小樽総合博物館の本館は手宮にありますが、そちらは去年見学しています。
その時のブログはコチラ → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/52eac00165153b57066ef341eb119357
今回見学したのは運河館、小樽運河の目の前にある運河プラザの中にあります。
観光案内所が入居している建物なので、立ち寄った方も多いと思います。
展示内容は小樽の歴史や自然などで、世間でいうところの普通の総合博物館ですね。
第一展示室は人文です。
北前船、ニシン漁、商業、交通など、小樽で思いつく一般的な事柄はもちろん、
オタモイ龍宮閣などというレアな“ブツ”も詳しく解説されています。
そうです、小樽の歴史で龍宮閣は外せない。
学芸員の方、“わかっているな”と思う。
個人的に嬉しいのは、地図がたくさん展示されていること。
昔の小樽の繁栄ぶりが詰まった地図を見るのは楽しい。
それから映像展示も小樽ならではの内容でこれまた興味深かった。
また時間があれば見学して来よう。
第二展示室は自然と考古ですが。こちらは割愛します。
ところでこの博物館の建物自体も明治26年築の「小樽倉庫」を利用したもの。
古い建物をそのまま利用しているという、小樽のスピリットがあふれている博物館です。
博物館としての展示もいいですが、外に出てこの建物自体もご鑑賞ください。
*小樽市総合博物館(運河館)
住 所:小樽市色内2丁目1-20
開館時間:9:30~17:00
入 館 料:一般300円、高校生150円(年間パスなどあり)
休 館 日:12月29日~1月3日
1989年に運行を開始したトワイライトエクスプレスが廃止されます。
私が結婚したときと同じ年に運転を始めているのだな。
それ以来今年で25年目、老朽化には勝てず来春で運行終了になります。
私は1回だけ乗ったことがあります。
1992年3月22日か23日、大阪から札幌まで乗りました。
その時のきっぷが残っていないか探してみましたが、見当たらない。
どうして残していなかったのか、今になってみると残念でならない。
大阪出発は12時ジャスト、だったはず。
私は乗車前にデパ地下(という言い方は当時なかったが)で食事を買い込み、
大阪駅のホームで入線を待ちました。
乗り込んだのはシングルツイン、一人用個室だけど二人でも使えるという部屋です。
余計な荷物を2段ベッドの上に放り込み、
流れゆく景色を見ながらデパ地下グルメを堪能しました。
こういうことはよく覚えている。
夕食も買い込んだデパ地下グルメを堪能しながら酒を飲みつつ外の景色を見る。
そんなことをしながら北陸本線を北上しました。
ダイナープレヤデス(食堂車)は朝食も含め行かなかったはず。
朝食はどうしたのか、覚えていないなぁ。
というくらいあやふやな記憶ですが、私は確かに乗った。
あれ以来トワイライトには乗っていないのですが、悔いはないな。
大阪と札幌を結ぶ寝台列車など、もう2度と実現しないでしょう。
来春まであとわずか、心残りの方は是非今のうちにご乗車ください。
廃止間際だと、プラチナチケット化して手に入らなくなるぞ。
私が結婚したときと同じ年に運転を始めているのだな。
それ以来今年で25年目、老朽化には勝てず来春で運行終了になります。
私は1回だけ乗ったことがあります。
1992年3月22日か23日、大阪から札幌まで乗りました。
その時のきっぷが残っていないか探してみましたが、見当たらない。
どうして残していなかったのか、今になってみると残念でならない。
大阪出発は12時ジャスト、だったはず。
私は乗車前にデパ地下(という言い方は当時なかったが)で食事を買い込み、
大阪駅のホームで入線を待ちました。
乗り込んだのはシングルツイン、一人用個室だけど二人でも使えるという部屋です。
余計な荷物を2段ベッドの上に放り込み、
流れゆく景色を見ながらデパ地下グルメを堪能しました。
こういうことはよく覚えている。
夕食も買い込んだデパ地下グルメを堪能しながら酒を飲みつつ外の景色を見る。
そんなことをしながら北陸本線を北上しました。
ダイナープレヤデス(食堂車)は朝食も含め行かなかったはず。
