奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
OYOYO美術部所属。

釧路で初雪、今シーズン全国初

2017-10-18 05:48:08 | 北海道のこと
今年は寒いですね。
札幌の昨日の最低気温は6.1℃、平年より1.2℃低く0月下旬並みでした。

その他、日高の三石では-3.3℃で11月下旬並みの気温となるなど、
全道の173観測地点のうち49地点で今季最低気温を記録しています。

そのような中、釧路では7時頃に初雪を観測しました。
これは今シーズン初で、昨年より3日早く平年より24日早い観測となりました。

約1か月も早く初雪が降ったのか。

峠や山間部での積雪のニュースは見ていましたが、太平洋側で早々の初雪とは驚き。
体感通り、今年の初雪はやはり早そうですねぇ。

今年はこのまま冬に突入するのか、それとも少しは暖かくなるのか。

長期予報では11月と12月は気温が高めだそうですが、さて。
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滝上町に公設民営スーパーオープン

2017-09-26 05:15:39 | 北海道のこと
今年5月、紋別市上渚滑に紋別市が開店の補助金を出したセコマがオープンしました。

これはスーパーが撤退した上渚滑地区に市がセコマに出店を要請、
市が費用の一部を負担し同社が出店したもの。

これからは全国各地でこのように自治体が関与した出店が多くなると思います。

滝上町ではAコープ滝上店が撤退し、目ぼしい小売店がなくなった栄町地区。

オホーツクはまなす農協から無償譲渡された同店舗を改修、
町が出店費用など1億9千万円を負担し公設民営のスーパーがオープンしました。

オープンは今月7日で、飲食店やコミュニティスペースも併設されています。
ここまでは報道されている通りです。

滝上町の場合はチェーン店ではなく町内でスーパーと飲食店を営む地元業者が出店しました。
濁川地区でスーパーと飲食店を営んでいた業者ですが、移転オープンとなっています。

ということは、今度は濁川地区からスーパーも飲食店もなくなったということか?

地元の細かい事情はともかく、北海道の過疎地では買い物もままならない場所も多い。
それを自治体がライフラインとして維持していくという流れはこれからも続きそうです。

少子高齢化の時代、いろいろ難しいことがありますね。
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早来雪だるま郵便局と雪だるまゆうパック

2017-06-09 06:11:15 | 北海道のこと



“雪”という原価ゼロのブツをゆうパックにして全国に送り届けている安平町。
その元締めがこの早来雪だるま郵便局です。

早来郵便局が開局したのは1896年、現局舎が建てられたのが1993年、
そして1997年に「早来雪だるま郵便局」に改称されました。

「雪だるま」を商品にしたのは1986年、原価タダの雪を発泡スチロールに詰め商品にしました。
当初は東京23区限定でしたが翌年から全国発送が開始されました。

その「雪だるま」の価格はいずれも送料別で中サイズ(約3㎏)で5,940円、小サイズ(約2㎏)が5,400円。

“雪”にこんな強気な価格設定をするなど、早来はなかなかやるなと思います。
とジモティ―は思う訳ですが、これが人気を呼び最盛期は年3,000個ほどの販売があったとか。

発送先は沖縄が圧倒的に多く、ついで東京や大阪などの大都市部だそうです。

そうそう、“雪”を希少なものとして値段は関係なく求める人が必ずいる。
それを商品化してそういう方々に届けるという発想。

道民にとって“雪”なぞどうでもいい存在でそれ自体に価値はありません。
そこに価値を見出し商品化まで漕ぎつけ名物にまでなった。

街おこしとは、そういうものではないだろうか。

道端に落ちている小石やどこでも咲いている花を大げさに騒ぎ立てる(澤田氏の言葉)。
そういう発想ができるかどうかが街おこしの分かれ目です。

貴方が住む街に、そんな発想ができる方はいますか?
いたとして、その発想を潰していませんか?

