退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「家庭のあれこれとその面倒臭さあるいは『生物学的でない家族』を確保していること」について

2020-04-12 01:59:45 | Weblog
晴れ。ほぼひきこもり。

母親の頼みで庭の木を切る。

その他に下水溝の掃除など。
網戸の貼り換えもあり。

正直「家の維持」に関することは「どうでもいい」のだけれど。
基本は「雨露凌げる場所」があればいいだけ。

今日は珍しく本も読まず映画も観ず。
そういう日もあっていいだろう。

あれこれした後でダラダラと過ごす。

上の妹が「読んでみて」と本を置いて行く。
どうやら「スピリチュアル系」のもので。

ある種の人々はどうしてこういうものに惹かれるのだろう。
「思い通りにしたい気持ち」が強すぎるのではないか。

そのための「節理のようなもの」をどこかに求めて。
そんなものがあるわけはないというのに。

厳しい言い方をすればそれは「自分の無能のせい」。
そういう「場所」に何らかの「救い」を求めることはわかるとはいえ。

「従来の自分を変える具体的な努力」もないままに。
あまりに「ご都合主義」ではないのかと思うのみ。

そもそも何が不満なのか。
生きているだけで十分ではないのか。

面倒臭いこと夥しい。
「生物学的つながりゆえの家族」よりそうでない「家族」を。

そのあたりについては十分に確保できているので幸い。
そういう関係がないと「息が詰まる」もの。
コメント
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