朝食はどうしたのか、覚えていないなぁ。
というくらいあやふやな記憶ですが、私は確かに乗った。
あれ以来トワイライトには乗っていないのですが、悔いはないな。
大阪と札幌を結ぶ寝台列車など、もう2度と実現しないでしょう。
来春まであとわずか、心残りの方は是非今のうちにご乗車ください。
廃止間際だと、プラチナチケット化して手に入らなくなるぞ。
図書館と合わせ公民館に併設されていて、1階が図書館で2階が資料館です。
1階で入館者名簿に名前を書いて2階へ。
2012年に開町120年を機にリニューアルしたということで、
館内は明るく展示もすっきりして見やすくなっています。
入ってすぐのところには町の歴史年表があり、
江戸時代から現在までの町の出来事が記されています。
これ、結構わかりやすい。
あとはテーマごとにコンパクトかつ簡潔に解説されていますが、
その中心になるのは開拓時代から昭和期までのこと。
鬱蒼たる原始林を切り開き町が発展してきた様子が想像されます。
これこそが正しい郷土資料館の姿、
子供たちに町の成り立ちから発展までを知ってもらうという役割をわかっていらしゃる。
町の起源がどこにあり開拓時代はどんな苦労があったのか、
そしてそれが今の町にどう息づいているのか。
小さな町や村の資料館はこうあらねばいけませんね。
派手ではないながらも基本をしっかり押さえた、いい展示だと思いました。
ただ、頻繁に出てくる町内の地名がどういう位置関係にあるのかがわからない。
全町地図が1枚でもあれば、もっと北竜町の理解が深まったのに。
町民だけが見学する分にはそれで不便がないから、まぁいいか。
*北竜町郷土資料館
住 所:雨竜郡北竜町字和10
開館時間:9:00~18:00
入 館 料:無料
休 館 日:月曜日、12月30日~1月6日
昨日は仕事で登別に行ってきました。
残念ながら登別温泉ではなく、市の中心市街地である幌別町です。
帰りは虎杖浜にある日帰り専門の「アヨロ温泉」で休憩がてらひとっ風呂。
ここは2回目、以前のブログはコチラ → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/fd68c3f120c05d201c84d66acc624a1f
源泉かけ流し、相変わらずいいお湯でした。
で、帰り際に何気なく置いてあるチラシを頂いてきました。
それをよく見ると『虎杖浜竹浦観光連合会情報誌』とある。
さて皆さん、虎杖浜温泉にはどれくらいの温泉施設があると思いますか?
「湯元ほくよう」や「海の別邸ふる川」などは有名ですね。
その他、白老観光協会のHPを見ると何軒かのお宿や日帰り温泉の名が見える。
そうですね、何も知らなくても国道沿いには何軒かのお宿が目に入ります。
「民宿500マイル」などは一部熱烈なファンがいる。
正直、それ以上でも以下でもないというのが私の感想でした。
ところがこのチラシを見て驚いた。
そこには私が知らない様々な名がたくさん掲載されていました。
町の観光協会HPにもないお宿や日帰り温泉施設が、あららこんなにも…。
JR室蘭本線の北側には「山海荘」とか「若湯温泉」って何ですか?
その他、私が把握していないいろいろな情報がいろいろ載っていました。
地元ならでは、貴重な情報源です。
白老町の虎杖浜・竹浦地区にあるそれなりの飲食店などには置いてあると思いますので、
見かけてご興味のある方はお持ち帰りください。
温泉好きには心をくすぐられる情報がいっぱい載っています。
※それにしてもだ、いっちさんには脱帽(謎)
残念ながら登別温泉ではなく、市の中心市街地である幌別町です。
帰りは虎杖浜にある日帰り専門の「アヨロ温泉」で休憩がてらひとっ風呂。
ここは2回目、以前のブログはコチラ → http://blog.goo.ne.jp/okui-m/e/fd68c3f120c05d201c84d66acc624a1f
源泉かけ流し、相変わらずいいお湯でした。
で、帰り際に何気なく置いてあるチラシを頂いてきました。
それをよく見ると『虎杖浜竹浦観光連合会情報誌』とある。
さて皆さん、虎杖浜温泉にはどれくらいの温泉施設があると思いますか?
