奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
OYOYO美術部所属。

線路に置き石、中学生逮捕

2017-10-07 04:35:55 | 鉄道
名鉄に置き石をして中学生が逮捕されました。
    → https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00001245-tokaiv-l23

名鉄では逮捕事案以外にも置き石があったそうで、事実関係を調べているそうです。

線路の置き石は重大な事故を起こすことがあり、過去にも大事故になったことがあります。
有名なのは京阪電鉄置き石脱線事故で中学生5人組が置き石をしました。

その結果電車が脱線し先頭車両が民家に突っ込み負傷者104名の大事故に。
中学生グループとその保護者はそれぞれ840万円の賠償金を払うことになりました。

これでも実損額に比べかなり安い(残りは保険でカバーされた)。

その他報道は少ないのですが置き石の結果鉄道会社に損害があった場合、
実行犯やその家族が損害賠償を負うケースがあります。

このように置き石はときに重大事故を引き起こし、
その結果莫大な損害賠償を負うこともあります。

子供のいたずらや出来心では済まない結果をもたらすことがあります。

子供のいたずらで莫大な賠償金では、親としてはたまらない。
今回の名鉄事件の親も、大変だろうな。

置き石はやめようね。
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JR札幌駅に東武鉄道のSL「大樹」の特設ブース

2017-10-05 05:53:31 | 鉄道



東武鉄道は8月10日より下今市ー鬼怒川温泉間にSL「大樹」を運転しています。

この運転に対してはJR北海道がSL(C11 207)を譲渡するなど、
JR各社や大井川鉄道などが車両の提供や乗務員の養成などで協力を行いました。

C11 207は道内各地でSL列車として走っていましたね。

その縁もあり、9月28日からJR札幌駅西コンコースでSL「大樹」の案内や、
日光や鬼怒川、栃木の観光情報などのPRブースを設けました。

本物のサボも展示されています。





期間は10月下旬まで。

東武鉄道でSLが復活するのは51年ぶり、鬼怒川線では58年ぶりだそうです。

そのためにSL本体はもとより客車や転車台を手配し、検修庫や機関庫を新設するなど、
かなり大掛かりなプリジェクトになったようです。

何もないところから作り上げるのは大変だ。

JR北海道ではSL「大樹」の旅行商品も発売しています。
東武鉄道で復活したC11に乗りに行くのもいいかもしれませんね。

※北海道に住んでいると、栃木は馴染みがないな
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石北本線の臨時快速、運転日延長

2017-09-24 06:11:30 | 鉄道
4月から運転されていた石北本線・旭川ー北見間の臨時快速列車。

9月までの予定で金土日に片道で運転されてきましたが、
運転日が来年2月まで延長されることになりました。
    → http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2017/170922-1.pdf

この列車は旭川発は20:00で特急「オホーツク3号」よりも約1時間遅く、
札幌や旭川での滞在時間が多く取れるようになっています。

列車は1両編成で途中停車駅は当麻、上川、丸瀬布、遠軽、留辺蘂、東相内、西北見、
所要時間は3時間4分で特別快速「きたみ」よりも速く特急列車並みとなっています。

運転開始当初は乗客が少ないというブログが上がっていましたが、
最近はとんと話題になっていませんでした。

そのような臨時快速列車が運転日延長になるとは、
それなりに定着してきたということなのでしょう。

明るい話題が少ないJR北海道としては目出度いこと。
雪害などにめげず、頑張ってほしいな。
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ニセコエクスプレス、ラストランへ

2017-09-16 08:27:00 | 鉄道
JR北海道は「ニセコエクスプレス」が引退すると発表しました。
    → http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2017/170914-1.pdf

「ニセコエクスプレス」は新千歳空港からニセコを結ぶスキー列車として1988年に営業運転を開始、
以来「ANAビックスニーカー」や「ファイターズ号」などで活躍しました。

