奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
OYOYO美術部所属。

“札幌信用金庫 創業の地 「山鼻」”のモニュメント

2017-09-20 05:53:51 | 北海道の旅日記



札幌信用金庫山鼻中央支店の敷地に、“創業の地”のモニュメントがあります。

そこには大正10年12月、中央区南18条西8丁目にて有限責任山鼻信用組合が誕生、
昭和11年7月に南11条西8丁目に初の支店として山鼻支店が開設されたとあります。

平成10年12月に現在地(南12西10)に移転し山鼻中央支店となっています。

概略は以上です。

ちなみに信組から信金に改組したのは昭和26年です。

さて創業の地はこの支店所在地ではなく、南18条西8丁目とのこと。
ということで、そこへ行ってみましょう。

現地には現在、マンションがありその一角に山鼻東屯田通郵便局があります。
そのマンションの駐車場辺りが創業の地になります。





かつてはここに“札幌信用金庫創業の地”という石碑が建っていました。
碑文には神田直太郎組合長宅を事務所として業務を開始したとありました。

札幌信用金庫は来年1月、小樽信用金庫、北海信用金庫と合併し、
北海道信用金庫となります。
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旧本願寺駅逓(沼田町)

2017-09-14 05:16:32 | 北海道の旅日記



場所は国道275号線沿い、沼田町字北竜第1に建っています。
札幌から向かうと道路の右側になります。

建てられたのは1894年で、1900年に官設の駅逓となりました。
外観は目立った傷みなどは見当たらず、保存状態は良好のようです。

町のHPでは5月~11月に公開となっていますが管理は付近の方が行っているようで、
見学する場合にはそこに申し出るとのこと。

時間もないことですし、見学は断念。

道指定の文化財となっており、道教委の解説では以下の通りとなっています。





※亜鉛鉄板葺きの切妻屋根で、土壁は白壁仕上げ、2階正面にたてしげ格子の出窓、
 1階全面開口部にしとみ戸(格子組の裏に板を張って日光を遮り、風雨を防ぐ戸)

などと書いてありますが、よくわからんな。
とにかく、現存する駅逓のなかでは旧態をよく留めていると評価されています。

私が外観を見て第一印象で思ったことは以下の通り。

“この建物は旅館だな”

駅逓なのでいろいろな役割があったと思いますが、ここは旅館の役割が強い。
本当にそうだったのかは調べていないのでわかりませんが。
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クラウス15号(沼田町)

2017-09-13 06:01:26 | 北海道の旅日記



沼田町のほろしん温泉ほたる館には小型蒸気機関車が保存されています。

そのクラウス15号は1889年、ドイツのクラウス社で製造され九州鉄道に投入され、
4形4号としてその歩みを始めました。

1907年、鉄道国有法により九州鉄道が国有化され10型15号となり、
1925年、東京横浜鉄道(現・東急東横線)に譲渡され鉄道建設に従事します。

工事完成後の1931年に留萠鉄道(沼田町)に譲渡され石炭輸送などで活躍後、
明治鉱業昭和炭鉱(沼田町)専用線で使用されたのち1967年に引退しました。

1970年に沼田町の指定文化財、2010年にはJR北海道の準鉄道記念物に指定されています。





現在は前述のようにほろしん温泉ほたる館前の専用車庫で保存され、
5月上旬~10月末まで天気のいい日には車庫から出庫して公開展示されています。

クラウス15号の出し入れには貨車移動機(アント)を使っているのですが、
実際にその出し入れをしているところを見てみたいものだ。

専用車庫の正面には“明治昭和炭鉱”の文字が見えますが、
これは最後まで活躍していた明治鉱業昭和炭鉱のことですね。

車体横にはステップが置かれ、運転席を見学することもできます。

軸配置は0-B-0、こんな非力に見える蒸気機関車が石炭を満載した貨車を運んでいた。
当時はどのような様子だったのであろうか。

保存されている小型蒸気機関車では国内でも古い部類になるという。
それが状態が良好なまま受け継がれている。

幸せなことですね。
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恵比島駅(明日萌驛)

