奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
OYOYO美術部所属。

『滝上町ハッカをめぐる旅』、実施へ … 下

2017-09-05 06:01:19 | ハッカ



※日本でここだけの体験「和ハッカ蒸留見学」と香りの里ハーブガーデン 滝上町 ハッカをめぐる旅 2日間

◆出 発 日:9月29日(金)
◆旅行代金:札幌発着お一人さま 27,800円
◆添乗員同行 ◆朝食:1回、昼食:2回、夕食:1回 ◆募集人員31名(最少催行人員20名)
◆企画、実施:道新観光

1日目は札幌を出発後ハーブガーデンでハーブ体験をしたあと郷土館を見学、
2日目にハッカ蒸留を見学後、ネイチャーガイドの案内で錦仙峡を散策などをし帰札。



その他ハッカの天ぷら、ハッカ風呂、蒸留水のプレゼントなどハッカ尽くしの2日間です。

詳しくは道新観光のご案内をご覧ください。
    → http://www.doshinkanko.com/upload/pdf/jc0679i_2017_09.pdf

メインは当然、2日目午前中に見学するハッカ蒸留ですね。
ハッカ農家さんのお話を聞く時間もあります。





何度も申し上げますが、産業ベースでハッカ蒸留を行っているのは滝上町だけ、
その様子をご覧になったことのある方はほとんどいらっしゃらないでしょう。

蒸留現場を見たなら感激すること間違いありません。

私のブログに“ハッカ”というカテゴリーがあり、
その中に“ハッカ蒸留見学記”という連載がありますのでご覧ください。
(2010年9月26日~10月4日)


とにかくめったにない機会、これぞ本物のハッカという醍醐味をご体験ください。
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『滝上町ハッカをめぐる旅』、実施へ … 上

2017-09-04 05:14:45 | ハッカ



ハッカの蒸留はその昔、滝上町の風物詩でした。

秋になれば刈り取られ乾燥されたハッカを蒸留、
蒸留釜周辺はハッカの香りに包まれていました。

そして蒸留し終わったハッカ稈(ハッカの搾りかす)を運ぶトラックが道を行き交い、
まだ暖かいハッカ稈は盛大な湯気を上げハッカの香りを街中に巻き散らかしていたのです。





トラックの荷台に満載されたハッカ稈から濛々と湯気を上げ走り去る、
あの風情は他のどこにもなかった、滝上町だけのものでした。

ハッカ生産がまだ盛んだったころの思い出です。

今でも年に2日間だけ、日本で唯一の大規模なハッカの蒸留が行われています。
これを見学するツアーを企画できないものかと予ており検討されていたのですが…。

これがなかなか難しい。

何しろ天然ハッカ、いつ刈り取りいつ蒸留するかは天候などにより左右されます。
そしてその日が雨なら中止という、いかにもツアーにしにくい代物。

蒸留する日も近くにならないとわからない、その日も雨なら中止だ。

そんなリスクの高いツアーを企画した旅行会社が現れた!

明日に続く
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『生産者と専門家による和ハッカトーク』

2017-09-03 05:36:30 | ハッカ



8月21日(月)、道新本社1Fにある道新プラザDo-Boxで、
滝上産和ハッカを紹介するイベントがありました。

その中で和ハッカ生産者と専門家によるトークイベントがありました。

パネラーは兵庫県出身で滝上町でトンタン農園を営む佐々木さん、
滝上町出身でハーブ製品を生産・販売する「風工房」の田中さん、
コーディネーターはラジオパーソナリティでヨガインストラクターの奥かおるさん。

佐々木さんはトンタン農園創立のころからの知り合い、
田中さんの「風工房」は滝上の道の駅で買うハーブティーの製造元、
両名にはいろいろとお世話になっています。

それぞれハッカ生産の楽しさや滝上のハーブのことなどをお話いただきました。

今でこそ細々と続けられているハッカ生産ですが、
私が実家にいたころは町中のあちこちで生産され蒸留施設もありました。

私の同級生の家でもハッカを生産、蒸留釜もありハッカの精油を自家生産をしていた。
そのような昔のお話もでてきた。

最後に長屋町長が飛び入りで参加、帰りにはお土産もいただきました。
至れり尽くせりだな。

近年は愛知に本社がある「りんねしゃ」が滝上町に支店を設けるなど、
ハッカ生産に乗り出す農家さんも増えてきました。

ハッカ自体の需要も増しています。

一時は絶滅寸前までになった滝上町の和ハッカ、実は先行きは明るいのではないか。
そんなことを考えたトークイベントでした。
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「和はっか」、“珈琲淹 REFINED(リファインド)”で取り扱い開始

2014-08-13 05:46:45 | ハッカ



国産天然ハッカのほとんどを生産している滝上町ですが、
その中でも無農薬無化成栽培しているのがさばいでぃ農園さん。

そこで生産された100%天然ハッカオイルの「和はっか」ですが、
札幌では現在OYOYO(まち×アートセンターさっぽろ)でしか手に入りませんでした。

お待たせ致しました札幌で2軒目、昨日から販売を開始したカフェがあります!