「湯元ほくよう」や「海の別邸ふる川」などは有名ですね。
その他、白老観光協会のHPを見ると何軒かのお宿や日帰り温泉の名が見える。
そうですね、何も知らなくても国道沿いには何軒かのお宿が目に入ります。
「民宿500マイル」などは一部熱烈なファンがいる。
正直、それ以上でも以下でもないというのが私の感想でした。
ところがこのチラシを見て驚いた。
そこには私が知らない様々な名がたくさん掲載されていました。
町の観光協会HPにもないお宿や日帰り温泉施設が、あららこんなにも…。
JR室蘭本線の北側には「山海荘」とか「若湯温泉」って何ですか?
その他、私が把握していないいろいろな情報がいろいろ載っていました。
地元ならでは、貴重な情報源です。
白老町の虎杖浜・竹浦地区にあるそれなりの飲食店などには置いてあると思いますので、
見かけてご興味のある方はお持ち帰りください。
温泉好きには心をくすぐられる情報がいっぱい載っています。
※それにしてもだ、いっちさんには脱帽(謎)
私は日帰りで芝ざくら滝上公園とかみゆうべつチューリップ公園に行ってきました。
どちらも花の観光地としては少なくても全道的な知名度と人気を誇り、
毎年まつりの時期にはたくさんの観光客が訪れます。
実際に行ってみるとわかりますが、
いくら花の規模が大きくても行ってしまえば(当たり前ですが)花を見る以外に何もない。
それぞれの公園での滞在時間は30分かせいぜい1時間もあればそれで十分、
あとは次の見どころへの移動となります。
となると、現地での経済効果も公園の入園料だけになる。
現地での滞在時間が短いので札幌から私のように両方の公園を見て日帰りできるのですが、
こんなことを繰り返していけばいずれ(既に)ジリ貧になるのは目に見えています。
現に、札幌からのバスツアーが毎年減っています。
数年前までは各旅行会社が平日も含め連日バスツアーを企画していたものですが、
最近は土日ですらツアーの設定が少ないという事実がそれを物語っている。
いくら全国一の芝ざくらであろうとも、それだけで毎年人を呼べるものではない。
これは現地の関係者が“日本一”に胡坐をかいて何もしなかったからに他なりません。
観光客がたくさん来ているうちに手を打たなかったツケが今、表面化している。
行った先で何をするか、花以外に何があるのか、入園料以外にお金を落とす仕組みは何か。
関係者は真剣に考えないと、10年もすれば北海道の芝ざくらの名所は倶知安に変わるぞ。
それもあったので今回はハーブガーデン、みるとんはうす、出塚水産に寄ってみました。
ここまで寄り道すると日帰りはちとキツイ、できれば1泊したい。
どうせ1泊するなら錦仙峡を散歩して藻別駅逓なども寄ってみたい。
そういう仕組み、仕掛けが必要になってきます。
滝上では“りんねしゃ”や“ハッカ”という存在もある。
それをなぜ生かさないのか、私には不思議に感じる。
関係者の知恵と工夫が試されています。
終わり
どちらも花の観光地としては少なくても全道的な知名度と人気を誇り、
毎年まつりの時期にはたくさんの観光客が訪れます。
実際に行ってみるとわかりますが、
いくら花の規模が大きくても行ってしまえば(当たり前ですが)花を見る以外に何もない。
それぞれの公園での滞在時間は30分かせいぜい1時間もあればそれで十分、
あとは次の見どころへの移動となります。
となると、現地での経済効果も公園の入園料だけになる。
現地での滞在時間が短いので札幌から私のように両方の公園を見て日帰りできるのですが、
こんなことを繰り返していけばいずれ(既に)ジリ貧になるのは目に見えています。
現に、札幌からのバスツアーが毎年減っています。
数年前までは各旅行会社が平日も含め連日バスツアーを企画していたものですが、
最近は土日ですらツアーの設定が少ないという事実がそれを物語っている。
いくら全国一の芝ざくらであろうとも、それだけで毎年人を呼べるものではない。
これは現地の関係者が“日本一”に胡坐をかいて何もしなかったからに他なりません。
