退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「ビューティフルなものとそうでないもの」について

2014-06-21 03:10:43 | Weblog
晴れ。やや雲多し。

「ビューティフル・サイエンス・ワールド」読了。

最後まで印象は変わらず。
もう少し刺激が欲しいというのが勝手な希望。

「説明」は上手だが「センス・オブ・ワンダー」は今ひとつか。
ただし全部読み終わるとさすがに「世界の広さ」は思わせる。

物理・化学・生物・地学。
いずれの視点を取っても「ふむふむ」と思うこと請け合い。

ワールドカップ「日本vsギリシャ」は敢えて早起きせず。

予想通り「残念な内容」になった模様。
スポーツニュースの映像でさえ「盛り上がり」に欠けている。

個人的にはオランダ、ドイツ、ブラジルにチリあたりが絡んだ優勝争いを望む次第。
素晴らしいプレーさえ見られれば国籍などどうでもいい。

深夜「イタリアvsコスタリカ」をちょいとだけ観る。

コスタリカのディフェンスのしつこさとパス回しの正確さが光る。
明らかにイタリアを圧倒する勢い。

イタリアは肝心のラストパスがつながらなず。
バロテッリも決定的なチャンスを逃した後はほぼ機能しないまま。

これだけのプレーをすれば勝って当然。
チリと同じような雰囲気で「台風の目」になるかも。

その後番宣で小出恵介の殺陣を見たのだが何ともはや。
せっかくの主役なのだからもっと精進していただきたいところ。

NHKのカメラももっと「マシな場面」を映してあげたらいいのに。
「本物」は素人が見てもわかるもののはずなのだが。
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