「楽しい時間と理解不十分な『時空』」について

くもり。午前中には雨も降った模様。

なぜか昨日書いて寝た分が消えている。

それはそれでいいか。
特にこだわりもなく。

今宵もクインビー。

と書けるのもあと三回。
出張中の友人が久方ぶりに来てくれてあれこれ楽しく話す。

「本業」を頑張っていただきたいもの。
どっち方面かというと「お馬さん」。

「家族」を持つことの大変さをあらためて思う。
いつまでも「お気楽」に暮らしていてすまん。

佐藤勝彦最終講義「宇宙137億年の歴史」を読む。

面白いことは面白いものの
「肝心な部分」について理解するほどの余裕はなく。

のんきに暮らしているのだから
もうちょいとじっくりお付き合いすればいいものを。

それが出来ないのは繰り返すが「生来の怠惰」。
結局そこかよと自分で自分に突っ込む次第。

いずれじっくりということで。
もっとも「寿命」との競争がどうなるのかは不明。

「人間原理」というものについてあらためてふむふむ。
なるほどわれわれの「性質」が「認識の幅を決める」と言われればその通り。

そこからはどうしても逃れることが出来ず。
繰り返すが自分の「視野狭窄ぶり」については敏感でありたいもの。