奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
OYOYO美術部所属。

新幹線・新春初旅フリーきっぷ

2013-03-31 04:35:36 | 鉄道



お正月の1日に限り、国鉄当時の東海道・山陽新幹線自由席が乗り放題になったきっぷです。

当時はまだ「ひかり」と「こだま」しかなく、車両は0系と100系という時代でした。
東京ー博多間の最短所要時間は6時間程度だったと記憶しています。

さてこのきっぷで私が何を企んだかというと…。

『東京から日帰りで太宰府天満宮(福岡県)に初詣に行く!』

新幹線は6時から24時前まで動いている、片道6時間だと博多で5時間は活動できる。
それだと西鉄で大宰府まで行って初詣に行ける!

若さゆえのアホな考えです。
そしてそれを実行したときのきっぷが、これです。

東京駅の始発、6時発の博多行きに乗車。
元旦だというのに意外に混んでいて、岩国あたりまで立って行きました。
山口あたりでは雪もちらついていた。

博多から天神に行き、西鉄で大宰府へ、お参りをしてまた西鉄で天神へ。
忙しかったのであります。

帰りは最終の「ひかり」で帰ろうかと思っていたのですが、
さすがに疲れて1本早い列車で東京に戻りました。

博多のお土産は「ひよこ」。

帰りはずっと座っていることができた…。

今考えると、このときに行っておいてよかったと思います。
滅多にできないことですし、今ではもうできそうにないことですから。

あぁ、鉄分補給したい…。
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東北電力、浪江・小高原発断念

2013-03-30 06:12:45 | つらつら思ったこと
東北電力は28日、浪江・小高原発(福島県)の新設計画を撤回したと発表した。

このニュースが流れ、マスコミも大きく報じました。

誰がどう考えても福島県での原発新設など無理でしょう。
それは原発事故直後にわかっていたことです。

それをあれから2年経って、やっと断念の発表があることがまず謎。
そしてマスコミもそれをわかっていて白々しく大々的に報道することに違和感。

もちろんいろいろ裏があるのでしょうが、
なんともバカバカしい。

今の日本にはこういうことが多すぎる。
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定山渓ダム 小樽内発電所 見学会

2013-03-29 05:51:50 | イベント
定山渓のことを調べていたら、観光協会のHPの中に発見しました。

『定山渓ダム 小樽内発電所 見学会』

実施されたのは去年10月11日、16日、18日の3日間。

こんなことが行われていたなんて知らなかった…。
知っていたら絶対に参加したのに!

内容はというと…。

・ダム内点検用通路
・ダム本体のエレベーター乗車
・ダム上にある操作室見学
・ダム資料館見学

などなど。

ダムは外から見るもの、中に入るなど考えたこともありませんでした。

そのダム内部に潜入、あの大きな構造物の基底部からてっぺんまでエレベーターに乗り、
さらに点検用通路を通って操作室も見学できる。

夢のような企画ではないですか。

今年も実施されるのだろうか?
こまめに情報をチェックして実施されるときには絶対に参加しよう。
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浦河町立郷土文化伝習館 馬事資料館

2013-03-28 06:00:45 | 北海道の博物館



ここは郷土博物館と同じ敷地内にあります。
日高といえばやはり競走馬、郷土博物館よりも浦河らしい施設です。

競馬好きの方には入って左奥のパネルをご覧下さい。
歴代の主な重賞レースとその優勝馬の一覧があります。

トウショウボーイ、テンポイント、シンボリルドルフ、テイエムオペラオー…。
競馬をよく知らない方でも聞いたことがあるという名前が。

これから始まって館内は馬一色。

蹄鉄、鐙(あぶみ)、鞍など、馬橇や馬頭観音。
馬の骨格標本、解剖図、治療用具などという馬産地らしい展示もあります。

サラブレッドの血統図もあります。

今のサラブレッドは遡れば18世紀のたった3頭の祖先に行き着くとか。
その血統が日本のどの馬につながっているのかがわかります。

全てのサラブレッドの血統が完全にわかっているというのもすごいな。

産業考古学に興味のある方は迎賓馬車を是非。

2頭引き4人乗りで御者が1名と警護が1名、その後に2名乗ることができます。
明治31年製で皇族や高貴な方が乗ったようです。

天井の幌はオープンにもできるという。
なかなか洒落ていますね。

日高の中心地のとても浦河町らしい、展示施設でした。



*浦河町立郷土博物館

住    所:浦河郡浦河町字西幌別273-1
開館時間:9:00~16:30
入 館 料:無料
休 館 日:月曜日、祝日、12月30日~1月5日
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浦河町立郷土博物館

