退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「気質」について

2017-03-03 02:11:22 | Weblog
くもりときどき晴れ。午後からちょいと降る。

物理関係の本は読んだものの歯が立たずに終わる。

なぜかドトールでも仕事場でも眠気に襲われる。
自覚がないまま疲れているらしい。

帰宅後母親から盛んに「水を飲め」「もっとやる気を出せ」と言われる。
前者は「脳梗塞」後者は「稼ぎの少なさ」について。

それぞれに思う部分はあるけれど「張り子の虎」をしておく。
これらの件に関しては「説得する」気もなく。

ときどき子どもが親を殺す事件が起きたりするのは
こうした「プレッシャー」に耐えられなくなるからだろう。

それなりに年を重ねていれば「馬耳東風」も堂に入ったもの。
「生物学的なつながり」をとりわけ重視するつもりもないことだし。

「下等遊民」として生きることを決めて久しい。
というよりこれでもかなり「恵まれている」と自分では思っているので。

まあ「好きに生きること」をすれば何がしかの「反発」を食うのは当然。
「多少のお小言」などなんのその。

「呑気に暮らすこと」が出来れば問題なし。
「ありがたい」と思うのみ。

要はこれが「自分のスタイル」だということ。
これまでの「蓄積」もあることだし今さら変えるつもりなど毛頭ないのは確か。

もちろん「前に出るやり方」はあっていいし「歯を食いしばって生きる」のも同様。
ただそういうのに「向いていないだけ」。

ついつい鼻で笑う「悪癖」もあり。
仕方がないとあきらめてもらうあたりでどうにかなれば幸い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする