快晴。暑い。
「伝説のイラストレーター 河村要助の真実」を見る。
主に60年代のアメリカの雰囲気が濃厚な作品に加え
中学高校時代の航空機や、ポップ・スターたちの肖像を描いた作品など。
個人的には小林信彦「夢の砦」の挿画で知ったはず。
ニッカの「黒50」がこの人の作品だとは迂闊にも知らなかった。
全体に色がとてもキレイで配色も素敵。
トロピカルな雰囲気の中にシャープな線が光る。
モノクロの絵も柔らかいものからスクエアなものまであれこれ。
パンフレットのゴチャゴチャ感もむしろ軽快。
もっと早く見終ってしまうかと思っていたのだけれど
知っている名前や顔がたくさんあってじっくり楽しめた次第。
深夜ワールドカップ「オランダvsチリ」を観る。
前半は正確で素早いパスワークのチリが優勢。
オランダはそれでもロッベンのカウンターで数少ないチャンスを生かす展開。
後半は一転オランダが戦術を変えチリのパスワークを封じる。
やや疲れの見え始めたチリは意地を見せつつもプレーに正確さを欠くようになり。
高さを生かしたヘディングと
ロッベンの圧倒的なスピードからのセンタリングで結局は2-0。
ファンペルシーを欠いたオランダの「懐の深さ」が印象に残る結果。
チリは体力を消耗した後の正確さと執拗さにやや課題が残るか。
なるほど「世界トップレベル」は何とも楽しい限り。
「決勝進出」以前にわが国のサッカーはまだまだこれから。
「伝説のイラストレーター 河村要助の真実」を見る。
主に60年代のアメリカの雰囲気が濃厚な作品に加え
中学高校時代の航空機や、ポップ・スターたちの肖像を描いた作品など。
個人的には小林信彦「夢の砦」の挿画で知ったはず。
ニッカの「黒50」がこの人の作品だとは迂闊にも知らなかった。
全体に色がとてもキレイで配色も素敵。
トロピカルな雰囲気の中にシャープな線が光る。
モノクロの絵も柔らかいものからスクエアなものまであれこれ。
パンフレットのゴチャゴチャ感もむしろ軽快。
もっと早く見終ってしまうかと思っていたのだけれど
知っている名前や顔がたくさんあってじっくり楽しめた次第。
深夜ワールドカップ「オランダvsチリ」を観る。
前半は正確で素早いパスワークのチリが優勢。
オランダはそれでもロッベンのカウンターで数少ないチャンスを生かす展開。
後半は一転オランダが戦術を変えチリのパスワークを封じる。
やや疲れの見え始めたチリは意地を見せつつもプレーに正確さを欠くようになり。
高さを生かしたヘディングと
ロッベンの圧倒的なスピードからのセンタリングで結局は2-0。
ファンペルシーを欠いたオランダの「懐の深さ」が印象に残る結果。
チリは体力を消耗した後の正確さと執拗さにやや課題が残るか。
なるほど「世界トップレベル」は何とも楽しい限り。
「決勝進出」以前にわが国のサッカーはまだまだこれから。
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