その発想を拾うか潰すか、それが街の将来を決めます。
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宗谷管内のセイコーマートとゼンショーグループ

2017-05-28 05:24:07 | 北海道のこと
私は4月に稚内まで行ってきました。
途中から、日本ではどこでも見られないであろう“景観”が見られます。

稚内に近づくと、コンビニはセイコーマートだけ。

調べてみるとセブンイレブンの北限は羽幌、美深、紋別で、
ローソンの北限は小平、名寄、雄武となっています。

そこから北にあるコンビニは全てセイコーマートのみ。
そういえば初山別にセイコーマートが開店したときには全国ニュースになりましたね。

1社のコンビニがこれだけ広い地域を独占している例は日本でもここだけでしょう。

私が以前ここで書いたことがある“セイコーマートは北海道のライフライン”、
その意味が宗谷管内に来ると実感できます。

そしてもう1社、稚内で密かな存在感を持つ飲食店グループがあります。
それは回転寿司やファミレスなどを展開しているゼンショーグループ。

同グループでは稚内でファミレスのヴィクトリアステーションと牛丼のすき家の2店舗と、
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)のハピリアあさひの1施設を運営しています。

サ高住はともかく、稚内で牛丼店とファミレスがあるのは同グループのお陰、
グループでの多ブランド展開のメリットがここに現れています。

札幌では“あれもこれもゼンショーグループかよ!”となるのですが、ここでは違う。

にしてもだ、同グループの最寄りの店舗はすき家とビッグボーイの2店舗がある名寄。
物流コストを考えると稚内への出店はかなりの英断だったでしょう。

セイコーマートとゼンショーグループ、あっぱれです。
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移住者が増える下川町

2017-03-16 05:17:40 | 北海道のこと
このブログで度々書いてきた下川町。
若い移住者が増えているそうです。

2009年と2014年を比べると5~14歳で21人、30~49歳では60人も増えています。
わずか数十人とはいえ、リタイヤ組ではないこの年代の人口が増えるとは驚きです。

人口動態を見ると総人口は減っているのですが
2012年はわずか5人とはいえ社会増となっています。

下川町は木質バイオマスボイラーを積極的に活用したり、
持続可能な循環型森林経営を行ったりしています。

北海道には珍しく、他に依存しない自立した町づくり、
それが人を惹きつけるのだろうな。
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「みよしの」、東京進出へ

2017-03-12 05:54:20 | 北海道のこと
「大阪王将」と「餃子の王将」が北海道に進出してもビクともしない、
我らが札幌のソウルフード“ぎょうざとカレー”を提供している「みよしの」。

それが満を持して東京に進出することになりました。

2020年をめどに座席数10席程度の直営店を数店展開、
軌道に乗ればセントラルキッチンの新設も考えているそうです。

いずれ、東京のスーパーで「みよしのぎょうざ」のチルド品が買える日が来るかも。
そうなれば首都圏在住の道産子は嬉しいだろうな。

同社ではまず手始めに15日~20日まで伊勢丹新宿店で行われる、
『北海道展』のイートインコーナーに初出店します。

取扱商品はおみやげぎょうざ(各日300点限)、みよしのセット(同50点限)、
ぎょうざカレー(同50点限)の3品とのことですが、提供数が少なくないか…?

値段はおみやげぎょうざが521円(道内では420円)、みよしのセットが580円(同470円)、
ぎょうざカレーは481円(同390円)と、輸送費の関係からかそれなりの価格設定。

さて本格的に東京進出を果たしたとき、道内では300円のカレーはいくらになるのか。

それはともかく“ぎょうざとカレー”というコンセプトが東京に受け入れられるのか、
意外といいところをいくのではないかと思っているのですが、興味がありますね。
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江差で104年ぶりに群来(くき)

2017-03-01 06:24:51 | 北海道のこと
桧山振興局は昨日、江差で104年ぶりに群来があったと発表しました。

「江差の5月は江戸にもない」というほど大量に漁獲されていたニシンですが、
しばらくはほとんど獲れない時期が続いていました。

ですが最近、小樽や石狩沿岸では毎年群来が発生しており、
お陰で新鮮なニシンが安く手に入るようになりました。

まさに“春告魚”ですね。

そして江差、104年ぶりですか。

ここ何年か、安い魚の代表だったサンマが不漁で値段が高くなり、
またこれも秋の味覚だった鮭も不漁気味。

今や値段を気にせず気軽に買える魚はニシンだけになってしまった。

せっかく復活して安くなったニシン、旬のうちにたくさん賞味することにしますか。
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ザ・グラススタジオ・イン・オタル