2013-03-27 05:25:39 | 北海道の博物館



廃校になった東小学校を改修し1978年に開館しました。
それまでは堺町にあったものを移転しています。

館内は元の教室ごとにいくつかのテーマに分かれて展示されています。
そして廊下にも様々な展示が。

学校の雰囲気をよく残していて楽しい。

展示は自然、考古、漁業、農業、開拓など。
およそ見るべきものは網羅されています。

浦河町は日高山脈のふもと、かつては林業も盛んだったことが窺われます。
農林漁業それぞれが中心産業として成り立っていた。

こういうところも珍しい。

開拓の基礎はキリスト教開拓団体の赤心社によってなされました。
当時の事務所は「赤心社記念館」として同町内荻伏に保存されています。
そちらの見学は事前の連絡が必要なようです。

さて、見学した感想は。

浦河町は日高地方の行政の中心です。
そして漁業の町でもあり馬産地でもある。

この博物館を見る限り、どうも“これだ”というものが感じられない。
これは前述のように農林漁業それぞれが発達してきたことと関係があるのでしょう。

あれもこれもある恵まれた地域である、そんなことが想像できます。
それはそれで、羨ましいことではあります。



*浦河町立郷土博物館

住    所:浦河郡浦河町字西幌別273-1
開館時間:9:00~16:30
入 館 料:無料
休 館 日:月曜日、祝日、12月30日~1月5日
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浦河駅

2013-03-26 04:31:03 | 鉄道



日高振興局がある浦河町の浦河駅。

ホーム1面だけのこじんまりとした駅ですが、
かつてはホーム2面3線と側線などを持つ当時の駅らしい駅でした。

駅の裏側が国道になっており浦河港、町役場、消防署、警察署などがあります。
駅舎と国道は自由通路で結ばれています。

その今の町役場などがあるところは埋立地、
昔の写真などを見ると駅のすぐ向こうには海になっています。

浦河町でも海を埋め立てて土地を広げる必要があるのか…。
そこに立派な官公庁が立ち並んでいる。

もっと中心商店街に近いところに建てた方が、
町の賑いを考えるといいような気がしますが。

それはそれとして、浦河駅。
駅員配置駅でみどりの窓口もあります。

2007年の乗車人員は1日20人とのことです。

本当にそんなに少ないのか?

隣の無人駅・東町駅は高校と赤十字病院が近くにあるので、
そちらの方が利用客が多いのでしょう。

駅員がいる駅がここにある、
それだけでも有り難いと思わなければいけないのでしょう。

駅員がいなければ、駅と街の温もりは感じませんからね。
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静内駅の立ち蕎麦 にしや

2013-03-25 05:49:07 | 鉄道



駅の立ち蕎麦。

札幌駅などではともかく、地方では珍しくなりました。

私が学生の頃は主な駅には必ずあり、
時刻表でもどこの駅に立ち蕎麦があるかわかりましたが。

苫小牧を起点に走る日高本線、その中ほどにある静内駅に立ち蕎麦があります。

“駅・食堂部 にしや”

静内駅は新ひだか町の観光案内所を併設しています。
その駅部分の一角にあります。

かけそば300円、玉子そば350円、えび天そば430円、天玉は480円。

カウンターにはえび天と野菜天がてんこ盛りに並んでいますが、
メニューの中に野菜天そばの値段がない。

野菜天そばはいくらなのだろうか?
えび天より高いのか安いのか、謎だ。

私はカレーそば(350円)をいただく。

さすがカレー、体が温まりました。

駅の利用者だけでは存続できないだろうな。
町の方々の利用があってこその駅そばなのだ、そう思いました。
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最後のオレカ

2013-03-24 06:16:08 | 鉄道



JRグループのオレカは今月いっぱいで販売が終了します。

JR北海道各駅では観光地を中心にたくさん売っていましたが、
どこの駅でもほとんど売切れてしまいました。

発売終了の発表以来、私は目に付く限りのオレカを買っています。
それももう限界に近い。

22日、仕事の途中に静内駅に立ち寄りました。
そのときに1種類だけ売っていたのがこのオレカです。

日高本線の専用カバーもつけてくれました。





これが多分、私が購入する最後のオレカになるものと思われます。

図柄も春らしくていいではないですか。

『静内二十間道路桜並木』

いつまでも真冬の景色が続く北海道ですが、
こういう風景が待ち遠しい。

発売以来長く続いてきたオレカ、これで見納めです。
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北都プロレス・試合観戦編 … 後

