奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
OYOYO美術部所属。

「えきねっとトクだ値」、各方面へ拡大

2017-08-31 05:17:57 | 鉄道
JR北海道はネット限定商品「えきねっとトクだ値」の発売範囲を拡大すると発表しました。
それによると割引率は函館方面は最大30%、「ライラック」が45%、「サロベツ」が最大55%となっています。

オホーツク方面だと直通の「オホーツク」が最大35%引きとなっています。
乗り継ぎが必要な「ライラック」は45%引き、「大雪」は最大55%引きで直通の「オホーツク」より割引率が大きい。

稚内方面では乗り継ぎの「サロベツ」が割引になっていますが、直通の「宗谷」は対象外。

この春のダイヤ改正で稚内方面と網走方面の特急は直通系と乗り継ぎ系に分かれました。
今回の“おトクなきっぷ”の設定ではその直通系と乗り継ぎ系の割引で差がでました。

つまり、直通の特急より乗り継ぎの特急が利用客が少ない。
乗り継ぎは、所要時間以上に乗客の心理的抵抗が大きいので乗客の減少が大きいのです。

これは過去の経験からもダイヤ改正のときにわかっていたことで、
それをカバーするのが今回の施策です。

またこのことで、JRの特急が使いやすくなったことも事実です。

旭川ー遠軽間の特急「大雪」は55%の割引となり片道2,160円となりました。
これは並行して走る都市間バス「特急北大雪号」の片道運賃、2,210円より安い。

ここに政策的な価格設定が窺わえるな。

それでいいのです、政策的な価格設定を行いましょう。
そしてお互いに補完し合う関係でいることが沿線住民には大事なことなのです。

JR北海道、そろそろ道内の事情に沿った現実的な商品設定をしましょう。
それを某あちらの会社にわかってもらう余裕時分はもうありません。

それがよくわかる、今回の商品設定でした。
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北海道新幹線(新函館北斗ー札幌間)建設概要説明会

2017-08-30 05:14:32 | 鉄道



各報道(道内だけ?)でご承知の通り、北海道新幹線の札幌市内ルートが決まりました。

当初は西宮の沢から地上に出て高架のまま札幌まで通る予定でした。
この時の説明会は2012年11月に行われました。
    → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/bd278d7b1df154eb46b35e3ec3bcdb4f

その後、市街地をトンネルのまま進み石山通辺りで地上に出るルートが検討されました。
これは今年2月26日に市主催の説明会がありました。
    → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/4ec3c331c7055fbf8da1c5d20761cad8

そして8月23日、その地下ルートが正式に認可されたことを受け、
鉄道・運輸機構による建設概要説明会が西区民センターで行われました。

冒頭で市街地での詳しいルート説明がありました。

工事は小樽側からシールド工法で掘り進め石山通手前からオープンカット工法で地上に、
そして30パーミルの勾配で札幌駅に駆け上がることになります。

市街地のトンネルの深さは場所により20mから35m程度とのこと、
当たり前ですが工事に伴う様々な補償もあります。

説明会の内容は以上の通り、ごく予想されたものでした。

これから測量が始まり徐々に工事に取り掛かるのでしょう。
それと並行して補償の交渉なども行われていきます。

そして完成予定は13年後、平成42年となっています。
札幌駅の場所も決まっていないのに、大丈夫かいな?

これからも何回か説明会がありそうです。
その全部に参加するつもりで頑張りますか。
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JR貨物グループ 鉄道貨物フェスティバルIN室蘭 2017、開催

2017-08-29 05:37:57 | 鉄道



秋が近づいてきました。

9月20日は『バスの日』で10月14日は『鉄道の日』、
各バス会社や鉄道会社ではこの日の前後に様々なイベントを行います。

今年、道内で一番規模の大きいイベントは多分これ。


『JR貨物グループ 鉄道貨物フェスティバルIN室蘭 2017』、
開催日は9月16日(土)で場所はJR貨物苗穂車両所輪西派出。



これは去年、行って参りました。
    → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/2930420412daaa9f40f3a6338af22eb9