2017-09-12 05:55:06 | 北海道の旅日記



先日、留萌本線に乗ってきましたがその時の様子はブログに書きました。。

沿線にある恵比島駅は朝ドラ『すずらん』の舞台になり『明日萌驛』となり、
今でもドラマのセットが残っているという。

また線路脇に石炭の貯炭場があったりとなかなか興味深い駅でした。
ですが当日は列車に乗ったままでそれを車窓から眺めるだけ。

先日、沼田町に行く機会があったのでついでに寄ってきました。

駅舎は『明日萌驛』を名乗っており駅舎内もロケのセットそのままに公開されています。
さすが、朝ドラの威力は凄いなぁ…。

と思ったのですが、この立派な駅舎は“ロケのセット”でした。

駅舎内に掲げられている時刻表はドラマのそのものでしたし、
中の造りもいかにも“セット”という感じでそれっぽい人形もありました。





いやぁパッと見、本当に人がいるかと思ったよ。

で、JR北海道としての本当の駅は立派なセットの横にある車掌車を改造したものでした。





この駅舎の中に本当の時刻表とかがあるらしいのですが、中に入るのは遠慮した。

まっ、時刻表を確かめて列車に乗る方はいらっしゃらないのでしょうが。

線路脇にあった貯炭場には“奈井江開発”の名が掲げられていました。
平日なので重機などが稼働して賑やかでした。

生活空間である駅周辺は人家もまばらで歩く人もいない、
それとは関係のない貯炭場は賑やか。

恵比島駅はそういうところです。
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旭川市のマンホールカード

2017-09-09 06:14:02 | 北海道の旅日記






さて私は、普段ではまず行くことがないであろうバナナ館に行きました。
なぜそこに行ったのかというと、旭川市のマンホールカード配布先だったから。

その配布条件が“バナナ館の見学をした方”ということなので見学いたしました。
その結果めでたくゲットしたのがこのマンホールカードです。

デザインは「バーサーロペット・ジャパン」のシンボルマークです。
で、「バーサーロペット・ジャパン」とは何ぞや。

私はこの大会を知っていますが、さてどれほどの方がこの大会を意識しているのか。
それをわざわざマンホールカードに持ってくるセンスが国際的でいいな。

ですが道外のコレクターにはわからんだろうなぁ。
旭川市水道局の意図はわかるが、その意図が伝わるか微妙だな。

配布場所は5月~10月はバナナ館、9:00~21:00で(月曜休、祝日のときは翌日休)
11月~4月は管理本館事務室、8:45~17:15で土日祝と12月30日~1月4日は休み。

マンホールカードいろいろありますね。
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バナナ館(下水資源多目的活用センター・旭川市)

2017-09-08 05:28:33 | 北海道の旅日記



旭川市の下水処理センターは神居町忠和というかなり“アレ”な場所にあります。
大都市・旭川なのでその規模はかなり大きく、その全貌は現地に行ってもよくわからない。

下水処理はその過程でかなりのガスを発生させます。
そのガスはタンクに貯蔵し、ボイラーの熱源などに利用します。

そのガスの一部を利用し、熱帯植物などを育てているのが「バナナ館」です。
それは“超小規模な熱帯植物園”ですし“大き目な温室”です。





何とも半端な施設だなぁ…、というのが素直な印象。
温室の床面積は220㎡とのことなので、10m×22mほどの大きさ。

中に入ると数種類のバナナ、パイナップルや熱帯の草花などが育てられていました。
ウツボカズラは枯れていたし。





わざわざこれを維持し公開する価値はどこにあるのか、わからん。

どうしてもヒマで行くところがなくて、少しでも熱帯の植物に興味がある、
そういう方はどうぞお越しください。




*バナナ館(下水資源多目的活用センター)