珈琲淹REFINED(リファインド)





住所:白石区菊水8条2丁目1-35
電話:011-825-9461
営業:9:00~20:00(金曜日は~21:00)
休日:日曜・祝日(8月15、16日はお休みします)
HP:http://www.refined-coffee.net/

※「和はっか」は1,900円(税込)で販売中です






大きな通りに面していない分静かで、ゆっくりお店の雰囲気を楽しめます。

私はいつもストレートの“マンデリン(432円)”をいただいていますが、
フードメニューもまた心を揺さぶられるんだよなぁ。

いつかカレーを食べてみよう。

そして何といってもマスターが素晴らしい。
昔の喫茶店のマスターにこういう方、よくいらっしゃいました。

出しゃばらず、でも語ると熱く、そしてお店は落ち着いて…。

マスターがどんなに素敵な方か、ご興味のある方は是非ご訪問ください。

「和はっか」ともども、よろしくお願いします。
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「和はっか」、OYOYOで発売開始と「さばいでぃ」が旭川に

2014-04-01 05:42:50 | ハッカ



ハッカというと北見というイメージが強いのですが、
実は国産天然ハッカの95%が芝ざくらで有名な滝上町で生産されています。

そのハッカ生産農家さんの中で無農薬有機肥料で作っているのが、
滝上町滝西の「さばいでぃ農園」さん。

「和はっか」

この商品、私は常に持ち歩いていていろいろと重宝しています。

今までは札幌では売っているところがなかったのですが、
先日よりOYOYOで販売しています。





価格は1900円(税込)です。
お買い求めの方は是非お越しください。

サンプルもありますので、お気軽にお手に取ってみてください。

またアジアの服と雑貨のお店「さばいでぃ」さん。

これまでは移動販売のみで店舗を持っていませんでした。

いつもはデパートなどの催事やギャラリーカフェなど、
道内いろいろなところで出店しています。

とにかく神出鬼没で私もいつ、どこに出店しているかわからない。
気が付いたら札幌にいた、などということもしばしばでした。

がしかし、とうとう店舗を出した。

旭川のマルカツデパートの4階に、3月14日にオープンしました。
こんな感じです → http://sabaidei.jimdo.com/旭川マルカツデパートにて-open/

これで少なくても旭川近郊の方はいつでも買い物に行けますね。

「和はっか」と「さばいでぃ」、これからもよろしくお願いします。
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滝上町、ハッカ増産へ本腰

2014-03-08 07:42:32 | ハッカ



国産天然ハッカの95%を生産している滝上町は来年度から、
ハッカの増産に向け具体的取り組みを始めます。

北海民友新聞とNHKが報道していました。

滝上町では現在、8軒の農家が7ヘクタールのハッカを生産しています。
これを30ヘクタールまで広げるのだそうです。

滝上町といえば芝ざくらですが、
実はそれ以上に貴重なのはハッカの生産です。

何しろ国内生産のほぼ全部を担っているのですから、
全国各地に名所がある芝ざくらなど足元にも及ばない。

本物の天然ハッカを見たければ滝上に行くしかない。
秋には蒸留風景も見ることができるぞ。

そうか、町でもやっと増産に向けて動き出したか。
“滝上といえばハッカ”といわれる日も近いかな。

ということで、
さばいでい農園さんの「和はっか」をよろしくお願いします。
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「和ハッカ」(さばいでぃ農園・滝上町)、raporaに掲載

2013-12-12 05:43:02 | ハッカ



やや古い話になりますが、
「和ハッカ」がエアドゥの機内誌“rapora(ラポラ)”で紹介されました。

紹介というか、読者プレゼントですね。





掲載されたのは11月号なのでもう機内には搭載されていませんが、
紙面を紹介いたします。

「和ハッカ」は滝上町・さばいでぃ農園さんで栽培されている、
有機栽培された100%天然ハッカのエッセンシャルオイルです。

さばいでぃ農園さんの「和ハッカ」についてはこちら。
  → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/e1af1c9c6a02fbc9b9cd97964972bde0