観光客がたくさん来ているうちに手を打たなかったツケが今、表面化している。
行った先で何をするか、花以外に何があるのか、入園料以外にお金を落とす仕組みは何か。
関係者は真剣に考えないと、10年もすれば北海道の芝ざくらの名所は倶知安に変わるぞ。
それもあったので今回はハーブガーデン、みるとんはうす、出塚水産に寄ってみました。
ここまで寄り道すると日帰りはちとキツイ、できれば1泊したい。
どうせ1泊するなら錦仙峡を散歩して藻別駅逓なども寄ってみたい。
そういう仕組み、仕掛けが必要になってきます。
滝上では“りんねしゃ”や“ハッカ”という存在もある。
それをなぜ生かさないのか、私には不思議に感じる。
関係者の知恵と工夫が試されています。
終わり
さていよいよ最後の訪問地、かみゆうべつチューリップ公園へ。
7万㎡の広大な敷地に120万本のチューリップ、滝上に劣らずここも広いのです。
が、傾斜がない平地なので全体像がつかみにくい。
公園の中にあるオランダ風車(展望台)の登って公園全体を見てみる。
花はほぼ見頃、品種もたくさんあって詳しく見ていると楽しい。
園内をそぞろ歩き、堪能したところで札幌へ帰るとします。
遠軽経由で丸瀬布から旭川紋別道へ、奥白滝の道の駅で休憩。
そして何だかんだと騒ぎながら札幌到着。
帰宅は21時、走行距離は約600㎞でした。
日帰りでなければもっと行きたいところはあったのですが、
日程等の都合もありこれが限界かな。
まぁ天気も良く、楽しい1日ではありました。
感想は、外国のお客さまが多かった。
バブルのころ、日本人は世界の津々浦々に出没していましたが、
最近は東アジア、東南アジアの方々が世界の津々浦々にいらっしゃるのでしょう。
経済の勢いを感じました。
ということで、またいつの日か。
明日は最後、雑感です
7万㎡の広大な敷地に120万本のチューリップ、滝上に劣らずここも広いのです。
が、傾斜がない平地なので全体像がつかみにくい。
公園の中にあるオランダ風車(展望台)の登って公園全体を見てみる。
花はほぼ見頃、品種もたくさんあって詳しく見ていると楽しい。
園内をそぞろ歩き、堪能したところで札幌へ帰るとします。
遠軽経由で丸瀬布から旭川紋別道へ、奥白滝の道の駅で休憩。
そして何だかんだと騒ぎながら札幌到着。
帰宅は21時、走行距離は約600㎞でした。
日帰りでなければもっと行きたいところはあったのですが、
日程等の都合もありこれが限界かな。
まぁ天気も良く、楽しい1日ではありました。
感想は、外国のお客さまが多かった。
バブルのころ、日本人は世界の津々浦々に出没していましたが、
最近は東アジア、東南アジアの方々が世界の津々浦々にいらっしゃるのでしょう。
経済の勢いを感じました。
ということで、またいつの日か。
明日は最後、雑感です
さて、紋別市街へ入り出塚水産(港町5)へ。
創業は昭和5年、今では新千歳空港にもショップを持つ蒲鉾の名店です。
さすが港町・紋別、普通の蒲鉾の他にカニやホタテを使った蒲鉾がたくさんあります。
「珍味炙りずわい」という、ずわい蟹を使った蒲鉾がありました。
1個ナント864円、私は今までこんな高価な蒲鉾を見たことがない。
もちろん、毎日家庭で食べられる普通の蒲鉾もたくさんあるので安心して入店ください。
ところで、蒲鉾は揚げたてが一番おいしい。
お店では揚げる前の生の蒲鉾(という言い方をするのか?)を売っており、
注文すればその場で揚げてもらえます。
お値段は100円しないものから種類もいろいろ、ということで私は「やさい天」を、
友人はホタテ貝柱ステーキがゴロンと入った「ほたほた揚げ」を注文。
揚げてもらった蒲鉾はお店の2階で食べるとよろしい。
そこからは製造工場の見学もできるのでゆっくり食べることができる。
でないと、揚げたては熱い!
車を運転しながら食べるのはかなり苦労する!
揚げたての蒲鉾を目の前に冷めるのを待ちながら、
熱い熱いと騒ぎながら運転するなんてまるで拷問!
