奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

北紋バスストラップ

2011-02-28 06:07:25 | イベント
紋別市に本社のある北紋(ほくもん)バス。

紋別市内線は循環バス“KURURI”(北循環、南循環の2系統)が走っています。
小型のバスが専用塗装で走っています。
それがなかなか可愛い。

そのバスストラップが発売されました。

   詳細はコチラ → http://www6.ocn.ne.jp/~hokumon/hokumon/busstrap_chirasi.pdf

街中で売っているのは「氷紋の駅」(旧紋別駅跡)の中のタウンショップ栄一夢だけ。

買ってきました。

KURURI。
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明日まで、留守にします

2011-02-26 05:57:16 | 滝上町
今日はお昼過ぎに札幌を出て、実家へ向います。

夜は「たきのうえ地元学」へ。

明日は帰りに何だかんだあり、21時頃の帰宅を予定しています。

娘と2人だ。

先々週も娘と2人で紋別に行ってきたばかりなのになぁ。

例の如く、帰ってくるまでネットの環境はないのでレスなどはできません。

では。
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ねこ 岩合光昭写真展

2011-02-26 04:35:12 | イベント
“この星に、ねこがいる幸せ”

ねこだけの、写真展です。

カメラマンは動物写真家の岩合光昭氏。

国内はもちろん、世界各地で氏が撮ったねこの写真がいっぱい。
私も子供の頃ねこを飼っていましたが、可愛いですもんね。

さすがプロが撮った写真は違うわい。
私がここでごちゃごちゃ書くより、まずは見てみてください。

さて、写真展の会場を出るとそこはねこグッズの特設売り場。
本、文具、アクセサリー、バッグ、カップ、箸、ポストカード、Tシャツetc.…。

ありとあらゆるねこグッズがこれでもか~、と売られていました。
こんなにたくさん、よく集めたもんだ。

またその売り場がすんごく、混雑しておりまして…。
三越としては当然こちらがメインなのでしょう。
写真展と共に、こちらの混み具合も見ものです。


※ねこ 岩合光昭写真展
日 時:2月23日(水)~3月6日(日)、10:00~19:00(最終日は~18:00、入場は30分前まで)
場 所:札幌三越10階特設会場
入場料:一般・高校生以上500円(中学生以下無料)
     三越のカード、丸井今井クレオアイカード、伊勢丹アイカード提示で本人とお連れさま1名無料
     (食品フロアポイントカード除く)
その他:2月26日(土)、27日(日)ギャラリートーク&サイン会あり
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たきのうえ地元学(第6回)~「滝上の軌跡と魅力」を語ろう

2011-02-25 04:18:30 | 滝上町
町観光協会主催のフリートークセッションが行われます。

たきのうえ地元学ということで、もう6回目になるのですね。
その今年最後の開催だそうです。

タイトルは、「滝上の軌跡と魅力」を語ろう。

雑誌「スロウ」の発行人でカメラマンでもあるソーゴー印刷の高橋氏を迎え、
雑誌を通じて紹介した「滝上」の魅力や良さを語ってもらうそうです。

また取材で知り合った「滝上町郷土史研究会」の皆さんも参加して、
「滝上の軌跡」を語りながら魅力を再発掘…。

数量限定ながら滝上産小豆を使ったおしること薄荷茶もあります。
体、暖まるね。

*たきのうえ地元学(第6回)~「滝上の軌跡と魅力」を語ろう

★☆語らい人☆★
高原 淳(ソーゴー印刷㈱代表取締役・雑誌「スロウ」発行人・カメラマン)
滝上郷土史研究会のみなさん

●日時 2月26日(土)19:00-21:00
●会場 ホテル渓谷1Fロビー
●参加 無料(直接会場へ)
●主催 滝上町観光協会
●共催 滝上町教育委員会
●協力 たきのうえホテル渓谷
●問合 0158-29-2730

※観光協会のブログはコチラ → http://takinouekanko.tabilog-hokkaido.jp/


私もその日はたまたま滝上にいるので、見学に行きます。
誰か知り合いがいるかな~。
コメント (2)
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国勢調査速報、中標津町がまた人口増加

2011-02-24 04:21:14 | 北海道のこと
去年、国勢調査がありましたがその速報が発表されました。
北海道全体では人口は2.1%減、札幌に一極集中という結果でした。

少し前にニュースになったので、見た方も多いでしょうね。

個別に見ていくと札幌圏でも江別市、北広島市、石狩市で人口が減るなど、
なかなか大変な状況が見て取れます。

私が注目していたのは、中標津町。

中標津町は昭和26年に標津村から分村して誕生しましたが、
その後に行われた全ての国勢調査で人口を増やしています。

一度も人口を減らしたことがない。

これは道央圏ならいざ知らず、地方においては非常に稀な事例と言えます。

地方だから、遠いからではなく、
やりようによってはどうにでもできるということでしょう。

中標津の人口がなぜ増え続けるのか私には分かりませんが、
そういう町なら是非何日か滞在してみたい。

今年の年末にはまたお邪魔することになると思いますが、
そのときは少し時間をとって街中を歩きたいと思っています。
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紋別市立博物館

2011-02-23 06:05:35 | 北海道の博物館
普通の市立総合博物館です。

常設展示室のテーマは「ハマ」「ヤマ」「オカ」。

「ハマ」は漁業で発展した紋別らしく、復元した番屋や漁具の展示。
「ヤマ」は言わずと知れた鴻之舞金山を中心とした地下資源。
「オカ」は旧石器時代から現在まで、開拓を含めた歴史の紹介。