あまりの楽しさに6日間もブログに書いてしまった。
当日の細かいことは追ってJR貨物から発表されるでしょうが、さて今年はどうするか…。

その他、札幌市電は9月2日(土)、北海道バスフェスが9月17日(日)となっています。
JR北海道の苗穂工場はどうするのか、札幌以外のバス会社も何社かイベントを…。

秋は楽しいことが多いですね。
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乗り鉄をして、思ったこと

2017-08-28 05:27:43 | 鉄道



先月は青春18きっぷを使って仙台から東京へ、
そして東京から御殿場線と身延線を通って東京へ帰ってきました。

今月は札幌から日帰りで乗り鉄をしてきた。

当たり前のことなのですが、どの列車も時刻表通りにやってきました。
鉄道とは、特に日本では事故や災害でもない限り列車は時刻表通りにやってくる。

世間の常識ではそういうことになっています。
なので乗りつぶしや首都圏の一筆書きなどが計画され実行されているのです。

ところがJR北海道では事故や災害ではない様々な理由での運休が多発しています。

先日も電車の配電盤から発煙したのをはじめ“車両不具合”での運休が頻発、
去年は北見駅で車輌が雨漏りという信じられない理由で運休になりました。

何があるかわからない、それが今のJR北海道です。

それがために18きっぷや一日散歩きっぷでの“鉄分補給”にはリスクが伴います。
どんな理由で運休になりどこで放り出されるかわかったものではない。

そのリスクを冒して道内で“鉄分補給”をする場合は緊急時に札幌へ戻れる範囲にいる、
例えば代替交通機関があること、それが絶対条件になります。

JR北海道で今、一番確実なのは日高線代行バスというのが笑えない現実だ。
そんなところに暮らしている私には、道外で乗り鉄をした2日間は楽しかったなぁ。

時刻表通りに列車が動くという当たり前のことができていない、
その現実をJR北海道はもちろんのこと、関係する自治体関係者などはどう考える?

感覚がマヒしている、そう思わざるを得ません。
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乗り鉄三昧、札幌から日帰りであちこち … そして札幌へ

2017-08-27 05:15:56 | 北海道の“鉄旅”日記



※留萌18:18-深川19:14、19:19(特急カムイ44号)-滝川19:32、19:36-
 岩見沢20:24、21:05-琴似22:06


留萌本線は深川から先、特に滝川方面への接続はすこぶる悪い。
普通列車での乗り継ぎは完全に無視されている状況です。

ということで、18きっぷを持っていながら深川から滝川までは特急に乗りました。

運賃450円、自由席特急料金310円、合計760円、所要時間は13分。





ちなみに空知中央バスの路線バス(滝深線)は660円、所要時間は50分~62分。

滝川から岩見沢まではキハ40の3両編成ですが乗車できるのは前2両だけ、
後ろ1両は閉め切りの回送扱いで乗車できません。





ちなみにこの列車、岩見沢からは回送扱いで更に札幌まで行きます。
朝に乗車してきた旭川行普通列車と同じく、気動車を札幌まで送り込む列車。

回送で札幌まで行くなら、そのまま客扱いして乗せてくれ!

岩見沢で41分の待ち合わせ、小樽行きに乗り帰宅しました。
琴似出発が5:44、到着は22:06、16時間22分の旅でした。

今回、普通に運賃を払ったとしたら11,770円(プラス特急料金310円)、
乗車距離は581.4㎞となりました。

結構乗ったなぁ。

ところで最初書いていた体調不良はどうなったかって?
えぇ、帰ってきた次の日にはケロッと治りました。

行く前は2週間も、病院に行ってもよくならなかったのにねぇ。
これだから乗り鉄は、生きているだけでビョーキなのだとよくわかる。

それでは、次はいつになるかわかりませんがまた旅行記で会いましょう。
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乗り鉄三昧、札幌から日帰りであちこち … 留萌駅

