スペインの赤ワイン(ガルナッチャ・ティントレラを使用)が千円と安くて美味しかったので、再訪し残っていた3本(写真右)をすべて買ってきた藍色です(笑)。
左は同じガルナッチャを使っているワインで、比較のために買ってみましたが、甘さと軽さが違いました☆
添えられている紹介文だと、左は重口(フルボディ)で、右が中重口なので、まあコメント通りではあります。
軽めの赤だとピノ・ノワールがそれに当たりますが、ピノ・ノワールだと少し赤ワインとしては軽過ぎるな~とも思ってもいて、これはなかなか嗜好に合いました(笑)。
それにしても、葡萄の品種、摘み時期で味わいが変わる様は、本当に面白い。
※右のワインは遅摘みで、熟してからワインにしているようです。
お店でこんな細かな差異を毎回楽しむのは困難なので、まあ家飲みの醍醐味かもしれませんが(笑)。
今日はワインを結局4本買ったのですが、1本だけを飲んで、残りはプレゼントしたり、仙台に持って行こうかと思っています。
多分だけど、赤ちゃんが無事に生まれれば年末は「大騒ぎ」だろうから、自分でも何かを持ち寄ろうかと思った次第。
日本酒の杜氏が言っていたことですが、「お酒は嗜好品だから、高いとか安いとかではなく、自分の口にあったものを見つけて楽しむものだ。」という台詞は、まさにその通りだと思います。
渋みが少なく、飲みやすくて、それでも美味しいと思えるワインを、赤ちゃんが生まれたお祝いに、お父さんや弟さん達と飲めたら楽しいなと。そんな気分です☆
奥さん達はまだ飲めないので、代わりは別途ご用意させて頂きますが(笑)。
妹さんには、前回思い付きで買って行った「最中」が好評だったので、今度もそれでいいかな~とか思っていますが・・・。
3日しか賞味期限が持たないので、果たして間に合うか、それが問題か(汗)。
まあ・・・前回は試しで買った分、食べ損ねた人もいるので、今回も同じで良いかもとは思ってますが。
さて、私にとって激動の2015年も、実質あと数日となった今日この頃。
人生の分岐点が一堂に介した年になりましたが、このまま良い一年で終わりを迎えますように☆
さていよいよ12月に入りましたが、皆様仕事に忘年会にと忙しいでしょうか。
ノロウイルスや、深酔いによる事故などに気をつけて、是非是非楽しい年の瀬をお過ごしください。