さばいでぃ農園さんのHPはこちら。
  → http://sabaidei.jimdo.com/

これが読者に届いたとは喜ばしい。

今年は春先からの天候不順で生育が心配されましたが、
出来はよかったみたい。

当選者の方、おめでとうございます。
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「和ハッカ」、どさんこプラザで発売開始

2013-07-09 05:09:37 | ハッカ



「和ハッカ」は滝上町で生産されている、
有機栽培された天然成分100%のハッカオイルです。

ハッカの生産地といえば、普通は北見市をイメージすると思います。
確かに、世の中には「北見のハッカ」を謳う商品が広く流通している。

今現在、日本で天然ハッカを作っているのは北見市と滝上町だけ。
そして実は生産量の95%を占めるのは実は滝上町なのです。

日本の天然ハッカのほとんどは、滝上町で作られています。
「北見産」「国産天然ハッカ」として売っている商品の多くは滝上産(か、ニセモノ)。

そんな滝上のハッカ生産農家さんで無農薬有機栽培にこだわっているのがここ。

「さばいでぃ農園」
HPはコチラ → http://sabaidei.jimdo.com/

そのさばいでぃ農園さんの天然ハッカオイルが今月から、
札幌と東京のどさんこプラザで発売開始になっています。

蒸留、瓶詰め、そしてラベル貼りから包装まで手作業で行っているさばいでぃ農園のハッカオイル、
是非お手に取ってみてください。

ハッカの品種は「ほくと」、価格は10mlで1,890円です。

これからの季節はお風呂に数滴入れて“ハッカ風呂”がお勧め。
水を入れたスプレーボトルに入れて肌に吹きかけると虫除けにもなります。

天然100%の自然素材なので安心して使えます。

その他にもいろいろな用途があります。

これからの季節は重宝しますよ。
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さっぽろオータムフェスト、8丁目滝上町ブース

2011-10-01 05:07:31 | ハッカ
オータムフェストもいよいよ明日まで、
8丁目「札幌大通ふるさと市場」に29日から滝上町が出店しました。

その初日に行って来た。

4丁目から歩いて8丁目まで行きましたがどこも大賑わいでした。

8丁目まで来ると人も少ないかと思ったら大間違い、
どの出店ブースも人でいっぱいでした。

滝上町のブースもご覧のような感じで、何より。





出店品は事前の予告通り、かぼちゃクレープ、フライドポテト、農産品、
ハッカ茶などのハッカ製品、月のチーズ、シフォンケーキなど。

まな板もありました。





「ばっこ柳」という素材で、柳はまな板としては最高の素材らしい。
そういう説明がないので、良さが分からない。
サイズにより500円からという安さでした。

それはいいとして。

私としてはやっぱりハッカ精油がないのが寂しい。
滝上の道の駅ではハッカ精油の他にハッカ結晶だって売っているのにそれもない。
これらの商品を持ち込めば精油なら期間中に100本単位で売れるだろうに。

天然ハッカは滝上産が全国シェアの95%、国産ハッカといえばほとんど滝上産。
そういう品こそオータムフェストに来る方たちが求めているものでしょう?
本来ならハッカ精油とハッカ結晶こそここで売るべきもの。

お客さんが本当に欲しいのはハッカ茶ではないはずだ。

なぜそれらの商品を売ることができないのか?
大人の事情があるやに伺いますが、そのセコイ考えが全く邪魔。

それで一番損をするのは誰なのか?

実はオータムフェストに来ている客なんだよ。
せっかくのいい商品があるのに知ることができず買うことができない客こそ、
一番迷惑をしている存在なのだという事に思い至ってほしい。

誰が何のためにここにブースを出しているのかを考えよう。
滝上町全体と来てくれるお客さんのことを思うなら、こうはならないはずだ。
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ハッカ蒸留見学記 … ハッカ稈

2010-10-04 04:15:00 | ハッカ
釜からクレーンで吊り上げられたハッカ稈(絞りかす)。

つい先ほどまで熱を加えられていたのでまだホカホカで、
全体から湯気をもうもうとあげています。





それにしてもすごいハッカの香り。
絞りかすとはいえ、その成分はまだ少しは残っているのです。

クレーンで運ばれているハッカ稈。





トラックの荷台に積まれました。
いつまでも湯気をあげています。





これは畑に運ばれ、肥料になります。


ということでハッカの乾燥から蒸留、
そしてハッカ稈が畑に運ばれて行くまでを見ていきました。

蒸留施設の周りではずっとハッカの香りが絶え間なく…。
産地ならではの風情、日本でここにしかないんだなぁ。

見学にご協力いただいた生産組合の皆さま、有難うございました。

これからもいろいろご迷惑をおかけすると思いますが、
なにとぞよろしくお願いします。

終わり
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