2017-02-15 04:27:22 | 北海道のこと






私が小樽で一番好きなスポットはザ・グラススタジオ・イン・オタルです。

天狗山ロープウェイ山麓、バスの終点に町を見下ろすように建っています。
そこでガラス制作をしているところをボーッと見ているのがいいのだなぁ。

同社の創業は1979年ですが、当時は別な場所にありました。
場所は小樽市緑2-4-1、今は北のクラフト新工房があります。

私はグラススタジオがそこにある頃から通っています。
画像は当時の、製品を買った時に付いてきた同社の案内です。

2枚折、ほぼ原寸大で両面をアップします。

これをいただいたのは1982年9月でした。
何を買ったのかは覚えていませんが。

当時、もちろん北一硝子もありましたが私はグラススタジオ一筋。

北一硝子はどうも好きになれない。
とはいえ小樽観光で北一硝子の存在は無視できない。

それはそれ、これはこれ、割り切って考えるしかないのですね。
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北海道の味噌・醤油の工場

2017-02-08 06:10:36 | 北海道のこと



味噌と醤油。
メーカーといえばどこを思い出しますか?

醤油はキッコーマンを筆頭としてヤマサなどの大手メーカーがあります。
その他、全国には中小合わせ約1300社・工場(2014年)もあります。

味噌はマルコメなどの他、これも全国に900社以上のメーカーがあります。
どちらもほとんどは中小メーカー、味噌・醤油醸造業は地域に根差した地場産業なのです。

で、北海道の味噌・醤油メーカーといえばどこを思い出しますか?

味噌は岩田醸造(紅一点)、日本清酒(寿)、福山醸造(トモエ)などがありますが、
醤油は千歳のキッコーマンしか思い出せないのではないでしょうか。

実は味噌も醤油も、これらの他全道各地にメーカーが点在しており、
北海道味噌醤油工業組合に加盟しているメーカーは22社もあります。

味噌と醤油、両方を作っているメーカーも多い。
所在地も札幌や旭川などの都市部の他、訓子府や本別、八雲などにもあります。

そんなメーカーの味噌や醤油など、見たことないぞ?
一体どこで売っているのやら…。

ところで旭川でラーメンといえば醤油味、ならばメーカーは日本醤油(キッコ―ニホン)なのか、
旭川のラーメン店の多くはここの製品を使っているとか。

そうね、名も知れない小さなメーカーの味噌や醤油もそれと知らずに口にしているに違いない。
それが地域の醸造所を、そして地域の経済を支えているのですね。

そのような地域を支えている醸造所が埋もれたままなど残念。
各地にある醸造元、工場見学などしてみたいものだなぁ…。

※キッコーマンと日本醤油工業(キッコ―ニホン)は見学できます
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瀬戸瀬温泉、全国秘湯ランキングで4位に

2017-01-29 06:39:56 | 北海道のこと
遠軽町にある瀬戸瀬温泉は山中の一軒宿、
宿泊施設はありますが素泊まりだけ(自炊はできます)。

私が子供のころはたまにお邪魔していました。
数年前は冬に泊まろうとしたのですが爆弾低気圧でキャンセルしたということも…。

ここが楽天トラベルの“知る人ぞ知る本当に良かった全国の「秘湯」の宿ランキング”で、
全国4位になるという快挙を成し遂げました。

あらそうですか、知る人ぞ知るか。
確かに道内でもご存知も方は少ないかもしれません。

不便ですよ。

つながる携帯はソフトバンクだけ、テレビは地デジが映らず、
宿泊すれば食事は自分で調達しなければならず近くにコンビニもない。

最寄りのコンビニは遠軽か丸瀬布の市街地まで、約20㎞ほどもある。

私はそんな不便も関係なく食材を持ち込んで自炊を楽しんでしまう方ですが、
覚悟なしで泊まればかなりアレな一夜を過ごすことになります。

そんな宿を、楽天トラベルのユーザーはよく見ていらっしゃる。
さすが、ですね。

私も機会があれば泊まりたいのですが、如何せん実家に近すぎる。
どうしようかねぇ。
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