コンサドーレ札幌、残留決定

Ｊ1のコンサドーレ札幌は昨日、アウェーで広島と対戦し1‐2で勝利し残留を決めました。

残留は引き分けでも決まるという状況で試合開始、3位相手に勝ち切りました。
どうせ残留するなら勝利で決めるのがプロというもの、
それにミシャサッカーに引き分けでいいなどという戦い方はないであろう。

まずはめでたい。

それにしてもこの時期に残留決定とは、なんとも複雑な気持ちになる。
毎年目標はＡＣＬと言っているのに、終わってみれば毎年順位は中くらいでうろうろ。

カップ戦で決勝まで行ったことがかなり昔のように感じる。
勝負の世界はやはり厳しいな。

活躍する選手が出てくると他チームに行ってしまう財力のなさは相変わらずだしな。
まだ弱小クラブだという現実がそこにある。

それでも野々さん（現・チェアマン）の在任中に経営規模は大きくなったのだが。
来年はせめて、年間を通して一桁順位でいてほしいものだ。

シーズン序盤さえ何とかなれば、いいところにいくのだけどなぁ…。

次は最終節ホームでの清水戦ですが、ここで清水は勝たないと自動降格だ。
同じ静岡の磐田は降格が決定しているのでもしそうなればＪ１から静岡勢がいなくなります。

サッカー王国静岡、さてどうなる？

ＪＲ琴似駅の留置線

 

札幌駅の桑園側、函館本線の上下線に挟まれた場所に留置線があります。
ここには札幌折り返しの快速「エアポート」が停まっています。

実は琴似駅の札幌側、ホームの先にも留置線があります。

ここには札幌駅折り返しの特急車両がやってきます。
他の車両も来ているのかもしれませんが、どうなのでしょうか。

画像は8:10頃の留置線の様子。

8時台に琴似駅を札幌方面へ出ていく列車は06分、12分、22分、26分と続きますが、
12分と22分の列車の間に画像にある回送列車が札幌駅へ向かいます。

札幌駅には8:25に入線、8:30発の旭川行特急「ライラック5号」となります。

札幌ー旭川間の特急列車の時刻はパターン化されているので、
毎時決まった時間にこの留置線を使っているのであろうか。

1日張り込んだわけではないのでわかりませんが。

札幌圏では苗穂駅にも留置線があり、こちらはディーゼル特急が停まっています。
運用が変わっているかもしれませんが。

どの留置線も列車が停まっていればラッキー、車窓のアクセントとしてご覧ください。

盛り上がって参りました

ＮＰＢの日本シリーズは序盤はヤクルトが優勢で、
このまま突っ走のではないかという勢いでしたが…。

一昨日と昨日はオリックスが連勝、2勝2負1分けのタイとしました。

明日からは神宮に戻り最終決戦となります。
しかも、どちらかが連勝しないと第8戦まで行くことになった。

日本史リーズの第8戦、見てみたい…。

同じカードで行われた去年の日本シリーズも見ごたえがありましたが、
今年もプロの名に恥じない名勝負を繰り広げています。

最後まで、悔いのないように戦ってくださいね。

健康診断でした

昨日は健康診断でした。

こう見えても還暦なんだよ。
いろいろあるんだよ。

まずは胃カメラ、ここしばらくはバリウムではなく経鼻でのカメラにしています。
ピロリ菌の感染歴がなく、胃がんや胃潰瘍になりにくい胃だと言われました。

悩みがなく能天気だということなのでしょう。
それからエコー、レントゲン、心電図と進み最後に身長、体重、採血などで終わりました。

1時間半ほどだな。
ここまでだと概ね健康だ。

問題は血液検査で、これは後で結果がついてくる。
その結果を見て、主治医と相談することになります。

去年より改善していると思うがな。

検診は面倒くさいですが、これで体の状態が把握できているのも間違いはない。
皆さんも健康診断を受けて、体の状態を把握して元気にお過ごしくださいね。

ヨムくん（札幌市図書館キャラクター）

 

最近はどこにでもイメージキャラクターがいますね。

札幌市の図書館のキャラクターは『ヨムくん』。
他には家族とお友達がいますが、着ぐるみになっているのは『ヨムくん』だけです。

画像は10月2日に澄川図書館で行われた“Autumn Fest”に遊びに来た時のもの。

プロフィールはＨＰによると以下の通り。

・誕生日は4月6日（だからヨムくんか？）
・好物はコーヒー牛乳
・趣味は仮装
・夢は市電の運転手

もともとは藻岩山に住んでいたクマだったのですが、
街から拾ってきた本を眺めているうちに本が好きになったのだとか。

だから札幌の街中にクマが出てくるのか…（ウソ）。

頭が大きくてさぞや動きにくかろうと思うのですが、
胴体と一体化していて意外と動きやすいのだとか（謎）。

これからも市の図書館のイベントで活躍します。
見かけたら優しく見守ってくださいね。

鉄道開業１５０年記念 辨當（札幌駅）

 

