあ、今年は出雲も全日本も箱根もこの4校でしたね。
どこが勝ってもおかしくなかったってことでしょう。


やっぱりデータを見ながらの箱根はいろいろ分かって面白いです。

来年もやろ。