快晴。最高気温17度。
中山元「フーコー 思想の考古学」を途中まで読む。
ある種の「当然」がいかに当然の事になるかを探る試みの解説。
同じものを見ていても人も時代も違えば「目に入るもの」は異なる。
そもそも人は自分にとって「好ましいもの」しか見ないという「事実」もあり。
例えばおのこは「恋人になりうるおなご」しか「おなご」と認めないことだし。
時代によって「見えるもの」が違うという「現実」を思うならば
現代われわれはどういった「当然」を持っているのかが気になるところ。
もちろん「客観中立」などということなどどこにもないけれど
この「知性の働き」は常に意識しておきたいものではある。
さて。
明日は図書館には出かけない予定。
家の掃除その他で一日が終わると思われる。
ホコリだけは日々積もる。
その単純な「事実」を押さえつつ眠くなったの寝る。
この時間帯はさすがに冷えるので
布団の中でゴソゴソすることになりそう。
そしてまた明日が来るはず。
中山元「フーコー 思想の考古学」を途中まで読む。
ある種の「当然」がいかに当然の事になるかを探る試みの解説。
同じものを見ていても人も時代も違えば「目に入るもの」は異なる。
そもそも人は自分にとって「好ましいもの」しか見ないという「事実」もあり。
例えばおのこは「恋人になりうるおなご」しか「おなご」と認めないことだし。
時代によって「見えるもの」が違うという「現実」を思うならば
現代われわれはどういった「当然」を持っているのかが気になるところ。
もちろん「客観中立」などということなどどこにもないけれど
この「知性の働き」は常に意識しておきたいものではある。
さて。
明日は図書館には出かけない予定。
家の掃除その他で一日が終わると思われる。
ホコリだけは日々積もる。
その単純な「事実」を押さえつつ眠くなったの寝る。
この時間帯はさすがに冷えるので
布団の中でゴソゴソすることになりそう。
そしてまた明日が来るはず。