2017-08-26 05:49:06 | 北海道の“鉄旅”日記



留萌駅は今はただの終着駅ですが、かつては留萌本線が増毛まで、
また羽幌線、天塩炭礦鉄道、留萌鉄道が発着するこの地方の中心駅でした。

天塩炭礦鉄道は今の“てんてつバス”ですね。

留萌駅は2面2線、2番線は1日2本だけ深川からの到着列車のために使われています。
駅窓口の営業は7:50~16:20となっています。





待合室には立ちそば店があり、留萌らしくにしんそばが名物となっています。
また留萌本線が元気だったころの写真なども展示してあります。





駅の2階にはコミュニティFMの『エフエムもえる』も入居しています。

待ち時間があるので街中を少し散歩、歩いて3分程のところにある「お勝手屋 萌」へ。

ここは留萌観光協会が運営するアンテナショップで留萌や近郊の特産品を揃え、
観光案内所も併設し夏にはレンタサイクルの貸し出しも行っています。

沿岸バスの「萌っ子フリーきっぷ」も売っているぞ。

祝日の夕方、閉店間際にどれほどの客がいるかと思っていましたが、
結構な観光客と思われる方が来店していて何より。

そうこうしているうちに出発の時間、
これが最後の留萌本線乗車かもと思いながら深川行に乗り込みました。

さて、札幌へ戻ろう。
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乗り鉄三昧、札幌から日帰りであちこち … 留萌本線

2017-08-25 05:20:11 | 北海道の“鉄旅”日記



※旭川15:14-(深川15:44、16:08)-留萌17:07

留萌本線は深川ー留萌間を8.5往復していますがそのほとんどが線内だけの運転、
ですが1本だけ旭川から直通している列車があります。





それがこれから乗る列車、車両はキハ54の単行で車内は一部転換クロスシートとなっています。





旭川から深川までは都市間輸送を担い途中駅での乗降もあります。
深川駅では24分の停車、その間にサボが外されてしまった。





旭川ー深川間のサボは函館本線列車との誤乗防止のためだったのだな。

深川からは留萌本線、営業キロは50.1㎞、所要時間は約1時間。
石狩沼田でまとまった下車があったほかは淡々と走ります。

恵比島はNHKの朝ドラ「すずらん」の舞台になった駅、
今でも『明日萌驛』の看板が残っています。

それよりもこの駅、線路沿いに貯炭場がある。

恵比島はもともと運炭鉄道である留萌鉄道の起点だった駅ですが、
今でも貯炭場があるということは近隣のどこかで石炭の露天掘りをしているということ。

調べてみると、山を越えた小平町で住吉炭鉱が操業しているとわかりました。
留萌炭田最後のヤマですね。

留萌市内に入り峠下で列車行き違い、定刻留萌に到着、下車客は10名。

折り返し深川行発車まで約1時間あります。
駅とその周辺を探索しましょう。
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乗り鉄三昧、札幌から日帰りであちこち … 快速なよろ号

