奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
OYOYO美術部所属。

私の小沢一郎氏観 … 前

2012-06-30 04:55:25 | つらつら思ったこと
民主党が揺れています。
というか、日本全体がうるさい。

さて、小沢一郎氏について。

小沢氏は“増税はマニフェストにないから公約違反なので反対”と述べています。

確かに増税はマニフェストにはありません。

そこにあるのは月2万6千円の子ども手当てや月7万円の最低保証の年金制度導入、
高速道路の無料化などのサービスの提供です。
そして消費税は上げない。

増税などの負担なしにタダでもらえるサービスが増える。
これは誰が考えても嬉しい、美味しいマニフェストだ。

それを素直に読む限り、増税は民主党のマニフェスト違反は間違いない。

ですがその前提となる財源の手当てはどうなのかという話は、
そのマニフェストにはどこにもない。

あるのは、“無駄の削減”などでいくらでも出てくるというだけ、
どこをどうすればどうなるという具体的な話はついぞ聞いたことがない。

それを言い続けてきたのが、小沢氏である。

「政権を取れば、財源はいくらでも出てくる」。

子ども手当ては当初月1万6千円だったのを小沢氏の一声で増額されたと記憶している。

与党で幹事長を務めた豪腕の小沢氏なら、
この時点で言うことができない何かがあるのではないか。

人々や民主党の幹部でさえ、小沢氏の幻に惑わされてしまったのではないか。
それが結局今の日本の現状になっている。

続く
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今更ですが、某監督と某新聞

2012-06-29 04:35:29 | つらつら思ったこと
不倫が漏れて脅され1億円払う。

最近、それが報道されて問題になる。

公になり、釈明する。

親会社や球団が“反社会的勢力ではないから払っても問題ない”。

さすがである。

紳士たるべき某軍、
反社会的勢力でなければ1億円払っても問題ないのである。

それを某軍も親会社も公に認めたのである。

日本を代表する大新聞の最高幹部が、
反社会的勢力からでなければ脅されて金銭を払っても正当だと認める。
そして裁判所に訴える。

問題は。

どこからであろうと不当な要求に屈して金銭を渡したことである。

非常に単純なことなのである。

実社会ではそのような要求は普通にいろいろある。
私も様々な仕事をする中で当然そのようなことがあった。

だがもちろん、毅然と断った。

反社会的勢力であろうとなんであろうと、その対応に変わりはない。

断ることで怖いものは何もない。
非は相手にあるのだから、断ればそれ以上何もない。
事件になれば、捕まるのは相手だから。

だが、大きな組織になるとそうではないらしい。

小さな組織で毅然と断っていた私は、空しくなる。

某監督と某最高幹部、辞めなさい。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

大間航路・新造船の名前、「大函丸」に決定

2012-06-28 05:01:50 | 交通






青森県大間町の新船船名検討委員会(委員長・金沢大間町長)は、
函館ー大間の新造フェリーの名前が「大函丸」に決定したと公表した。

なぜ大間町が新造船の名前を決めたのかというと、
この船は大間町が新造船を建造し津軽海峡フェリーが運航する公設民営方式になるから。

ということで、船のオーナーさんは大間町。

ところで「大函丸」は1964年に同航路に就航した船の名前で、日本初の外洋フェリーでした。
それ以来1988年に現行の「ばあゆ」に変わるまで一貫して歴代の船に命名されてきた名前です。

歴史ある船名が復活するわけですね。

この航路は旧東日本フェリーが2008年に航路撤退表明以来、航路存続の危機にありました。
私のブログでも何回か、その経緯を述べたことがあります。
   → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/7925a9f8c7985dc443914922f3a61880
   → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/105c8adf7677b2620f8a72755adbbcb9

廃止の危機を乗り越え今回の発表になったことによくぞここまで…。

新造船は現在、尾道市の内海造船で建造中で、来年4月から就航の予定です。

私はまだこの航路に乗ったことがありません。
青森県にはよく行くのですが下北半島にはどうも縁がない。
唯一、JR大湊線と廃止になった下北鉄道大畑線に乗りに行っただけ。