という私たちのような目に遭いたくなかったらお店の2階で食べるべし。
とにかく揚げたては、美味い。
さて、上湧別へ
創業は昭和5年、今では新千歳空港にもショップを持つ蒲鉾の名店です。
さすが港町・紋別、普通の蒲鉾の他にカニやホタテを使った蒲鉾がたくさんあります。
「珍味炙りずわい」という、ずわい蟹を使った蒲鉾がありました。
1個ナント864円、私は今までこんな高価な蒲鉾を見たことがない。
もちろん、毎日家庭で食べられる普通の蒲鉾もたくさんあるので安心して入店ください。
ところで、蒲鉾は揚げたてが一番おいしい。
お店では揚げる前の生の蒲鉾(という言い方をするのか?)を売っており、
注文すればその場で揚げてもらえます。
お値段は100円しないものから種類もいろいろ、ということで私は「やさい天」を、
友人はホタテ貝柱ステーキがゴロンと入った「ほたほた揚げ」を注文。
揚げてもらった蒲鉾はお店の2階で食べるとよろしい。
そこからは製造工場の見学もできるのでゆっくり食べることができる。
でないと、揚げたては熱い!
車を運転しながら食べるのはかなり苦労する!
揚げたての蒲鉾を目の前に冷めるのを待ちながら、
熱い熱いと騒ぎながら運転するなんてまるで拷問!
という私たちのような目に遭いたくなかったらお店の2階で食べるべし。
とにかく揚げたては、美味い。
さて、上湧別へ
紋別へ向かう途中、上渚滑町上東にある「みるとんはうす」へ。
かねてより立ち寄りたかったところだったのですが、
この日になってやっと入ることができた。
ここは隣接の「オホーツクファーム喜多牧場」の直販ショップ、
牛乳やチーズ、豚肉や牛肉、ハンバーグなどの加工品に雑貨などなど。
店内ではまずは肉類を物色、特に豚肉が安い。
ナント私の近所にあるスーパーよりも安いではないか。
こんな牧場直営ショップが近くにあったら、肉をスーパーで買うなどという愚行はしない。
空いているのをいいことに店内で飲むことができる牛乳をいただきながら、
喜多牧場の奥さまからいろいろな話をお伺いしました。
なぜ直営ショップを開いたのか、営業許可の話、豚や牛の育て方、安さの秘密…。
牛乳は一度に作れる量がわずか14リットルという小ロット。
そんな少量で作れる機械があるのですか?
そう疑問を投げかけると、「作ってもらいました」。
ここまでやりぬいたからこそ、美味しい牛乳やお肉を提供することができる。
いやぁ、ドラマだ。
いいお話を聞かせてもらって、幸せなこどこの上ない。
ここはこれからさらに品質が上がって人気になるに違いない。
今度帰省した時にはいろいろと買ってみよう。
オープンして今月で1周年。
場所は上渚滑と中渚滑の中間よりは上渚滑寄り。
国道273号線沿いではありますが、注意していないと通り過ぎてしまいます。
穴場。
さて、紋別市内へ
かねてより立ち寄りたかったところだったのですが、
この日になってやっと入ることができた。
ここは隣接の「オホーツクファーム喜多牧場」の直販ショップ、
牛乳やチーズ、豚肉や牛肉、ハンバーグなどの加工品に雑貨などなど。
店内ではまずは肉類を物色、特に豚肉が安い。
ナント私の近所にあるスーパーよりも安いではないか。
こんな牧場直営ショップが近くにあったら、肉をスーパーで買うなどという愚行はしない。
空いているのをいいことに店内で飲むことができる牛乳をいただきながら、
喜多牧場の奥さまからいろいろな話をお伺いしました。
なぜ直営ショップを開いたのか、営業許可の話、豚や牛の育て方、安さの秘密…。
牛乳は一度に作れる量がわずか14リットルという小ロット。
そんな少量で作れる機械があるのですか?