車種はキハ183系で5000番台、3両固定編成で定員は152名です。

私は2回、乗ったことがあります。

'07年と'09年にいずれも札幌から様似まで臨時列車として運転された「優駿浪漫号」で、
塗色はこれまたいずれもファイターズ色でした。

春の日高路を1日かけてのんびりと行き帰りした「優駿浪漫号」、
もう乗ることはできないのだな。

さてラストランは10月29日、それと11月3日と4日の3日間、札幌―蘭越間で運転されます。
当日はいろいろなイベントも行われるようです。

乗ってみたいが、混むだろうなぁ。

さて、どうしよう…。
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石狩沼田駅

2017-09-15 07:40:50 | 鉄道



実は沼田町に立ち寄りあちこち見て回ったのは今回が初めて。
そのことを敬意を表し、石狩沼田駅にやって来ました。

駅舎はJRによくある地方駅の佇まい、国鉄時代から使われてきたものです。
紋別駅も似たような外観だったなと思う。

駅舎内は待合室とトイレ、そして出札の窓口があるのみ、その他は何もありません。
深川駅の管理駅で窓口は簡易委託となっています。

窓口の営業時間は7:20~8:55、9:50~11:25、12:35~13:40で平日のみとなっています。
営業時間は1日あたり4時間15分しかありません。

窓口が開いているだけでも良しとしなければ。

せっかくなので“わがまちご当地入場券”を購入。








私はこれをコレクションするつもりはありませんが、各地で何かあれば買うとしましょう。

ところで私はこの駅といえば急行「はぼろ」を思い出します。

札幌から留萌経由幌延行の「はぼろ」、名寄経由遠軽行「紋別」、網走行「大雪」、
3列車あわせて所定10両編成、最盛期は所定13両編成走っていた3階建て列車でした。

私はこの中の急行「紋別」には頻繁に乗っていました。
当然その編成の中に休校「はぼろ」があり、「紋別」と共に懐かしい思い出となっています。

その他にも「ましけ」「るもい」や臨時の「天売観光号」の各急行、
そして旭川や滝川から運転された海水浴列車が停まっていたこの駅。

そんな賑やかな時代があったとは思えない、今の石狩沼田駅でした。

※窓口の営業時間が短すぎたのか、入場券はセコマ沼田店での扱いも始まりました
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上徳富駅跡(新十津川町)

2017-09-11 06:00:44 | 鉄道



新十津川と雨竜、両市街地の中間あたりにこじんまりと佇む大和地区。
信号機のある交差点付近には廃校になった大和小学校跡と石狩大和郵便局があります。

国道275号線を新十津川から向い大和の信号を左折、その先を右折してすぐ。
とそこに農業倉庫が2棟並んでいます。

1棟は近代的な倉庫なのですがもう1棟はレンガ造り、妻側には「上徳富」の文字が見えます。
ということで、駅跡はこの辺りに間違いない。

駅舎は2008年まで残っていたということですが、取り壊されたそうです。
駅舎やホームなど、それを感じさせる痕跡は全くありません。

新十津川町雨竜町とは違い石碑などという形でその歴史を残すこともないし。

ただ、民間に払い下げられた官舎といわれている建物が残っています。





それが唯一のそれらしき“ブツ”でした。

ここに駅があったという一番の痕跡は、駅本体とは関係ない農業倉庫だな。

上徳富駅は1931年に開業、1943年に休止した後1953年に復活、
そして札沼線・新十津川ー石狩沼田間の廃止にともない廃駅となっています。
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石狩追分駅跡(雨竜町)

2017-09-10 06:44:58 | 鉄道



深川から始まり妹背牛を通って雨竜至る道道47号線、国道275号線との交点が終点です。
突き当たった275号線を右に行くと沼田方面、左に行くと札幌方面です。

が、どちらにも曲がらずにまっすぐ狭い道に入りすぐ左へ曲がると農業倉庫があります。
その倉庫には大きく「石狩追分」の文字が見えます。





これはここに駅があったという傍証になります。

では付近を探索してみましょう。
雨竜町は主な駅跡に石碑を建てている場合が多いのでどこかにあるはず。

車を降りて倉庫周りのそれらしき場所を見てみますが、どうも発見できません。
少し範囲を広げてみましょう。

すると、低温農業倉庫5号脇の草むらの中にありました。





その碑は草に隠れるくらい、思っていたものより小さい。

草を踏み分け、近づいてパチリ。

石狩追分駅は1931年に開業、1944年に休止となるも1956年に復活、
1972年に札沼線・新十津川ー石狩沼田間の廃止にともない廃駅となりました。

“追分”の駅名はここがかつて、交通の要衝だっただったことを示しています。
開拓時代、この地はどのような街だったのでしょう。

その様子は…調べませんが。
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伊納駅(函館本線)