新造船も就航することだし、一度ぐるっと半島巡りをするのもいいかもしれない。

恐山や仏ヶ浦などの景勝地、また薬研温泉や北限のニホンザル、はたまた原発関連施設など、
マグロなどのグルメ関係をはじめ興味をそそる「ブツ」も多い。

下北半島もいいな、「大函丸」のニュースを見てそんなことを考えました。

※第3大函丸のトン数はいろいろな資料により様々な数字があり、正確なところはよくわかりません(笑)
 ですが概ね800トン前後とみられます
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

由仁町・ゆめっく館(図書館資料館)

2012-06-27 05:46:31 | 北海道の博物館



由仁町は空知管内の最南端に位置します。
その南は安平町で、胆振管内。

市街地のはずれにある「ゆめっく館」は図書館と資料館が併設された施設。
資料館は施設のメインを占める図書館の隅にありました。








大きなスペースを割いているのは、自然資料。

由仁町は絶滅したマンモスの臼歯とオオツノシカ角の化石が発見されたところだそうで、
その関係の解説が詳細になされています。

それもあって「ゆめっく館」を入るとそこにはマンモスとオオツノシカのレプリカが展示されています。
マンモスは由仁町のメインキャラターだ。

さて、郷土資料。

どこにでもある開拓時代の説明や農機具の展示・説明はここでは省略。
ここでは由仁町の歴史年表(これもどこの資料館にもあるが)に注目。

それによると、明治26年に角田村(現・栗山町)、登川村(現・夕張市)、長沼村、
それをあわせた戸長役場を由仁村に設けたとあります。

ということは、当時の南空知の中心はこの由仁町だったことになる。
少なくても政治の中心は由仁町だった。

現在、この地方の中心は夕張市破綻後は紛れもなく栗山町でしょう。
行政組織もそうですし、産業や商業の集積状況を見ても明らかです。

でも明治時代は由仁町が中心だった。
そのDNAが今につながっている。

これは実に示唆の富む歴史なのではないか。
部外者の私が論評することではないですが。

私の立場からは、これ以上は申し上げません。

何気ない展示資料に重大な価値を見出すことができる。
小さな資料館でも、その中に重大な発見があるのです。



*ゆめっく館

住    所:夕張郡由仁町中央202
開館時間:水~金・10:00~18:00、土日・10:00~17:00
入 館 料:無料
休 館 日:月・火曜日・祝日、月末(月・火の時は水曜日)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日本一大きな入場券

2012-06-26 04:55:41 | 鉄道






長野電鉄長野駅では日本一大きな入場券を発売しています。

私は大学在学中からこれを入手したいと思っていましたが、
いろいろタイミングが合わず手にすることはできませんでした。

北海道に住んでいると、長野は東京や大阪より遠い。
これは現地で入手するのは至難の業とかなり諦めの気持ち。

ところが、これが三笠にあった。

三笠鉄道村・三笠ゾーン<クロフォード公園>、
運営しているのはあの「カラマツトレイン」。

画像では大きさがイマイチわかりませんが、サイズは105mm×148mm、
ハガキとほぼ同じくらいのサイズです。

発売日は昭和52年8月14日、料金は50円。
安いですね。

現在は160円となっています。

裏には当時活躍していた車両が紹介されています。

当時の鉄道営業キロは70.6km、41駅ありました。
現在は営業キロは33.2km、24駅。

今年4月に屋代線(屋代ー信州中野間)が廃止されたばかり。
随分縮小してしまいましたね。

それでも存続しているだけで有難いというもの。

とりあえず、昔のものですが手に入れた。
後は現地で買うばかりとなりました。

長野に行く機会があったら、万難を排して買いに走ろう。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

三笠鉄道村・幌内ゾーン<三笠鉄道記念館>

2012-06-25 04:40:44 | 北海道の博物館



三笠鉄道村のメイン施設はこちらになります。

敷地内には鉄道博物館本体の他、動態保存しているSLやミニ新幹線(乗車料金共に200円)、
屋外や機関庫の中には静態保存された様々な車両、
キシ80をつかった「レストラン スリートレイン」などがあります。