そう疑問を投げかけると、「作ってもらいました」。
ここまでやりぬいたからこそ、美味しい牛乳やお肉を提供することができる。
いやぁ、ドラマだ。
いいお話を聞かせてもらって、幸せなこどこの上ない。
ここはこれからさらに品質が上がって人気になるに違いない。
今度帰省した時にはいろいろと買ってみよう。
オープンして今月で1周年。
場所は上渚滑と中渚滑の中間よりは上渚滑寄り。
国道273号線沿いではありますが、注意していないと通り過ぎてしまいます。
穴場。
さて、紋別市内へ
5月19日(月)、私は友人と芝ざくら&チューリップを見に行く日帰りツアーを行いました。
オホーツクは17日に積雪があり峠が通行止め、旭川紋別道は19日朝まで通行止めという、
シビアな状況でしたが普段の行いがいいせいか天気も回復し快適なドライブとなりました。
札幌出発は7時、滝上まで直行しまずは芝ざくら見学の隠れた名所、滝上神社へ。
神社の境内からは芝ざくら滝上公園全体が見渡せます。
その後渚滑川に架かる橋の上から錦仙峡と滝上発電所を見学。
全体的なスケールでは層雲峡には敵いませんが、
市街地のど真ん中に流れる渓谷を間近に見る迫力は他に類を見ない。
遊歩道も整備されており、この錦仙峡はもっと都会の人にアピールできるはず。
さて公園は、平日のせいか空いています。
咲き具合は上の方が6分咲きくらいで駐車場近辺は8分咲き程度、
17日の雪がなければもうちょっとというところでしたがこればかりは仕方ない。
それでも園内は芝ざくらの香りが漂い、なかなかな景観を見せていました。
公園を出て「香りの里ハーブガーデン」の中にあるフレグランスハウスへ行き休憩。
中でシフォンケーキとハーブティーのセットをいただき寛ぐ。
ちなみに、園内で育てたハーブと地元の食材を使ったランチもあります(みんな結構食べてた)。
ところでここからの眺めはなかなかいい。
目の前に広がるハーブガーデン、その先は渚滑川の向こうに広がる滝上の街並みと山々。
住んでいたころは何も感じなかった平凡な田舎の風景ですが、
あらためてこう見てみるとなんと素敵な田園風景かと思う。
ここで友人はハッカの結晶を買う。
ハッカの結晶なんて、そうそう売っているものではないぞ。
値段も安い、これはもっと知られていいものだと思うがどうだろう?
最後に道の駅に寄り滝上を出ました。
次はみるとんはうすへ。
オホーツクは17日に積雪があり峠が通行止め、旭川紋別道は19日朝まで通行止めという、
シビアな状況でしたが普段の行いがいいせいか天気も回復し快適なドライブとなりました。
札幌出発は7時、滝上まで直行しまずは芝ざくら見学の隠れた名所、滝上神社へ。
神社の境内からは芝ざくら滝上公園全体が見渡せます。
その後渚滑川に架かる橋の上から錦仙峡と滝上発電所を見学。
全体的なスケールでは層雲峡には敵いませんが、
市街地のど真ん中に流れる渓谷を間近に見る迫力は他に類を見ない。
遊歩道も整備されており、この錦仙峡はもっと都会の人にアピールできるはず。
さて公園は、平日のせいか空いています。
咲き具合は上の方が6分咲きくらいで駐車場近辺は8分咲き程度、
17日の雪がなければもうちょっとというところでしたがこればかりは仕方ない。
それでも園内は芝ざくらの香りが漂い、なかなかな景観を見せていました。
公園を出て「香りの里ハーブガーデン」の中にあるフレグランスハウスへ行き休憩。
中でシフォンケーキとハーブティーのセットをいただき寛ぐ。
ちなみに、園内で育てたハーブと地元の食材を使ったランチもあります(みんな結構食べてた)。
ところでここからの眺めはなかなかいい。
目の前に広がるハーブガーデン、その先は渚滑川の向こうに広がる滝上の街並みと山々。
住んでいたころは何も感じなかった平凡な田舎の風景ですが、
あらためてこう見てみるとなんと素敵な田園風景かと思う。
ここで友人はハッカの結晶を買う。
ハッカの結晶なんて、そうそう売っているものではないぞ。
値段も安い、これはもっと知られていいものだと思うがどうだろう?
最後に道の駅に寄り滝上を出ました。
次はみるとんはうすへ。