住   所:旭川市神居町忠和287
開館時間:9:00~16:00
入 館 料:無料
開 館 日:4月末~10月31日(月曜休館、祝日の場合は翌日休館)
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小樽散歩

2017-09-07 05:35:50 | 北海道の旅日記



私は小樽が好きで、年に何回かは出かけてきます。
仕事ではなく、全くのプライベートでどこかに行くというのは楽しい。

そのときはJR北海道バスの“1日乗りほーだいきっぷ”を使います。
車内では本を読んだりウトウトしたり、至福の時間ですな。

ということで先の土曜日に行って参りました。

小樽駅に着いたらまずは手宮線跡地まで、廃線跡を歩きながら鉄路写真展を拝見。
タウシュベツ川橋梁の写真もありました。





運河に出て手宮まで歩き、手宮洞窟を見学した後は市立総合博物館へ。

屋外展示の車両を見ているうちにアイアンホース号が出庫、
土曜日とあって連結作業などちびっこの注目を集めていました。





という私も、そしてちびっこと一緒に来ていた大人も一緒にじっと見ているのですが。

アイアンホース号には片道だけ乗って日本郵船小樽支店へ、
ボランティアガイドの方にマンツーマンで案内していただきました。





しかしあれだな、建物の豪華さだけ強調され、船会社としての話はほとんどないな。

運河を散歩して私立総合博物館運河館で企画展だけ拝見して再び街中へ。
こんなことができるのも、博物館のフリーパスを持っているからなのだ。

街中ではアニメパーティーが、駅前のアーケードでは痛車の展示、
北運河でもイベントがありましたし、この日の小樽は大賑わいでした。

駅ナカも大混雑で、何よりでした。

帰りもバスでのんびり帰宅、リフレッシュできた1日でした。
年内にもう一度だけ行こうかな。
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「時の飛び石」

2017-08-12 07:04:43 | 北海道の旅日記



創成川公園大通にある、レンガ製のオブジェです。

古いレンガと新しいレンガが対になっており、
古い方は1940年製、新しい方は2011年製でそれぞれ製作年が彫られています。

タイトルは「時の飛び石」、一跨ぎで時を超えることができます。
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ブルートレイン(ラーメン店)

2017-07-20 05:06:30 | 北海道の旅日記



函館で宿泊したホテルの横に、“鉄”の雰囲気を漂わせるラーメン店がありました。

「ブルートレイン」(湯川町1)

場所は湯の川温泉電停の近く、電車通りに面しています。

画像ではわかりにくいのですが、お店は本物のレールの上に乗った本物の鉄道車両、
“ワフ”という貨車を改造したものと思われます。

外観からも想像できますが、店内も相当“鉄分”が濃い感じになっているようです。

それから、安い!
ラーメン2玉の“特急”でも640円というのですから、かなり良心的。





口コミを見てみると、味もなかなかという。

今回は食べる機会がありませんでしたが、
いつか機会があれば寄ってみようと思います。

※道南へ行った時のお話はこれで終わります
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函館市のマンホールカード

2017-07-19 05:11:07 | 北海道の旅日記






函館といえば、イカ。
函館のイカは普通のスーパーで売っているものでも、札幌とは全然違います。

そのイカが記録的な不漁になっており、これからの行く末が心配されます。

ということで、函館はマンホールカードのデザインもイカ。
3匹のイカが並んでいるだけというシンプルなもの。

これは解説が要りませんね。

配布場所は函館市地域交流まちづくりセンター、
配布時間は9:00~21:00で年末年始はお休みです。

ここは以前、ブログで取り上げました。
    → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/55d468d794df174d6bf2ef25a9b2594f

このマンホールは4月~11月まで観光地に設置され、冬はお色直しをするそうです。
積雪期は見ることができないのだな。

観光地にあるそうなので、函館に行った際にはお探しください。
って、どこにあるのだろうか?
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