私の第一の目的は、SLに乗ること。





2回目の乗車になりますが、詳しくは初乗車だった前回のブログをご覧下さい。
    → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/9d1826e4d533453360e146786c82658e

石炭が燃えたあとの煤煙が旅情を誘います。





短い乗車ながら十分満足。

あとはゆっくり鉄道記念館を見学。
単体で見学する場合は520円ですが市立博物館とのセット券は650円。

意外と、と言えば失礼ですが中は充実しています。
幌内線のことや北海道の鉄道の発達と衰退の様子が詳細に解説されています。

また鉄道車両のメカニズムがよくわかるような展示もなされています。
キハ22のエンジン(DMH17)が動かせる状態で設置してあるのには驚いた。

屋外ゾーンにはこれまた静態保存された様々な車両が。
電気機関車、ディーゼル機関車、除雪車、貨車、救援車、長物車、気動車、客車…。

よくぞこんなに様々な車種を集めたものだ。
地面から車両を見るため台車や客車の板ばねなどの床下設備もよくわかります。

機関庫内に保存されている機関車は運転席に乗りこむことができます。
これもポイントが高い。

記念館本体や屋外の展示・保存車両を含め、
“鉄”の方を満足させる施設であることは間違いありませんね。



*三笠鉄道村・幌内ゾーン<三笠鉄道記念館>

住    所:三笠市幌内町2丁目287
開館時間:9:00~17:00
入 館 料:一般520円、小・中学生210円、屋外は無料
休 館 日:月曜日(祝日の場合翌日)、10月16日~4月15日
そ の 他:SL、ミニ新幹線は土日祝のみの運行、夏休み期間は毎
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

三笠鉄道村・三笠ゾーン<クロフォード公園>

2012-06-24 05:39:38 | 北海道の博物館
天気のいいとある日、三笠鉄道記念館に行って来ました。

国道12号線を走り岩見沢に近づくと時間は昼前、
ここは条件反射でかまだ屋へ吸い込まれるように入っていく。

お腹は空いていなかったのですが岩見沢へ来たなら食べるのが礼儀のかまだ屋、
カレーそば290円。

私は頼まなかったのですが、単品ご飯100円にトッピングカレーが40円で140円になる。
いつか食べてみよう。

お腹が満たされたところで三笠へ。

まずは市中心部にある鉄道記念館・三笠ゾーン<クロフォード公園>。
ここには国鉄80系特急型気動車が保存されています。





キハ82を両側の先頭にキハ80が2両とキロ80、キシ80がそれぞれ1両。
堂々の6両編成、往年の姿そのままで80系の最盛期を知る私は感動を禁じえない。

7両編成だったら完璧だったのにと、余計なことを考える。

このゾーンの事務所は旧幌内線三笠駅跡にあり、
建物は旧三笠駅を再現し「幌内太駅」(後に三笠駅)の看板を掲げています。

また跨線橋は当時のまま保存されています。

三笠トロッコ鉄道の受付もここにあります。





事務所内は「カラマツトレイン三笠店」になっており様々な鉄道グッズが販売されています。
オリジナルグッズもいろいろある。

昔のきっぷやら使用済みオレカやら、たくさんあって“鉄”の方が熱心に見ている。
もちろん私もきっぷなどを物色、1枚だけゲット。
時間があればもっとゆっくり見たかった。



*三笠鉄道村・三笠ゾーン<クロフォード公園>

住    所:三笠市本町971
そ の 他:公園内自由散策、今年のトロッコ鉄道は10月15日まで運行
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「キリンラーメン」、恵庭で発見!

2012-06-23 04:41:55 | つらつら思ったこと



「キリンラーメン」といっても、ご存知の方はどれほどいるのか。

これは昭和40年に愛知県西三河地方碧南市を中心に発売された即席ラーメン。
地元の人では知らない人がいないというほど有名なラーメンだとか。

“愛知県西三河地方碧南市を中心に”って、どれほどの地域なのか?
そして他の地域ではほとんど知られていないとはどんなものなのか?

