退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「サル学と季節労働」について

2017-07-25 01:00:48 | Weblog
晴れ。蒸し暑い。

中川尚史・友永雅巳・山際寿一編「日本のサル学のあした」を読む。

若手研究者たちによる「サル学」への誘い。
みなさんそれぞれにあれこれ奮闘されている模様。

もっとも京大・東大が多いので希望者の「道」は厳しいのか。
「好きなこと」をやるためにはそれくらいの「投資」も必要だと思えば。

まだまだ「未知の分野」も少なくなさそう。
ただし「糞とのお付き合い」をともなう場合も少なからず。

DNAのためならエ~ンヤコ~ラ~。
頑張っていただきたいものではある。

かつての「サル学」を知りたい向きには立花隆「日本のサル学」を。
それで研究者を目指した若者もいるとのこと。

さて。

明日と明々後日は久方ぶりの「季節労働」となった次第。
普段寝ている時間に働くことになるのだからイヤになる。

何より「本物の早起き」をしなければいけないのが何とも。
ひょっとしたら来月もという話もあり。

これまでどうにかなっていたのが今年はこのザマ。
「上司の不手際」だと思っておくことにしよう。

というわけで出来るだけ早く眠らなければならないものの
そこはそれいつもの調子で。

昼休みに「爆睡」すればどうにかなるはずという算段。
「カタギの方々」には「贅沢な悩み」で申し訳ないかぎり。
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