2017-08-24 05:32:47 | 北海道の“鉄旅”日記



※旭川11:29(快速なよろ1号)-名寄12:52、13:00(快速なよろ6号)-旭川14:31

旭川に戻った私は快速「なよろ」に乗って名寄まで単純に往復してきます。

この快速「なよろ」、停車駅は往復とも永山、比布、和寒、剣淵、士別、風連と名寄、
途中の駅を適当に停車し適当に通過し乗っていて非常に快適なのであります。

車両はキハ40で1両編成、8割方の乗客を乗せ旭川を出発。
途中、駅に止まるたびに帰省客と思われる乗客を降ろしていきます。

皆さん、大きな荷物を持って大変そうだ。
ですが帰省客に利用されるこの列車、幸せだな。

終点、名寄に到着、一旦下車し駅舎に入りすぐ折り返す旭川行の改札を待ちます。
キヨスクと旅行センターの跡がうら寂しい。

帰りの客は地元客、駅ごとに乗り降りがあり旭川に戻りました。

次は留萌行に乗車するのですが、その前にキヨスクで買いたいものがある。
それは旭川駅の隠れた名物、「いなきび大福」。





これが柔らかく風味があって美味しいのです。

みたび旭川駅の改札をくぐりホームへ、留萌行と北見行の特別快速きたみが入線しています。
特別快速きたみは所定1両のところこの日は増結があり2両編成でした。





この日、増結車両を見たのは初めて。
お盆の繁忙期だというのに稚内、網走方面の特急は所定の4両編成でした。

鉄道の利用者が減っているなと、実感できた一コマでした。

さて、留萌に向け出発。
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乗り鉄三昧、札幌から日帰りであちこち … 富良野・美瑛ノロッコ1号

2017-08-23 05:31:15 | 北海道の“鉄旅”日記



※旭川10:00(富良野・美瑛ノロッコ1号)-美瑛10:29、10:36-旭川11:12

ノロッコ号の発車は10:00ですが、入線は9:00頃、乗車開始は9:30頃です。
いずれにしろ急ぐ必要はなく時間があるので、腹ごしらえ。

駅構内にある「まんざいどん」でかけそば320円に130円のかきあげをトッピングして450円。
麺は幌加内産ということで、普通の駅の立ち蕎麦よりも蕎麦の香りが際立っています。

さてノロッコ号、富良野方より自由席が3両と指定席が1両、最後尾が専用塗装の機関車です。

富良野線が発着する1、2番線はホームが短く、ノロッコ号はホーム全体を占拠、
ノロッコ号を撮影するには非常に窮屈。

車両は50系客車を改造したものですが、今でも50系に乗れるとは感激だ。

座席は木製のベンチ、乗り心地はトロッコ車両ということですこぶる悪いのですが、
そこはトロッコということでその乗り心地の悪さも味のうち。

車内は指定席を含めほぼ満員、お盆の観光シーズンなので当然とはいえ、
せっかく運行されている観光列車が盛況なのは目出度いこと。

それにしてもインバウンドが多い。

西神楽では列車行き違いのために運転停車、
そのあとは旭川盆地のヘリを駆け上がり美瑛へ行きます

車内では“乗車証明書”が配られています。





ノロッコ号に乗るのはこれが2回目ですが、前回は乗車証明書はありませんでした。

これさえ手に入れてしまえば、もう用はない。
美瑛に着いたら富良野始発の旭川行に乗り換えすぐに戻ります。
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乗り鉄三昧、札幌から日帰りであちこち … 旭川まで

2017-08-22 05:46:31 | 北海道の“鉄旅”日記



※琴似5:44-札幌5:50、6:00-旭川8:54

始発列車で琴似を出発、札幌駅をこれまた始発の旭川行に乗り換えて北上。
今まで幾度もこのパターンで鉄旅を楽しんできました。

札幌発旭川行のこの始発列車はキハ40の2両編成でそれはずっと変わりません。
変わったことといえば、乗客数が減ったこと。

去年のダイヤ改正で滝川から富良野方面への接続がなくなってから顕著に減りました。
それまでは滝川で大量下車があり、富良野行に乗り換えていました。

それまでは私もこの列車に乗り滝川で乗り換えていた。

それだけ一日散歩きっぷや青春18きっぷの利用客が多かったのですね。
空いたお陰で私はボックス席にゆっくり座り列車の揺れに身を任せていけるのですが。

札幌から旭川方面へ向かう気動車の列車はこの1本のみ、
それは札幌から旭川方面へ車両の送り込みを兼ねているためです。

なのでたまに締め切り扱いの回送車両が1両連結されていることもあります。
これは室蘭本線の札幌6:20発東室蘭行の列車も同じですね。

岩見沢で旭川行特急「ライラック1号」を、滝川で網走行特急「オホーツク1号」を見送り、
その先は一日散歩きっぷのエリアを抜け出し18きっぷが真価を発揮します。

これが18きっぷのいいところだな。

札幌から約3時間、定刻8:54に旭川に到着。

次は富良野行の観光列車、「富良野・美瑛ノロッコ1号」です。
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