退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

あらためて「圧倒的に広い世界」について

2016-02-08 01:53:55 | Weblog
『晴れ。雲は少なくなく。

今宵もまた老舗バーへ。

マスターが「特殊な英和辞典」を見せてくれる。
「fuck」「vagina」「steam bath」などの解説にふむふむ。

下ネタもここまでくると感心する次第。
よくもまあこれだけの訳語を集めたもの。

「昭和歌謡ポップスアルバムガイド 1959-1979」を半分くらい読む。

こういう「歴史」を振り返ると楽しい。』と書いて昨日は爆睡。

快晴。やや風が吹く。

「昭和歌謡ポップスアルバムガイド 1959-1979」読了。

「歌謡曲」というものの「豊かさ」をあらためて知る。
若き日の弘田三枝子の歌声を載せておく。

ついでに「いそしぎ」など。
かつてはこうした「素敵な大人たち」がいたのだ。

わが国にいろんな才能がいたことの確認作業とでもいったらいいのか。
こうした「色彩の乱舞」には心躍るのみ。

それぞれの「時代」を記憶できる年になったことはありがたい限り。
「現代」を軽んずるわけではないけれど。

「圧倒的な何か」を知ると人はそれを「基準」に生きることになる。
楽しいか苦しいかと言われれば微妙ではあるとはいえ。

繰り返すが「世界は広い」。
いつまでたっても「知らないもの」が多いのが「普通」だと知ろう。
コメント
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