北海道でいえば、“ベルのたれ”か。
いやいや、それでは北海道全域となって地域が広すぎる。

例えて言うなれば“美唄の角屋のやきそば”か“ハセストのやきとり弁当”だ。
それほど狭い地域です。

そんな狭い地域で絶大な支持を得ている即席ラーメンです。

私は何度か名古屋に行ったことがありますが、
この「キリンラーメン」は発見することはできませんでした。

地元のスーパーに行って物色してみたのですが、ないものはない。

実はこのラーメン、一時販売量の減少を理由に生産を休止したそうです。
ですがファンの声を受け一時販売を繰り返すうちにとうとう定番商品に。

今では全国販売もされるようになったとか。
とはいっても、北海道では当たり前ですが見たことがない。

それがありました、恵庭の岡本書店に。





それがなんと、クレーンゲームの景品でした。

私はクレーンゲームが苦手なのでチャレンジせずすごすごと退散。
私ではいくらお金を突っ込んでもゲットするのは無理だろうなぁ。

クレーンゲームに腕に覚えのある方、是非チャレンジしてください。
そしてゲットしたら、私に1袋譲ってくれ。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

朝日新聞道内版に「カラマツトレイン」の紹介が

2012-06-22 04:31:17 | 鉄道
札幌市の苗穂駅前に本店を構える鉄道グッズのお店、「カラマツトレイン」。

本店には私も何度かお邪魔したことがあります。
ありとあらゆる鉄道グッズがあり、“鉄”にはたまらない品揃えを誇るお店だ。

その「カラマツトレイン」が朝日新聞(6月20日付道内版『わが社のここがスゴイ!』)で紹介されています。
    → http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000261206200001

同店は直営店のほかFCも全国に展開しており、現在は稚内から鹿児島まで22店舗あるとか。
いつの間にそんな規模になったのかねぇ。

ショップの他には函館市の「北海道鉄道博物館」と三笠市の「三笠トロッコ鉄道」があります。
ただ単に鉄道グッズのお店にとどまらず、次の段階に進んでいるのがわかります。

これからどんな仕掛けをしてくるのか、楽しみですね。

ところで記事によると店名の「カラマツ」は、
かつて小樽ー釧路を結んでいた夜行普通列車「からまつ」の名前からとったとか。

私も「からまつ」には乗ったことがあります。
これは予想通りというか、それしかないでしょうというネーミング。

なぜ苗穂に開店したかというと、(JR)苗穂工場があるからだとか。
利便性だとか人の流れとかを全く無視した、物販店にあるまじき立地理由だ。

でもそこまでこだわったこそ、今の繁栄があるのでしょう。

とことん“鉄”なお店、「カラマツトレイン」。
この記事を見て行きたくなってしまいました。

行けば行ったで、その品揃えに困ってしまうのはわかっているのですが…。

※HPにある「盛岡浪漫」というお店が気になる。
 いつか行ってみよう。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

昭和55年、北見滝ノ上ー北見の往復乗車券

2012-06-21 04:42:58 | 渚滑線・名寄本線



国鉄時代の往復乗車券です。

とはいっても専用の往復乗車券ではなく、
普通の片道乗車券に「往復」のスタンプを押したもの。

これで「北見滝ノ上→北見」の普通乗車券が2枚発売されましたが、
北見から乗る時もこれを提示すれば乗ることができました。

ちなみに北見滝ノ上は廃止になった渚滑線の終点の駅、
途中はこれも廃止になった名寄本線を通り石北本線の北見まで。

経由地の「安国」は石北本線・遠軽の隣駅です。

有効期限は2日間となっていますが、
往復なので倍の4日間と手書きされています。

「運賃変更」のスタンプが押されています。

この頃の国鉄は毎年のように運賃の値上げがあり、
きっぷの額面と実際の運賃が違う時はこのようなスタンプが多用されていました。

最後にパンチ(鋏)。

パンチの形からするとこれは北見駅のもの。
行きの乗車券は北見駅で回収され、帰りのものが手元に残ったのですね。

今のきっぷはほとんど機械で印字されて出てきます。

ですが印刷済みの硬券が主流だったこの頃は、
既存のきっぷに様々工夫を凝らし使っていました。

そんな1枚です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加