2013-03-23 06:54:01 | 北都プロレスほか
さて忘れてならないのは北都プロレスの2選手。

河原成幸選手は去年12月にデビューしたばかり、
まだまだこれからの成長が楽しみな選手です。





試合は経験不足もあって負けてしまいましたが、
やられても向かっていくそのひたむきなファイトは非常に好感をもてました。

池田昌樹選手は本当に力をつけてきました。

真面目なプレースタイルもあり、観客も安心してみていられます。
師匠・大矢剛功とのタッグも息が合い、タッグトーナメントでは優勝もしました。
これから益々活躍の場を広げていくことでしょう。

最後に、レフェリー・クレイン中條さん。

お笑いに磨きがかかってきました。
お決まりのギャグも健在、細かな動きにも健在ぶりが発揮されています。

バトルロイヤル中に新しいパフォーマンスを披露するなど、
“北海道に北都プロレスあり!”と改めて印象付けました。
とにかく気持ちが若い、これからも北海道に元気を与えてくれますね。

そしてこの日がプロレス初観戦だったOYOYOのメンバーの感想は?

試合後のH氏は放心状態、この世に何が起こったのか理解するのに時間がかかったでしょう。
それでも堪能した様子でしたが、我に戻ったときにまた改めて感想を聞いてみます。

N嬢は試合中から楽しさが爆発、終始ニコニコしていました。
が、場外乱闘に巻き込まれ避けきれず梅沢菊次郎選手の肉弾爆撃を受けた。
プロレスの神様の洗礼を受けた幸せ者、でありました。

試合後は「札幌で試合があったらまた来る!」と言っておりました。
懲りないのであります。

ね、見ればわかるでしょ?
殴る蹴るだけがプロレスではない。
プロレスラーは観客を楽しませるプロなのです。

プロレスは上質なエンターテイメント、そのことを多くの方に知っていただきたいと思います。
私はこれからも北都プロレスを追い続けます。

終わり
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北都プロレス・試合観戦編 … 前

2013-03-22 04:32:20 | 北都プロレスほか



3月19日(火)は北都プロレスの札幌開幕戦。

私はOYOYO有志のメンバーと共に観戦してきました。
その中にはプロレス観戦は生まれて初めてというメンバーも。

場所は地下鉄琴似駅地下にあるターミナルプラザことにパトス。





試合はワンデー・タッグ・トーナメントを含め全6戦、
第6試合はいつものバトルロイヤルが行われました。

試合はプロレスの楽しさが存分に発揮されたものでした。

プロレスはただ強さを競うものではありません。
鍛えた肉体と技で観客をどれだけ楽しませることができるのか、
反則技や凶器攻撃、場外乱闘、レフェリングも含め全てはエンターテイメント。

その濃縮したエッセンスがこの日の試合にはありました。

印象に残った選手を3人紹介します。

まずは“ネパール無差別級王者”、梅沢菊次郎選手。

肉体の強さはもちろんながら試合中の顔の表情の豊かさは秀逸です。
リング上での観客を沸かせる表情、場外乱闘での狂乱ぶりは見ていて飽きません。
頭突きをしたときの梅沢選手と相手選手、双方の様子もまた面白い。

初参戦の女子選手の“オージー・ビーフ!”、チャーリー・サモン・オージー選手。

陽気で見ている者みんなが楽しくなるファイト。
入場から楽しさ満開、女子選手らしい雰囲気がいっぱいの、まさにオージーです。
プロレスも真面目そう、笑顔も素敵で彼女は観客から愛される選手だと思います。

そして“昭和プロレスの継承者”、藤原秀旺選手。

入場時にはリング下で祈りを捧げリングに上がってからは四方にいる観客にそれぞれ一礼。
試合中は技をかけるときも受けるときも観客にどう見られているかを意識しています。

中でも大技をかけられて倒れるときに大きく見せる姿は、ハーリー・レイス張り。
さすが“昭和プロレスの継承者”です。

続く
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