2017-09-02 05:19:19 | 鉄道



函館本線の小樽ー旭川間は普通列車は通勤・通学客を運び特急列車は観光やビジネスに使われ、
沿線は札幌と旭川を中心に岩見沢や滝川など道央の都市部を貫く大動脈です。

その大動脈の中に、私が以前から気になっていた駅があります。
普通列車にに乗ってこの駅に停まると異世界に来たような気がする。

ここが函館本線であるのが不思議、それが無人駅の伊納駅。
現地を確かめようと先日、旭川に行った折に訪問してみました。

旭川と深川、両駅から共に2駅目、所在地は旭川市江丹別町春日、
旭川市内にあるにもかかわらず利用者数は1日1名以下という寂しい駅です。

国道12号線からは旭川市台場から横道に入り、石狩川を渡って間もなくのところ。

駅は跨線橋で結ばれた単式ホーム2面2線、駅舎は車掌車を改造した簡素なもの、
南側には本線とはつながっていない側線と旧線を利用したサイクリングロードがあります。





とそこへ、私が先日乗った旭川行923Dがやってきましたが当然乗降はゼロ。





周辺は山に囲まれ数軒の民家や工場があるのみ、なぜここに駅があるのか謎という立地。
その景色は駅ができた当初とあまり変わらないのではないかという気がします。

かつては国道沿いあった北都商業高校の通学客で賑わったといいますが、
今は前述したとおり利用者はほぼいません。

これはいつ廃止になってもおかしくない。

それにしてもこの寂寥感、やはり函館本線の駅とは思えません。
神居古潭に近いからなのか、独特な雰囲気もあります。

何とも言えない、そんな駅でした。
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流鉄が気になる

2017-09-01 05:15:22 | 鉄道



先日、知人と雑談をしている中で流鉄の話になりました。

流鉄(りゅうてつ)は常磐線という、幹線ながら地味な路線の、
これまた馬橋(松戸市)という各駅停車しか止まらない地味な駅を基点としています。

終点は輪をかけて地味だった流山ですが、最近は子育て世代に人気になりました。
総延長はわずか5.7㎞、どこの系列にも属さない独立系の鉄道会社です。

私は一度だけ乗ったことがあります。
昭和55年1月5日、その時に買った入場券と記念乗車券が手元にある。





当時の社名は“総武流山電鉄”といいましたが、2008年に“流鉄”になりました。

電化30周年記念乗車券を見てみると馬橋ー流山間の運賃は150円。
現在の運賃が200円なので、38年経っても50円しか値上げしていません。

辛抱強い会社だ。

首都圏とはいえかなりローカルな、そして短い路線、車両も2両編成、
最近はつくばエクスプレスに乗客を奪われているという厳しい経営環境。

営業係数は平成26年度で120%ほど(鉄道統計年表)となっています。

何も後ろ盾がない独立系、健気に頑張っているよ。
今度東京に行ったら乗りに行こう。
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「えきねっとトクだ値」、各方面へ拡大

2017-08-31 05:17:57 | 鉄道
JR北海道はネット限定商品「えきねっとトクだ値」の発売範囲を拡大すると発表しました。
それによると割引率は函館方面は最大30%、「ライラック」が45%、「サロベツ」が最大55%となっています。

オホーツク方面だと直通の「オホーツク」が最大35%引きとなっています。
乗り継ぎが必要な「ライラック」は45%引き、「大雪」は最大55%引きで直通の「オホーツク」より割引率が大きい。

稚内方面では乗り継ぎの「サロベツ」が割引になっていますが、直通の「宗谷」は対象外。

この春のダイヤ改正で稚内方面と網走方面の特急は直通系と乗り継ぎ系に分かれました。
今回の“おトクなきっぷ”の設定ではその直通系と乗り継ぎ系の割引で差がでました。

つまり、直通の特急より乗り継ぎの特急が利用客が少ない。
乗り継ぎは、所要時間以上に乗客の心理的抵抗が大きいので乗客の減少が大きいのです。

これは過去の経験からもダイヤ改正のときにわかっていたことで、
それをカバーするのが今回の施策です。

またこのことで、JRの特急が使いやすくなったことも事実です。

旭川ー遠軽間の特急「大雪」は55%の割引となり片道2,160円となりました。
これは並行して走る都市間バス「特急北大雪号」の片道運賃、2,210円より安い。

ここに政策的な価格設定が窺わえるな。

それでいいのです、政策的な価格設定を行いましょう。
そしてお互いに補完し合う関係でいることが沿線住民には大事なことなのです。

JR北海道、そろそろ道内の事情に沿った現実的な商品設定をしましょう。
それを某あちらの会社にわかってもらう余裕時分はもうありません。

それがよくわかる、今回の商品設定でした。
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