テーマを地元の特色に絞った、コンパクトな展示内容になっています。

これでいいのですね。
あれもこれもではなく、この地域はこれなのだという身の丈に合ったものにする。

大都市の大規模博物館ではないのですから、これで十分です。

何ヶ所か映像資料もあります。
これも長さが数分で見学するには適当なもの。

中には数十分を越える映像を何本もそろえている博物館もありますが、
それではいくら博物館が好きでも飽きる。
この姿にも好感を持つことができます。

収蔵展示室は開放型のコレクションスペース。
テーマに沿った実物資料を間近に見ることができます。

中でも産業考古学分野のコレクションが優れています。
文化、産業、生活分野でどのような道具が使われていたのか、
郷土のことを知るためには必要不可欠な展示といえます。

決して大きくはないですが、メリハリのきいた博物館です。

そしてもうひとつ、入館料はありません。
無料です。

紋別観光のついでに、少し時間をとってみてください。

*紋別市立博物館

開館時間:9:30~17:00
観 覧 料:無料
休 館 日:月曜、12月30日~1月6日、祝日の翌日(土、日除く)
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合格電報

2011-02-22 04:59:45 | つらつら思ったこと

受験シーズン、ですね。
そしてこの時期は合格発表の時期。

今はネットで合否が瞬時に分かりますが、
私が現役だった昭和56年にはもちろんそんなものはありません。

合格発表は大学構内での掲示と、書面での通知のみ。

私は推薦でしたので合格発表は12月。
その結果は発表日がすぎて数日、家で合否の手紙が大学から届くのをじっと待っていました。

正式な合格発表は一般入試と同じ時期に行われた2月でしたが。

私は推薦だったので合否を家で待つなどとのんびりしていたものでしたが、
一般入試の合格発表はそういうわけにはいきません。

合格していなければ次を考えなければいけませんからね。

大学の近くに住んでいれば直接見に行けばいいのですが、
遠方に住んでいればそういうわけにはいかない。

そこで活躍したのが、「合格電報」。

自分の合否を電報で報せてもらうもの。
大学の部活やサークルの資金集めとして行われていました。

合格・不合格の文面は大学によって特色が…。

北海道大学の場合は…

合格の場合   エルムハマネク
不合格だと    ツガルカイキョウ ナミタカシ

のんびりした時代だった。
そんな「合格電報」も昭和50年後半までだったらしい。

そうか、私は「合格電報」を知る最後に近い世代なのだな。

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神野商店の車

2011-02-21 04:24:44 | 滝上町
昔の車です。

「神野商店」

神野商店は滝上町滝西にあった一番大きなお店でした。
大きいって言っても、まぁそこは田舎のことなので…。

お店がなくなってからもう何十年も経っていると思いますが、
当時使っていた車がこうやって現存していることに驚きます。

あるんですよ、実物が。

場所は、滝上町の「郷土館」。
ここにこんな車があるなんて、滝上の人でもそうそう知るまい。

人目のつきにくい中庭に、放置されています。
屋外にそのままだから。

今や貴重な現存車体だと思いますが。
せめて屋内で保存して欲しいなぁ。
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Kitacaキャラクターの、タブレット

2011-02-20 05:23:12 | 鉄道
JR北海道の電子マネー、Kitaca。
JR東日本なら、Suicaですね。

そのタブレット菓子をキヨスクで発見。
これって、いつから売っているのかなぁ。

鉄グッズなら、買う。
2種類、1個130円。

「キタカミント」

味は…。
皆さんでご判断下さい。

製造元は、ナシオです。
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羊ヶ丘展望台

2011-02-19 04:46:38 | 北海道の旅日記(道央)





先日、東京から友人が来たので時間つぶしに羊ヶ丘展望台に行ってきました。

以前にも別な東京の友人が遊びに来たときに羊ヶ丘展望台に行きたがってた。
私にしてみればあんな何もないところ面白くもないだろうと思うのですが、
本州の方々にとってはそれがいいみたいなのでとりあえず連れて行きました。

入場料、大人1人500円。

こんなものを見るのに500円か…とも思いますが、それなりの価値観があるのだね。

まずはクラーク像。
北海道のことはよく知らなくてもこの像は誰でも見たことある。

そうなんですよ、ここにあるんです。
北大ではありません。

私も今回行って初めて知ったのですが、「さっぽろ雪まつり資料館」というのがありました。
第1回目からの第50回目までの開催パネルが面白かったなぁ。
自分の生まれた年の雪まつりの様子に見入ってしまった…。

それから羊小屋を覗いて羊とご対面。

“羊、いるんだね”

そりゃいるよ、羊ヶ丘なんだからね。
かわいい羊を見ながらレストハウスではジンギスカンだ。
人の営みとは儚いものよのぉ。

<羊ヶ丘スノーパーク>がありました。
スノーラフティング、チューブ滑り台、歩くスキーにスノーシューなど。
スノーラフティング以外は無料です。

こういうのはいいですね。
私もスーツでなかったら歩くスキーをしてみたかった。

滅多に行くところではないですが、何年かに1回くらいはいいかもなぁ。
そんな感想を持った羊ヶ丘展望台でした。

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