鉄道開業150年を記念して、全国31の駅弁業者が復刻駅弁を発売しています。
もう終売になっている業者さんもあるかもしれません。

札幌では“弁菜亭”（札幌駅立売商会）が1000個限定で『御辨當』を発売しています。
発売は10月1日から、記念弁当ということで私も買ってまいりました。

掛け紙は大正時代のデザインを再現したオリジナル、
お弁当は昭和後期の「ほたて弁当」と「とり肉弁当」をベースとしています。

と、同社のＨＰにあります。お値段は1000円です。
完全な復刻弁当ではありませんが、雰囲気はたっぷりだ。

 

 

掛け紙を外して蓋を取ると、見事な鶏肉とほたてが鎮座しているではないですか。
そこに添えられた卵焼きやしいたけなどの副菜も彩り鮮やかで美味しそうだ。

食べてみると味もしっかりしていて食べ応えがある。
自宅でじっくり味を噛みしめ美味しくいただきました。

ところでこのお弁当にはＡ６サイズのミニクリアファイルがおまけについてきます。
実用性はほぼありませんが、あれば嬉しい。

 

 

クリアファイルの裏にはこの企画に参加している全国の業者が載っています。
有名どころが参加していますなぁ…。

お近くにお住まいの方、是非ご賞味ください。

コートを買いました

コートを買いました。
それがどうしたと言われそうなことですが。

冬用のコートはもちろん持っていますが、
今の時期のちょっと寒い時に羽織るコートは持っていなかったのです。

今までは車で移動することがほとんどだったので多少寒くても何とかなったのですが、
今年から街中を歩くことが多くなったので寒いのはちとキツイ。

ってなことで、薄手のコートを買ったのです。
着る期間は短いと思いますが、活躍してくれるでしょう。

ちなみに、買った場所はユニクロエスタ店。

このお店はワンフロアのほぼ全部がユニクロ（一部カナリヤ）です。
広すぎてどこに何があるかよくわかりませんでした。

コートだって売り場のあちこちに展開されているのですから。
気を付けていないと見逃してしまいそう。

その分、品揃えは豊富なのですが。

私はやっぱり、二十四軒店くらいの見渡せば店内が全部見えるくらいがちょうどいい。
どちらがいいかは、それぞれですけどね。

151円台、円安進む

円安が止まりません。

20日に150円台をつけ、ここで一息つくかと思いましたが、
昨日は151円台まで円安が進みました。

一時は一気に151円90銭台まで値下がりしました。
放っておくと155円なんぞすぐ行ってしまうぞ

その後ニューヨークでは一時144円台に急騰、
先日もありましたが日本政府が介入したと思われます。

日本の当局に言うけど、そんなことしても無駄だよ。
実際にも5時50分現在で147円後半まで戻しているのだから。

週が明けたらまたすぐ150円を突破するでしょう。
次の目安は155円になりますが、どうなるのでしょうか。

円安の影響を大きく受けるのは輸入です。
燃料、食品、飼料、iPhonなどが値上がりします。

これらがまわりまわって様々な物価が上がるでしょう。

これに対し政府や日銀は相変わらず無策ですね。
日本でなかったら暴動が起こるところだぞ。

今のところ日銀の黒田総裁の任期が来るまで政策変更の気配はありません。
来年の3月まで、持つかな…？

イギリスのトラス首相、辞任

イギリスのトラス首相が昨日、辞任を表明しました。
就任44日目の辞任表明はイギリス史上最短となります。

トラス首相の目玉政策は減税でしたが、不評で撤回していました。
またエネルギー価格の高騰、インフレなどに対処できず政権維持ができなくなりました。

もともと減税を公約に選挙で勝利、首相になったのに公約を果たそうとして政権を去る。

選んだ方も責任があるのではないかと思うのですが、
政治は結果責任ということで本人としては無念だったでしょう。

また羨ましくもある。

日本では首相が多少何をやっても早々に辞任するなど最近はない。
イギリスでは健全な政治が行われているということでしょう。

今の日本の現状を見ると、その差に愕然とします。

さて日本では。
内閣の支持率は下がり続け、瀬戸際の大臣もいる。

これからどうなるのでしょうね。
わかんないけど。

ダウ90000（ダウきゅうまん）

ダウ90000は男女8人によるお笑いユニットです。
最近、ドラマやバラエティなどで見るようになってきました。

私がダウ90000を知ったのは今年になってから。
最初に見たのは全員揃ってのコントでした。

お笑いも8人ともなると混沌としているのですが統制も取れている、
計算されつくした行動と言葉に唖然としました。

これはすごいユニットが出てきた。
ライブなんぞはさぞ見ごたえがあるだろうに。

それからテレビなどを見ていると結構あちこちに出ていると気づきました。
何でもこなす器用な方々だ。

これからどんな表情を見せてくれるのだろうか。
いろいろと注目していきましょう。